高藤直寿「ヨッシャー」3回戦わずか17秒一本勝ち
[2016年8月7日0時23分]
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高藤(上)はペトリコフから内股による一本勝ち(撮影・松本俊) 高藤(上)はペトリコフから内股による一本勝ち(撮影・松本俊)
<リオ五輪:柔道>◇6日◇男子60キロ級3回戦
男子60キロ級高藤直寿(23=パーク24)が3回戦でペトリコフ(チェコ)に一本勝ちした。
2回戦を反則勝ちした高藤は、ペトリコフに対し、わずか17秒で内股を決めて準々決勝へ進んだ。技を決めると「ヨッシャー」と声を上げ、喜んだ。
[匿名さん]
しぶといけど惜しかったね。奥さんも柔道家だから今度はどうだったが今後期待ができますね。
[匿名さん]
高藤直寿が続いた!意地の銅「胸張って帰る」
[2016年8月7日7時46分]
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男子60キロ級で銅メダルの高藤は家族の姿を見つけてガッツポーズするも、唇をかんで悔しそうな表情も浮かべる(撮影・松本俊) 男子60キロ級で銅メダルの高藤は家族の姿を見つけてガッツポーズするも、唇をかんで悔しそうな表情も浮かべる(撮影・松本俊)
男子60キロ級3位決定戦 銅メダルを獲得し、声援にサムアップポーズで応えながら引き揚げる高藤(撮影・松本俊)
<リオ五輪:柔道>◇6日◇男子60キロ級3位決定戦
男子60キロ級の高藤直寿(23=パーク24)がオルカン・サファロフ(アゼルバイジャン)に優勢勝ちし、初の五輪で銅メダルを獲得した。
序盤から積極的に技を出し、相手を追い込む。防戦一方の相手に指導が2度与えられた。ポイントでリードした後は慎重さを加えたが、技は出し続け、背負い投げでポイント獲得かと思われるシーンも見せた。メダル獲得が決まると、サムアップで喜んだ。スタンドで観戦した志津香夫人は涙を流した。
[匿名さん]
柔道の国際大会「グランドスラム東京」に向け高藤が意気込み
12月1日 17時28分
柔道の国際大会、グランドスラム東京に出場するリオデジャネイロオリンピック、男子60キロ級銅メダルの高藤直寿選手が、2日からの大会に向け意気込みを語りました。
グランドスラム東京は、2日から3日間、男女それぞれ7階級で行われ、リオデジャネイロオリンピックの男子60キロ級の高藤選手、男子81キロ級の永瀬貴規選手、女子48キロ級の近藤亜美選手、それに女子78キロを超えるクラスの山部佳苗選手の銅メダリスト4人も出場します。
大会の開幕を2日に控え、1日午前、東京・文京区の講道館で男子日本代表の練習が報道陣に公開されました。4年後の東京大会まで続投が決まった井上康生監督が見守る中、高藤選手が練習相手に対して得意の足技を試したり、永瀬選手がさまざまな技の確認をしたりするなど実戦的な練習を中心におよそ1時間半、汗を流しました。
井上監督は「高藤と永瀬の2人にとって銅メダルという結果は悔しいものだった。その悔しさをこの大会にぶつけてほしい」と期待を寄せました。大会初日の2日登場する高藤選手は「オリンピックで負けたという事実が苦しく、それを晴らすためには試合で勝たないといけない思いこの大会からスタートを切ろうと思った。東京オリンピックに向けて勝ちにいこうと思う」と意気込みを語りました。
[匿名さん]
柔道、GS優勝の高藤が帰国 東京五輪へ「いける」
02/14 18:43、02/14 18:52 更新
柔道のGSパリ大会から帰国した高藤直寿(左)と王子谷剛志=14日、羽田空港
柔道のグランドスラム(GS)パリ大会の男子60キロ級をオール一本勝ちで制した高藤直寿(パーク24)が14日、羽田空港に帰国し「(2020年東京五輪へ)いけるという手応えをつかめた」と明るい表情で話した。
[匿名さん]
高藤直寿が異例の「武者修行」国際大会に単独で参加
[2017年12月18日23時45分]
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高藤直寿(2017年12月2日撮影)
高藤直寿(2017年12月2日撮影)
高藤直寿が「武者修行」に出る。全日本柔道連盟(全柔連)が18日、来年1〜3月の欧州遠征メンバーを発表した。
今夏の世界選手権覇者で、今月のグランドスラム(GS)東京大会を制した男子60キロ級の高藤直寿(24=パーク24)は、欧州オープン・プラハ大会(3月3〜4日)に出場する。既に来年の世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)の代表権を獲得しているが、関係者によると、男子代表の井上康生監督らと相談の上、高藤の強い希望で階級を1つ上げた66キロ級での出場を決めたという。会場などでの事務手続きや練習パートナーやスタッフらも帯同させず、単独で大会に臨む。国際大会に単独で参加する外国人選手はいるが、日本選手では極めて異例で、来年の世界選手権代表を勝ち取った内定者の“特権”でもある。
この日、都内で会見を行った全柔連の山下泰裕会長は「厳しい環境に身を置くことで、選手も世界で勝つための高い意識を持っている」と評価した。
[匿名さん]
高藤と志々目が優勝 GP大会/柔道
柔道のグランプリ大会は27日、ザグレブで行われ、昨年の世界選手権を制した男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)と女子52キロ級の志々目愛(了徳寺学園職)がともに優勝した。
世界選手権2連覇を狙う男子66キロ級の阿部一二三(日体大)は準々決勝でアルタンスフ・ドフトン(モンゴル)に敗れ、敗者復活戦を勝ち上がり3位。準決勝で敗れた女子48キロ級の渡名喜風南(パーク24)、同57キロ級の舟久保遥香(三井住友海上)も3位だった。(共同)
[匿名さん]