>>898
それは最低限の数値ですよね笑笑
これもあまり言われないというか、マスコミや評論家連中の視点には無いのかも知れませんが?
佐藤輝明という選手の背景なんですが、かなりキチンとした御家庭御家族で育ったようですね。父君が元柔道家で大学生教授だとか、そんな事ではなくて家庭環境の事ですよ。
最近こんな事をいうと叱られる御時世かも知れませんが、健全な御家庭で成長したようですね。
こういう人は、やはり社会に出てもプロ野球選手でなくても
社会人として立派にやる人が多いんですよ。
プロの世界ですから、狙われてのデッドボールも完全否定の出来ない世界ですし、悪い意味で憎まれる選手もいると聞きますが。
しかしながら、この人佐藤輝明くんを見てて感じるのは、キチンとしているという人間性の良さなんです。
顔の事は言うべきではありませんが、彼の顔はその辺りの高校野球部を覗けば何人もいる顔ですよね。それと根性はありそうでも、相手チームから真に憎まれる雰囲気なぞ持ち合わせていないんですよ。
素直にバッティングの結果や守備でのプレーに関して表情を出してます。
良好な家庭環境で育ったことにより、バックグランドが大きく広くて、トータル的にその結果が数字にも出て来るんですね。ホームラン打点ばかりでは無くね。
あまり言われないんですが、あれだけシーズン当初からエグい内角攻めに遭いながらも、ほぼ死球がないんですよね。
良い雰囲気印象が、野球ファン全体に浸透していつの間にか彼の背中にはファンが乗っかってるんですよ。
それも死球の少なさに絶対に繋がってるのです。
佐藤くんには、野球能力以前に既に大きなモノが備わっているわけです。
全ては健全な家庭があっての事なんだと改めて思うんですがね。