緊張で痛恨ミス…カーリング女子、黒星スタート
読売新聞 2月12日(水)10時42分配信
緊張で痛恨ミス…カーリング女子、黒星スタート
カーリング韓国戦・第６エンドを終え、厳しい表情の（右から）小笠原、吉田、苫米地、船山（左手前）（１１日）＝杉本昌大撮影
初戦を控えた前夜、セカンドの小野寺がインフルエンザと診断され、欠場となるピンチに見舞われた。
試合前、司令塔の小笠原は「なってしまったものは仕方ない。何かあった時のために５人のメンバーがいるのだから」と、チームメートを励ました。
セカンドにはリザーブの吉田が入った。リードでの出場が多く、公式戦では初の役割。「最悪の状況を想定して、すべてのポジションで練習していた」と話した吉田だったが、いきなりの代役は荷が重かった。セカンドは、ストーンを配置して攻撃を組み立てたり、相手が仕掛けてきたストーンを一気にはじき出して形勢逆転を狙ったりする攻守の要。ストーンを投げる正確性を示すショット率で、吉田は両チームを通じて最低の６５％にとどまった。
[匿名さん]
序盤から攻守でいい形が作れなくても、最後に小笠原のショットで厳しい場面を乗り切り続けた。しかし、５—４で迎えた第６エンドにミスが出てしまう。韓国が中心から近い石を二つ持つ状況で、小笠原は最終ショットでさらに内側にストーンを置き、１失点に抑えようとした。だが、はるか手前で止まってしまい、後攻の韓国に３点を許してしまった。「タフなショットを切り抜けてきたが、救えなかった」と悔やんだ。ここから流れが、韓国に傾いた。
「みんな緊張でショットが決まらなかった。いいところへ近づけるよう、背中を押してあげたい」と小笠原。一人で背負い込まず、チームをもり立てられれば、自分のショットへの重圧も軽くすることができる。（若水浩）
[匿名さん]
同点の場面で何故後攻にしたい為に点数をあげるのかがわからない。
点数がまさっていれば、相手のストーンを弾き出せば絶対負けないよね？
何故わざわざ複雑にストーンをならべたがる？
[匿名さん]
カーママ連勝！完全アウェー状態で開催国ロシアに８—４
スポニチアネックス 2月12日(水)21時46分
カーママ連勝！完全アウェー状態で開催国ロシアに８—４
＜日本・ロシア＞第５エンド、「ヤープ！」と叫ぶ小笠原
ソチ五輪第６日の１２日、カーリング女子で世界ランク９位の日本（北海道銀行）は、１次リーグ第３戦で同８位の地元・ロシアと対戦し８—４。連勝を飾った。
【写真】＜日本・ロシア＞会心のショットにガッツポーズの小笠原
日本は１１日、セカンドの小野寺佳歩がインフルエンザで欠場するアクシデントに見舞われ韓国に敗れたが、格上（世界ランク６位）のデンマークを８—３で破り、１勝１敗に。スキップの小笠原歩は「私がみんなの背中を、いい意味で押してあげたい」と気持ちを新たにしていた。
[匿名さん]
開催国相手の“完全アウェー状態”の中、リード・苫米地美智子、セカンド・吉田知那美、サード・船山弓枝、スキップ・小笠原歩で臨んだ日本。第１エンドは後攻で、ロシアが入れ、日本が出すという展開が続き０—０で。第２エンドも日本が有利な後攻になった。船山の第６投が絶妙。ナンバー１、ナンバー２が日本のストーンに。ロシアの最終ストーンが再びナンバー１になるが、小笠原が第８投目を手前のガードに当て、それがロシアのナンバー１をはじき出し、日本が２点を奪った。
日本が先攻となった第３エンドは、ロシアの最終ストーンが日本のナンバー１をはじき、１点ゲット。大歓声が沸き起こる。第４エンド、小笠原の第７投はロシアのストーンをかすめ、真後ろに。ロシアはそのストーンの隣を抜けナンバー１に。小笠原の第８投は、ロシアのナンバー１をはじき切ることができず、日本がスチールを許し、２—２の同点に。
[匿名さん]
第５エンドは後攻の日本がしっかり１点獲得し、３—２でハーフタイムに入った。
第６エンド、日本が先攻。ロシアの最後の一投が短くなるミス。日本がスチールに成功し、リードを２点に広げた。第７エンドも連続スチール。日本は５—２とした。
第８エンド、小笠原は第８投を相手ストーンに当てられず。ロシアは最終ストーンでナンバー１、２を確保。２点返し、１点差とした。ロシアコールが響き渡る。
第９エンド。小笠原が第８投で相手ストーンをテークアウトし１点追加。
最終第１０エンド。小笠原が第８投でナンバー１、ナンバー２の位置をキープ。ロシアの最終ショットは日本のストーンに当たらず、２点を追加した日本の勝利となった。
[匿名さん]
ロシアファンのうるさい応援を物ともしないで、よく集中して頑張ったと思う。
これからの健闘を祈る！
[匿名さん]
既に吉田は限界に達していた「セカンドがこんなにきついなんて。もう無理。」船山は吉田の手を強く握りしめ、「何を言ってるの！佳歩が戻ってくるまで勝ち残るって誓ったじゃない。今も苦しんでる佳歩の為に。」「そうね。今、一番つらいのは佳歩だものね。」そう言って立ち上がった吉田をみて、小笠原はこのチームの強さを実感するのであった。 <続く>
長文すまん。つい、このチームと戦い観てたら、こんな漫画的な展開を妄想してしまった。
もう何勝かしたらフジがドラマやんないかな。
[匿名さん]
小笠原って不細工だなぁ…
ロシアとやってる時は哀れだったわ
[匿名さん]
ロシアは 絶対に選手のオーディションやってるな。
実力＋ルックス
[匿名さん]
ロシアは見物客を多くさせるために、あのメンバーにしたのかもしれないけど、やっぱり
負けてばかりいたら観に来ないと思う。小笠原さんはミスもするけど、大事な所は決めて
いる感じ。
[匿名さん]
ロシアに勝って、連敗しているアメリカに負ける。やる気あるのか！
[匿名さん]
思い出出場だから
仕方ない
早く試合終わらせソチ観光がまっている
[匿名さん]
インフルエンザにかかった小野寺を控えのままでが良かったのでは？
結果論だけど・・・
[匿名さん]
しょぼいね。こんなんじゃ、中国とスウェーデンに
勝てるか?
[匿名さん]
てかさー、カーリングおもろいんだから日本TV放送やれよ。
野球なんかよりよっぽど視聴率とれるわ。
[匿名さん]
カーママ ４強へ希望の１勝 格上の中国に競り勝つ
スポニチアネックス 2月17日(月)16時51分
カーママ ４強へ希望の１勝 格上の中国に競り勝つ
＜日本・中国＞第１エンド、２点を先行し喜ぶ小笠原
◇ソチ五輪カーリング女子 日本８—５中国（２０１４年２月１７日 アイスキューブ・センター）
ソチ五輪の女子日本代表（北海道銀行）は１７日、１次リーグ第８戦で中国と対戦。息詰まる接戦を展開した世界ランク９位の日本は、同５位の中国に８—５で勝ち、スイス戦に続き連勝。対戦成績を４勝４敗のタイとし、準決勝進出への可能性を残した。運命の最終戦は、日本時間１８日の午前０時から世界ランク１位のスウェーデンと対戦する。
準決勝に進出するためには１つも負けられない、日本と中国。火花を散らす戦いは、
第１エンド、後攻の日本は最後の一投でスキップの小笠原が見事なショットで中国のナンバー１ストーンをはじき出し、代わって日本がナンバー１、２を確保し、２点先制。第２エンドで同点とされたが、小笠原の好ショットで逆転は許さずにしのぐと、日本が主導権を握り、第３エンドで１点、第５エンドで２点を追加。
中国が後攻となった第６、８エンドは１点ずつを取らせて、有利な後攻に回る作戦をとった日本は７エンドで１点、９エンドで２点を奪い、３点差に広げ、第１０エンドで中国を１点に抑えて逃げ切った。
[匿名さん]
中国に勝利！とっても嬉しい！ここまできたら、次のスウェーデンにも絶対勝つぞ！
一人一人が、自分の役割をしっかり果たして欲しい！
[匿名さん]
スウェーデンに勝つと５勝だけど中国対スイスでやるからどちらか５勝だしイギリスも負けると５勝で２〜３チーム４位タイ並ぶ！当該対決結果？それともプレーオフ？
[匿名さん]
最終戦
VS世界ランク1位スウェーデン
うん、勝てないなｗ
[匿名さん]
カーリング無念の５位…強豪スウェーデンに屈し１次Ｌ敗退（デイリースポーツ） 2時57分
[匿名さん]
ポスト
