>>73の続き
調子に乗った珍はコーナー最上段からの下駄を履いての顔面へのフットスタンプを連発する。
鶴田は意識を失い、試合続行不可能と裁定され、レフェリーストップにより珍の勝ちとなった。
ベルトを手渡された珍は、ベルトをしっかり抱きしめそそくさとリングを去り姿をくらました。
やがて息を吹き返した鶴田ではあったが、時すでに遅し珍がベルトを持って消えてしまった。
ベルトは必ず取り戻すと豪語して、リターンマッチを執拗に要求する鶴田だが、珍には連絡取れず
そのまま音沙汰なく日々が過ぎて、力道山登場の時が来た。どうする?
鶴田とのノンタイトル戦にするなんて、予定よりも期待外れのカードを提供するわけにもいくまい。
力道山へのご機嫌どりも一筋縄では行かず、急遽次の超豪華な対戦カードが組まれた。
力道山&ルーテーズ VS X
対戦チームは初遭遇のかなりの強豪チームである。誰なんだ・・・・・・・・
あとは次回のレスに続く