3場所連続で4人が就く横綱陣では、3場所連続40回目の優勝を目指す白鵬(32=宮城野)が、2場所連続で序列最高位の東正位に就いた。日馬富士(33=伊勢ケ浜)は西正位、2場所連続途中休場の稀勢の里(31=田子ノ浦)は東の2枚目、出場すれば進退をかけることになる鶴竜(32=井筒)は西の2枚目となった。
高安(27=田子ノ浦)を除く2大関は、ともにかど番を迎えた。照ノ富士(25=伊勢ケ浜)は今年春場所以来5度目、豪栄道(31=境川)は今年夏場所以来6度目で、ともに負け越すと大関陥落となる。
9場所ぶりの関脇復帰を果たした嘉風(35=尾車)は、昭和以降生まれでは最高齢での関脇昇進となった。玉鷲(32=片男波)は4場所連続で在位した関脇から小結に陥落したが、三役は6場所連続となった。また栃煌山(30=春日野)は1年ぶりの小結復帰で、小結在位14場所は昭和以降、高見山(19場所)、安芸乃島(15場所)に次ぎ出羽錦と並ぶ3位になる。
再入幕は、ともに2場所ぶりの復帰となる魁聖(30=友綱)と豊山(23=時津風)だった。
高安(27=田子ノ浦)を除く2大関は、ともにかど番を迎えた。照ノ富士(25=伊勢ケ浜)は今年春場所以来5度目、豪栄道(31=境川)は今年夏場所以来6度目で、ともに負け越すと大関陥落となる。
9場所ぶりの関脇復帰を果たした嘉風(35=尾車)は、昭和以降生まれでは最高齢での関脇昇進となった。玉鷲(32=片男波)は4場所連続で在位した関脇から小結に陥落したが、三役は6場所連続となった。また栃煌山(30=春日野)は1年ぶりの小結復帰で、小結在位14場所は昭和以降、高見山(19場所)、安芸乃島(15場所)に次ぎ出羽錦と並ぶ3位になる。
再入幕は、ともに2場所ぶりの復帰となる魁聖(30=友綱)と豊山(23=時津風)だった。