照ノ富士が優勝 1敗阿炎下し、大鵬以来の新横綱場所から連覇で6度目賜杯
11/27(土) 17:53配信
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日刊スポーツ
賜盃を手に笑顔の照ノ富士(2021年3月28日撮影)
<大相撲九州場所>◇14日目◇27日◇東京・両国国技館
横綱照ノ富士(29=伊勢ケ浜)が、新横綱から2場所連続の優勝を決めた。1敗で追走する平幕の阿炎との直接対決を制して、初日から無傷の14連勝。14年の白鵬以来となる年間4回目(白鵬は5回)の優勝で、年6場所制が定着した1958年以降、新横綱場所からの連覇は62年初場所の大鵬以来59年ぶり2人目となった。
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賜盃を手に笑顔の照ノ富士(2021年3月28日撮影)
<大相撲九州場所>◇14日目◇27日◇東京・両国国技館
横綱照ノ富士(29=伊勢ケ浜)が、新横綱から2場所連続の優勝を決めた。1敗で追走する平幕の阿炎との直接対決を制して、初日から無傷の14連勝。14年の白鵬以来となる年間4回目(白鵬は5回)の優勝で、年6場所制が定着した1958年以降、新横綱場所からの連覇は62年初場所の大鵬以来59年ぶり2人目となった。