レンジャーズの有原航平投手(28)が24日(日本時間25日)、今キャンプで初めてフリー打撃に登板し、延べ打者6人に25球を投げ、1安打で空振り7球を奪う上々の投球を見せた。
「しっかりバッターに対してストライクを投げられた。今日は良かった」。直球、カーブ、スライダー、スプリット、チェンジアップを織り交ぜ、安打はオドルに直球を右前打された1本に抑えた。「スプリット、チェンジアップの落ちる系がいいところに行っていた」の言葉通り、奪った空振り7つの大半がその1つの球種。メジャーで有効とされる高めの直球でホワイトを中飛とし「良い高さにいって、それはいいボールで打ち取ることができた。有効的にこれから先も使っていければ」と話した。
[匿名さん]
米メディアは厳しい論調だった。レンジャーズと2年総額620万ドル(約6億6300万円)で契約した有原航平投手(28)は2日、ホワイトソックスとのオープン戦で“初登板”。3ランを被弾するなど1イニング3分の1を41球で5安打3失点、2奪三振、2四死球だった。
2イニングとも2アウトの時点で“強制終了”されたが、これはコロナ対策と故障防止による特別ルールで、監督が望めばイニングを途中終了できるため。
球団地元紙ダラス・モーニングニュースは「有原航平のオープン戦デビューは、降板時に浴びたブーイングで終わった。2回2死満塁、打者は大砲アブレイユ。ここでイニングを終わらせるのは確かに監督の権利だが、観客は納得できなかった。有原も内容に納得できなかった」と報じた。
地元紙フォートワース・スターテレグラムは「有原航平のレンジャーズでのデビューは、一人の打者には最高だったが、そこから瞬く間に悪化」の見出しで特集。「最初の打者を遊ゴロに打ち取ったが、有原は大リーガーがそれほど簡単な相手ではないことを速攻で学んだ。そこから3人連続で出塁を許し、締めはボーンの3ラン。次のイニングもパッとせず、満塁のまま前のイニングと同様に監督が2死で終わらせた」と報じた。
[匿名さん]
有原はメジャーのスターターとしてそこそこやれる力がある
[匿名さん]
5.2回、打順が大谷に回ったとこで降板
が、僅か2安打、77球、そして6奪三振で無失点
2勝目の権利もって降板、防御率も2.21
ナイピーでした
[匿名さん]
こー言う伏兵みたいなやつの方が結果を出せてしまう事あるよね。
[匿名さん]
メジャーの実力も落ちたよなww
まぁ野球ド素人達にはわからんだろうが明らかにメジャーのレベルも落ちてるねw
特にバッターは低レベルだわww
レベル高い野球経験ある奴なら一目瞭然ww
コロナの影響かもしれんがメジャーの打者も日本と同じで見ててつまらなくて仕方ないww
[匿名さん]