巨人は広島に勝ち、広島戦通算1000勝達成。巨人はセ・リーグ5球団すべて1000勝到達した。
[覆面太郎]
広島鈴木誠也外野手(26)が6年連続2桁本塁打を記録した。
1回2死一塁から巨人サンチェスのフォークを拾い上げて左翼席に運んだ。2試合ぶりの1発が、16年から続く節目の10号先制2ランとなった。試合中には広報を通じて「初回に先制点を取ることができた。援護になって良かった」とコメント。だが、その後は無安打に終わり、チームも逆転負け。試合後はノーコメントだった。
[覆面太郎]
新・代打の神様襲名! 代打で出場した広島松山竜平外野手(35)が存在感を示した。1点を追う5回1死満塁のチャンスで登場。巨人畠から右中間を破る勝ち越しの2点打を記録した。今季代打率は3割7分5厘と勝負強さを発揮。逆転負けで勝利には届かなかったものの、チームで空白だった代打の切り札のポジションには、頼もしいベテランが待ちかまえる。
松山が与えられた役割を最高の形で全うした。2点を追う5回、1死満塁から野間の左前打で1点差に迫ると、場内に「代打松山」がコールされた。追い込まれてからの3球目、畠の内角直球をコンパクトスイングで右中間へはじき返した。2点適時二塁打で一時逆転に成功した。「外野フライでもどんな形でもいいので、とにかく1点という気持ちでいきました。最高の結果になりました」。二塁上で両手でガッツポーズを決め、喜びをかみしめた。
代打で勝負強さを発揮している。今季は出場全38試合中で、代打として17試合に出場。16打数6安打2打点、打率3割7分5厘と高い数字を残している。松山は「とにかく初球から振っていけるようにと思っていますし、ネクストを含めてしっかり準備しています」と代打の心得を明かした。
プロ14年目でも向上心は尽きない。現在取り組んでいる“阿部慎之助打法”で状態を上げつつある。交流戦期間中に、巨人阿部2軍監督の現役時代のフォーム、タイミングの取り方を参考に、実践を続けているという。松山は「とにかく最短距離で出せるように。阿部さんのようなタイミングで振っていけるようにと思っている」と説明した。
ここ数年チームでは空白のポジションだった「代打の切り札」に定着しつつある。昨季までは主に一塁で先発出場していたが、今季は外野で開幕スタメンを勝ち取るなど、出場範囲を増やした。しかし、度重なる故障や、若手野手の台頭などもあり、先発としての出場機会は減少傾向に。そんな中で、代打としてでこれまで培ってきた経験を生かし、結果を出している。
数少ないチャンスをものにするため、準備を怠らない。「今はこういう(代打の)役割。いいところで行くぞと言われているので、何とか結果で応えられるようにやっていきたいです」。広島の新・代打の神様として、勝負どころでの一振りに全力を注ぐ。
[覆面太郎]
■広島の過去の主な代打の切り札■
96年 町田 33打数15安打 4割5分5厘
03年 浅井 36打数14安打 3割8分9厘
08年 前田智 43打数16安打 3割7分2厘
14年 小窪 36打数14安打 3割8分9厘
20年 長野 25打数11安打 4割4分
21年 松山 16打数6安打 3割7分5厘(※6月29日現在)
[覆面太郎]
「巨人11-8広島」(29日、東京ドーム)
広島は逆転負けを喫した。投打の歯車がかみ合わず、借金は今季ワーストタイの「16」。6月の戦績は5勝16敗3分となった。
先発の大瀬良は2度、リードを守れず今季最短となる3回6安打6失点で降板。8-7の八回はドラフト2位・森浦(天理大)が2死から岡本和に23号3ランを浴びるなど4失点した。
攻撃陣は初回、鈴木誠が6年連続2桁本塁打となる10号2ラン。1点を奪って迎えた五回には、代打の松山が2点適時二塁打を放つなどした。
試合後の佐々岡監督の主な一問一答は下記の通り。
-大瀬良については。
「前回と同じ感じでやられている。投げられるところを投げ切れていないと、こういう投球になる。前回打たれたボールっていうのは、投げ切れていないというところを打たれている」
-八回は森浦を送り出した。セットアッパーの再編も。
「塹江の状態が上がらない。フランスアはまだ一回も投げてなかったから。(今後は)フランスアも入っていくのか。決めていくのではなくて、(相手の)打順などを見て変えていかないと」
[覆面太郎]
先発した大瀬良は2度のリードを守れず、今季最短の3回6安打6失点で降板した。
2-0の初回は岡本和に22号2ランを被弾。4-2の三回は丸、岡本和、坂本の中軸に3者連続適時打を浴びるなどして4点を失った。
大瀬良は「前回登板で試合の入りが良くなかったので意識して入りました。悪くなかったのですが点を取ってもらった後にこれまでと同じような結果になってしまい、何とか粘りたかったのですが」と言葉を紡いだ。
[覆面太郎]
打線はもう少し策があれば得点出来ていたと思う。今日の無策の象徴は先頭の代打中村が四球を選んだ後、菊池と西川の所でエンドランを仕掛けるわけでもなく打者任せ、結局この回は無得点。原監督はツーアウト1塁からでもエンドランを仕掛けている。成功はしなかったがカープの野手にプレッシャーを与えたと思う。ここが監督の差ですね。二年目に突入してまだこの無策、佐々岡監督や佐々岡をフォローするコーチ陣も器がないということですね。
投手陣は明らかに戦力不足、大事な場面に新人の森浦を起用しないといけないチーム状況、巨人と戦力差を感じる。松田オーナーは昨年同様、トレードとか動くことはしないでしょうね。今更、トレードとかして動いた所で最低目標の3位すら不可能。今の戦力が来季に向けて成長出来たらいいと思っている。
前回も言ったがカープが強くなるのも弱くなるのも松田オーナー次第です。今季も役立たずの外国人を安物で補強したが松田オーナーは真剣に優勝を望んでいるとは思わない。儲けのことしか考えていないように思える。昨年、投打に於いて崩壊した状況で今季は何を補強すればいいのか誰でもわかる。松田オーナーはカープがどうなろうとソロバン勘定が忙しいのでしょうね。
[覆面太郎]
↑三次のかまってオヤジ、誰からも全く相手にされてないのに、まだ必死に自演連投(笑)
[匿名さん]
来季は緒方前監督の復帰、ヘッドコーチに達川、打撃コーチに新井、投手コーチに黒田を希望。選手補強に金賭けないならせめて監督、コーチに金賭けろ。
[ゴミニワカwww]
次期監督
覆面太郎監督
小平ヘッド
ノムケン佐々岡は勘弁!
[匿名さん]
カープが勝っても
カープが負けても
カープファンは太郎君が好き
[匿名さん]
昨夜は、戦力層の差と監督、コーチ陣の差が出た試合でしたね。ランナー出ても盗塁を仕掛けるわけでもなくエンドランも仕掛けていない。全て打者任せ。これがヒットは出るが得点が出来ない原因でしょうね。マジで今季限りで監督、コーチ陣は一掃して欲っすぃ〜。欲っすぃ〜。すぃ。、
[うんこプン]
覆面新聞覆面スポーツのクソスレが20以上削除されたのは事実です
覆面新聞覆面スポーツ102のクソスレが削除されたのは事実です
このクソスレは削除依頼しても
削除してくれなかったのかな?(笑)
[匿名さん]
松田オーナーがAクラスを望んでいれば5月中にトレードとかの指示を出していたはず。今となってはトレードとかしても手遅れ。
松田オーナー自身は今季は万々歳でしょうね。年棒アップは栗林など限られている。他の選手は大減棒で松田オーナー自身に入ってくる金はガッポガッポ。
親会社を持たない球団の限界でしょうね。松田オーナーは明らかに優勝を望んでいるとは思えない。松田オーナーの取り分の半分を支給して選手補強に充てればいいのに安物で済まそうとする。
今季は勝ちに拘るより若手の活躍だけに期待したい。
[覆面太郎]