🎏 広島東洋カープ総合

中田翔が、チームメートに暴行し、球団から出場停止処分を受けたことが分かった。
球団によると、今月４日、函館市で行われたエキシビションマッチのベイスターズ戦の開始前に、ベンチ裏でチームメートに暴行を加えたということだ。
当日、中田翔は知らぬ顔で４番で先発出場していたが、試合中に暴行の事実が判明し、途中交代。
その後、球団が関係者への聞き取りを進め、１軍・ファーム含む全ての試合で、当分の間、出場停止処分となった。

中田翔とは・・
広島市立竹屋小学校3年から広島鯉城リトルで捕手として野球を始める。
6年時に投手に転向。
広島鯉城シニア時代は連盟記録となる通算51本塁打。
広島市立国泰寺中学校3年時に鯉城シニアで日本代表入り。
エースで4番を務め、米国遠征で4本塁打を打ちMVPに輝き、世界大会準優勝の原動力となる。
投手としても141km/hを計測した。中3時にイベントで訪れたヤクルトスワローズ・山本樹投手と勝負して3打数2安打、シニアの県大会で御建公園野球場で打った場外ホームランは、隣接する御建神社の屋根を破壊し、神社から弁償を請求された推定170m弾だったといわれる。

広島で過ごした少年時代は、当時の広島市民球場でプロ野球選手になる夢を抱いた広島東洋カープの大ファンだった。
実家の近所に緒方孝市宅があり、家に押しかけてサインをもらったこともある。