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それで？

「これは唯一のものだ」
代表歴代最多得点記録を更新したC・ロナウド [写真]=Getty Images

　ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド（マンチェスター・U）が、代表での世界最多得点記録を更新した喜びを語った。欧州サッカー連盟（UEFA）の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。

　FIFAワールドカップカタール2022欧州予選・グループA第4節が9月1日に行われ、ポルトガル代表はアイルランド代表と対戦。前半終了間際に先制を許したものの、89分にC・ロナウドのヘディング弾で同点に追いつくと、90＋6分にも再びC・ロナウドが頭で勝ち越しゴールを奪い、2－1で劇的勝利を収めた。

　逆転勝利に貢献したC・ロナウドは試合後、「重要なことは常にチームだ。最後まで信じていたから、試合終了の10分前にファンにサポートを呼びかけたんだ」と振り返った。

　また、今年6月23日に行われたEURO2020・グループF最終節のフランス代表戦で2ゴールを挙げたC・ロナウドは、代表通算得点数を「109」とし、元イラン代表FWアリ・ダエイ氏の持つ世界最多の代表通算得点数に並んでいた。そして、アイルランド戦の同点弾で世界最多得点記録を更新すると、その後の勝ち越し弾でその得点数を「111」にまで伸ばした。

　代表通算得点数を更新したことにC・ロナウドは「この記録は僕のもので、これは唯一のものだ。非常に嬉しく思っているし、これは僕のキャリアでまた新たなものになった」と喜びを口にした。さらに、どこからそのモチベーションが来るのかと聞かれると、「サッカーを続けなければならないという欲望と、先月に締結した（マンチェスター・Uとの）契約から来るものだ。家に帰ることができて嬉しく思っている。より良くなりたい、そしてファンや子どもたちを幸せにしたいという野心を持って毎日起きれば、そういったことは不可欠だと思うよ」と語った。

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背番号「７」がオールドトラフォードに　Ｃロナウド12年ぶりマンＵ出場
9/11(土) 23:33配信

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日刊スポーツ
ニューカッスル戦にスタメン出場したマンチェスターUロナウド（中央）（ロイター）

＜プレミアリーグ：マンチェスターU－ニューカッスル＞◇第4節◇11日◇オールド・トラフォード

【写真】ニューカッスル戦にスタメン出場したマンチェスターUロナウド

ユベントスから古巣マンチェスター・ユナイテッドへ移籍したポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウド（36）が11日のプレミアリーグ第4節のニューカッスル戦でスタメン出場した。マンUの選手としてプレーするのは、09年欧州CL決勝バルセロナ戦以来、12年ぶり。

試合前には同クラブの公式サイトで「再び勝つためにここにいる。僕は準備できている。これから3、4年でまた大きくなれる」と衰え知らずを強調していた。ロナウドはマンUでスター街道を駆け上がり、08年にレアル・マドリードへ移籍。欧州CL制覇やバロンドール獲得などを重ねてきた。オールドトラフォードに戻ってきた背番号「7」は12－13年以来のリーグ制覇、07－08年以来の欧州CL制覇を目指していく。

クリロナ、がんばれ～

貴重な映像ありました。
1996／1997シーズンのチャンピオンズリーグでマンU対フェネルバフチェ
のカードです。ベッカム、カントナがいます。スールシャール監督も選手で出ています。
www.youtube.com/watch?v=qd17KGLiquI