【BOX】井上尚弥の弟・拓真がプロ転向!兄超え最速「3戦で日本王座」
スポーツ報知 10月13日(日)7時4分配信
【BOX】井上尚弥の弟・拓真がプロ転向!兄超え最速「3戦で日本王座」
ポーズを決める井上拓真(中)(左は尚弥、右は父の真吾トレーナー)
プロボクシング日本ライトフライ級王者・井上尚弥(20)=大橋=の弟で高校2冠の拓真(17)=神奈川・綾瀬西高3年=が12日、横浜市内の大橋ジムで会見し、プロ転向を表明した。今月21日に東京・後楽園ホールの興行で公開プロテストを受検する。兄は史上最速タイ記録のプロデビュー4戦目で日本王座を獲得しており、「兄を超えて、3戦目で日本チャンピオンになりたい」と抱負を明かした。
負けん気の強さが出た。プロ転向を表明した拓真は「兄よりも早く日本チャンピオンになりたい。3戦目で取りたい」と言い切った。兄の尚弥は8月25日に田口良一(ワタナベ)を判定で下し、辰吉丈一郎氏らが持つ史上最速タイのデビュー4戦目で日本ライトフライ級王座を奪取。階級も兄と同じ体重47・6キロ以下のライトフライで勝負。「怪物」の異名を取る兄を超えることを最初の目標にした。
[匿名さん]
テクニシャンの兄とは違い、「打たれてもひるまない気の強さ」(拓真)が武器。所属先となる大橋ジムのWBC世界フライ級王者の八重樫東(30)とスパーリングをしても互角の勝負を演じる。会見を見守った尚弥は「『井上尚弥の弟』という重圧はあるが、実力を試合で出せればすぐに上に行ける」と太鼓判。トレーナーの父・真吾氏(42)は「拓真は非常に攻撃的で、体も強い。1、2戦目の出来次第だが、3戦目で日本王座を取るつもりで練習している」と期待を寄せる。
7年後の東京五輪は24歳で選手として脂が乗る時期だ。「小さい頃からプロ志望。アマチュアは経験のため…という思いがあった。3年後のリオ五輪までの期間すらも長く感じる」と今夏のインターハイ決勝で敗れた後にプロ転向を決めた。
[匿名さん]
21日の公開プロテストではWBA世界フライ級6位の村中優(28)=フラッシュ赤羽=が実技のスパーリングの相手を務めるなど申し分ない。大橋秀行会長(48)は「テストに合格すれば12月上旬にプロデビューさせる」と青写真を明かした。あどけなさが残る拓真は「世界王者になって、みんなに知られる選手になりたい」。新たな兄弟プロボクサーが誕生する。
◆井上 拓真(いのうえ・たくま)1995年12月26日、神奈川県座間市生まれ。17歳。5歳からボクシングを始める。小中学校時代から全国大会で優勝を経験。神奈川・綾瀬西高に進学し、1年生でインターハイ制覇。12年3月、JOCジュニアオリンピックカップ優勝。アマ戦績は52勝(14KO・RSC)5敗。身長162センチの右ボクサーファイター。
[匿名さん]
“怪物”の弟プロデビュー決定、17歳井上拓真 新たな兄弟物語築けるか写真(産経新聞) 19時8分 格闘技
[匿名さん]
【BOX】尚弥の弟・井上拓真、プロ2戦目で日本王者挑戦だ!
スポーツ報知 11月29日(金)7時4分配信
[匿名さん]
井上拓真デビュー戦白星/ボクシング写真(日刊スポーツ) 23時24分 格闘技
[匿名さん]
日本にも東洋にも挑戦しないし、兄の最短記録の更新は狙わないのかと思ったら、田中が5戦目で世界挑戦予定だからなのかな。
[匿名さん]
7月6日、後楽園ホールで、マーク・アンソニー・ジェラルド(フィリピン)とOPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦。
ジェラルドはOPBF2位で元WBOアジアパシフィックユース同級王者の23歳、戦績は39戦31勝(14KO)5敗3分。
最近の主な戦歴は、13年4月に向井寛史(六島)に2回KO勝ち、昨年12月にマックジョー・アローヨ(プエルトリコ)とのIBF世界同級挑戦者決定戦に12回判定負け。
[匿名さん]
初メインだね。
兄の陰に隠れてた印象だけど、結果と内容次第で次は世界の話も出てくるはず。
[匿名さん]
さすがに生中継はないかな。
深夜ででもBSフジでやってほしいな。
地方だと地上波放送はネットされないんで。
[匿名さん]
拓真、兄・尚弥と“世界の井上戦”だ!7・6東洋太平洋王座戦写真スポニチアネックス7時1分
井上拓真、順調な仕上がりアピール「必ず勝つ」/BOXサンケイスポーツ7時0分
[匿名さん]
【BOX】井上拓、初のタイトル戦へ前日計量パス
スポーツ報知 7月5日(日)15時41分配信
【BOX】井上拓、初のタイトル戦へ前日計量パス
東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦の計量を終えたヘラルド(左)と井上拓
◆プロボクシング ▽東洋太平洋スーパーフライ級(52・1キロ以下)王座決定戦12回戦 東洋太平洋同級1位・井上拓真—同級2位・マークアンソニー・ヘラルド(6日、東京・後楽園ホール)
東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦の前日計量が5日、東京都内の日本ボクシングコミッションで行われた。デビュー5戦目で初のタイトル戦に臨む同級1位の井上拓真(19)=大橋=はリミットより200グラムアンダーの51・9キロで、同級2位のマーク・アンソニー・ヘラルド(23)=フィリピン=はリミットの52・1キロでパスした。
計量後、父の真吾トレーナー特製のすっぽんスープをベースにしたおじや「真吾スペシャル」をたいらげた拓真は「今まで一番いいコンディションに仕上げることができたので、明日の試合が本当に楽しみ」と笑顔をのぞかせた。
兄でWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(22)=大橋=と並ぶ5戦目での東洋太平洋王座挑戦へ「勝ちに徹して、流れが来たらKOをしたい」と決意を示した。
[匿名さん]
【BOX】拓真、判定勝ちで初タイトル獲得「きつい試合だった」
スポーツ報知 7月6日(月)23時30分配信
◆プロボクシング 東洋太平洋スーパーフライ級(52・1キロ以下)王座決定戦12回戦 ○井上拓真(12回判定 3—0)マーク・アンソニー・ヘラルド○(6日、東京・後楽園ホール)
WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(22)=大橋=の弟で、東洋太平洋同級1位の拓真(19)=大橋=がデビュー5戦目で初タイトルを獲得した。同級2位のマーク・アンソニー・ヘラルド(23)=フィリピン=を3—0の判定(115—112、116—111、117—110)で下した。
井上拓は序盤からスピードに乗った攻撃で優位に立ち、中盤以降はボディーを多用した。タフなヘラルドを相手に打撃戦の様相となり、最終12回には左を浴びてダウンしたものの、危なげない試合運びで圧勝。兄の尚弥と並ぶデビュー5戦目での東洋太平洋王座獲得に成功した。
井上拓の戦績は5戦全勝(1KO)。ヘラルドは31勝(14KO)5敗3分けとなった。
井上拓真「思っていた通り、きつい試合だったのでベルトに重みを感じる。12ラウンド戦えたことは自信になった。プレッシャーは感じず、力みなく戦えたが、単調になってしまった。まだ世界の壁は大きいと思う」
[匿名さん]
フライ級に落として、来年井岡がタイトル保持していれば挑戦者として名乗り上げればいい!
[匿名さん]
井上尚弥&拓真兄弟らがグアム合宿出発
デイリースポーツ 7月12日(日)10時35分配信
井上尚弥&拓真兄弟らがグアム合宿出発
グアム合宿に出発する大橋ジム一行(左から大橋会長、井上尚、松本トレーナー、井上父、井上拓、八重樫、松本亮)
ボクシングWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥を始めとする大橋ジム勢が12日、成田発の航空機で米グアム合宿に出発した。大橋ジムの同地での合宿は初。参加者は弟で6日に東洋太平洋同級王者になったばかりの拓真、前WBC世界フライ級王者・八重樫東、日本バンタム級2位の松本亮ら4選手。
[匿名さん]
【BOX】井上尚の弟・拓真、9・4世界前哨戦へ
スポーツ報知 7月19日(火)7時6分配信
【BOX】井上尚の弟・拓真、9・4世界前哨戦へ
3人で拳を突き出す(左から)井上拓真、井上尚弥、清水聡
井上尚の弟で2度防衛した東洋太平洋スーパーフライ級王座を返上した井上拓真(20)=大橋=が、世界挑戦へ向け臨戦態勢に入る。
セミファイナルでWBO世界フライ級15位のフローイラン・サルダール(27)=フィリピン=と「世界前哨戦」を行う。井上拓は「いつ世界が決まってもいいように、パーフェクトに勝ちたい」と気合。大橋会長は「勝てば、次かその次に世界挑戦させたい」と話した。
[匿名さん]
きっと 世界チャンピオンになるよ それにしても テレビ朝日 大橋会長や畑中会長と 契約しとけば 良かったのに 名古屋のボクサーは レベルが高い。
[匿名さん]
上尚弥の弟拓真は世界前哨戦「アピールしたい」
[2016年8月29日8時58分 紙面から]
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ミット打ちを行う井上拓。左は父真吾トレーナー(撮影・鈴木みどり)
ミット打ちを行う井上拓。左は父真吾トレーナー(撮影・鈴木みどり)
井上の弟で、WBC世界スーパーフライ級4位の拓真は、世界挑戦を見据えた重要な一戦に臨む。
兄を超える120回のスパーリングで、WBCフライ級15位サルダール(フィリピン)との「世界前哨戦」に向けて仕上げてきた。「こんなところで負けていられない。世界挑戦をアピールしたい」と意気込みを語った。
[匿名さん]
拓真はデビュー戦で日本ランカーに勝利し、2戦目では高山勝成と世界王座を争ったファーランにも勝利。7戦全勝で今回の試合を迎えた。
1Rから波乱は起きた。サルダールの長いリーチから放たれた左ジャブからの強烈な右ストレートで拓真がダウンを喫っしたのだ。
2Rもサルダールの攻勢が続く。左ジャブから強烈な右フック、右ストレートを放つ。拓真は左右ボディブローを返す。
3Rから徐々に盛り返す拓真が伸びのある右ストレートを数回ヒットさせる。4Rにはサルダールがボディを狙うが、拓真は左アッパーと左フックで応戦。右フックがクリーンヒット。
5R、拓真の連打がヒットし、サルダールは完全に足が止まって防戦一方に。6、7Rも拓真がジャブ、フックをヒットさせていく。そして8R、拓真の左フック空振りからの右ストレートがサルダールを捉え、ダウンを奪い返した。
9Rにも拓真が左フックでダウンを追加し、10Rも攻め続ける拓真。逆転の判定勝利を収め、世界挑戦前哨戦をクリアした。
[匿名さん]
凄い兄弟だわ 亀田兄弟も凄いが興きと大きじゃ やはり 差があるけど 井上は二人とも 天才だ
[匿名さん]
うーん、ただ知名度では亀田兄弟に遠く及ばないなぁ〜
悪名は無名より良しの世界だからなぁ〜
[匿名さん]
亀田の挑戦者はムリヤリにランキングに入れた三流選手ばかりだったな、その相手に苦戦してた。
[匿名さん]
試合内容を観ていたが世界チャンピオンになれる器ではない
[匿名さん]
先日の試合、体調がベストでの試合であったならば 世界戦は難しいと思う まぁ強い選手が少ない軽量級でうまくやればなれるかも…
[匿名さん]
相手がそんなに強くなかった。世界は早すぎ。兄とは違う。じっくり育てた方がよい。
[匿名さん]
井上尚弥の弟拓真「ボディー鍵」世界初挑戦へスパー
[2016年11月8日9時49分 紙面から]
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世界初挑戦に向け、岩佐(左)とスパーリングを行った井上拓
世界初挑戦に向け、岩佐(左)とスパーリングを行った井上拓
前東洋太平洋スーパーフライ級王者井上拓真(20=大橋)が7日、WBO世界バンタム級王者タパレス(フィリピン)を迎える年末の世界初挑戦に向け、横浜市内の大橋ジムで4回のスパーリングを行った。
IBF世界スーパーバンタム級3位岩佐亮佑(26)に対し、組み立ての中心は右ボディー。「世界戦は12回あるので、ボディーが鍵になる」と口にした。顔を狙う傾向があったが、「冷静に(腹部に)効かせてから、ですね。考え方も大人になってます」と展開を読んだ。兄はWBO世界スーパーフライ級王者の尚弥(23)で、年末は兄弟で世界戦に臨む予定。19日に米国で挑戦者決定戦を行う岩佐は、「速い相手とできたのが収穫」と述べた。
[匿名さん]
WBO井上兄弟らトリプル世界戦
年末に有明コロシアム
2016/11/9 13:48
世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)が4度目の防衛を懸け、12月30日に東京・有明コロシアムで前世界ボクシング協会(WBA)同級王者の河野公平(ワタナベ)と対戦すると9日、所属ジムが発表した。
WBOバンタム級で世界初挑戦する弟の拓真、国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王者の八重樫東(ともに大橋)とのトリプル世界戦となる。井上拓は同級王者のマーロン・タパレス(フィリピン)と対戦し、八重樫の相手は調整中。
[匿名さん]
井上拓真12・30世界戦中止 練習中に右拳負傷
日刊スポーツ 11/12(土) 15:25配信
ボクシングの大橋ジムは12日、井上拓真が練習中に右拳を負傷し、12月30日のWBO世界バンタム級タイトル戦(有明コロシアム)への出場を取りやめると発表した。
[匿名さん]