荒川とリナレスが対戦=WBCライト級—3月8日に米国で
時事通信 2月4日(火)21時54分配信
ボクシングの八王子中屋ジムは4日、世界ボクシング評議会(WBC)ライト級2位の荒川仁人(八王子中屋)と、ベネズエラ出身で同級5位のホルヘ・リナレス(帝拳)が、3月8日に米ネバダ州ラスベガスで試合を行うと発表した。八王子中屋ジムによると、同級王者のオマール・フィゲロア(米国)への挑戦者決定戦となる。
荒川は、昨年7月にフィゲロアとの同級暫定王者決定戦に敗れて以来の試合。戦績は荒川が24勝(16KO)3敗1分け、世界3階級制覇を目指しているリナレスは34勝(22KO)3敗。
[匿名さん]
明日アメリカで試合だな。
26勝11敗の相手と8回戦だから、調整試合っぽいな。
[匿名さん]
IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
王者:ショーン・ポーター(アメリカ)
〜12回戦〜
1位:ケル・ブルック(イギリス)
WBC世界スーパーミドル級タイトルマッチ
王者:サキオ・ビカ(オーストラリア)
〜12回戦〜
6位:アンソニー・ディレル(アメリカ)
WBC世界ライト級タイトルマッチ
王者:オマール・フィゲロア(アメリカ)
〜12回戦〜
1位:ダニエル・エストラーダ(メキシコ)
ヘビー級
デオンテイ・ワイルダー(アメリカ/WBC1位)
10回戦〜
ジェイソン・ギャビン(アメリカ)
スーパーライト級
ホルヘ・リナレス(帝拳/WBCライト級2位)
8回戦
アイラ・テリー(アメリカ)
[匿名さん]
リナレス、世界前哨戦で2回KO勝ち
<プロボクシング:ライト級8回戦>◇16日(日本時間17日)◇米カリフォルニア州カーソン
ボクシングの元2階級制覇王者で、WBC世界ライト級2位のホルヘ・リナレス(28=帝拳)が、世界前哨戦で完勝した。
ライト級8回戦で、アイラ・テリー(米国)と対戦。2回、1分21秒にカウンターの右をヒットさせKO勝ちした。リナレスは3月に行われたWBC同級挑戦者決定戦に勝利しており、王者オマール・フィゲロア(米国)への挑戦が内定している。戦績は37勝(24KO)3敗となった。
[2014年8月17日21時16分]
[匿名さん]
【BOX】リナレス「絶対に負けない」引退覚悟でプリエト戦
スポーツ報知 11月12日(水)7時5分配信
◆プロボクシング WBC世界ライト級王座決定戦12回戦 同級1位・ホルヘ・リナレス—同級2位・ハビエル・プリエト(12月30日・東京体育館)
元世界2階級王者ホルヘ・リナレスが3階級制覇をかけ、ハビエル・プリエトとのWBC世界ライト級王座決定戦に臨むことが決定。待望の大一番に「負けたら引退する覚悟でやらないといけない」と表情を引き締めた。
初めて3階級制覇に挑んだ2011年のWBC世界ライト級王座決定戦は11回TKO負け。昨年12月には試合1週間前に対戦相手のWBA王者のけがで世界戦が中止になった。「チャンスは自然に来るもの」。現王者オマール・フィゲロア(米国)が休養王者になり、王座決定戦の機会を得た。
初来日から12年。タイトル獲得を狙う世界戦の日本開催は初めてだ。「日本は僕のホーム。負けられない。絶対に負けないです」と日本語で必勝を誓った。
[匿名さん]
リナレス3階級制覇「全部分かっていた」
日刊スポーツ 12月30日(火)21時49分配信
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リナレス3階級制覇「全部分かっていた」
プリエト(手前)からダウンを奪うリナレス(撮影・河野匠)
<プロボクシング:WBC世界ライト級王座決定戦12回戦>◇30日◇東京体育館
同級1位のホルヘ・リナレス(29=帝拳)が2度目の挑戦で、悲願の3階級制覇を果たした。
【写真】村田が判定勝利で世界へ前進
同級2位のハビエル・プリエト(27=メキシコ)に4回1分50秒、KO勝ち。WBC世界フェザー級、WBA世界スーパーフェザー級に続く3階級制覇に、流ちょうな日本語で「良かった、本当に」と喜んだ。
[匿名さん]
JBCがリナレスらを表彰
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日本ボクシングコミッション(JBC)は16日、昨年12月に3階級制覇を達成したWBC世界ライト級王者ホルヘ・リナレス(帝拳)にコミッション顕彰を授与すると発表した。
また、WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司(帝拳)、WBA世界スーパーフライ級王者河野公平(ワタナベ)にJBCサポーターズクラブ特別賞を授与することも決定した。授賞式は23日に東京・後楽園ホールで行われる。
[2015年1月17日8時3分 紙面から]
[匿名さん]