15歳トルソワ、驚異の4回転4本着氷 米の“4回転キング”チェンも仰天「驚愕した」
10/6(日) 16:33配信
THE ANSWER
■驚異の才能を発揮したトルソワ、母国メディア「ザギトワを追い越した」
フィギュアスケートのジャパン・オープンは5日、女子フリーは今季シニアデビューの15歳アレクサンドラ・トルソワ(ロシア)がISU非公認大会ながら女子では史上初となる、3種類の4回転ジャンプを4本着氷させ、160.53点で1位。欧州チームの優勝に貢献した。才能あふれる15歳の驚異的な結果に、母国メディアも驚きを隠せない様子だ。
【動画】「彼女は4回転マシーンだ」と衝撃! 観客もしばらく我に返ることできず…トルソワが決めた“4回転連発”の実際の一部始終
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何度も驚かせてくれる。15歳トルソワが、今度は日本で衝撃を残した。冒頭で4回転サルコーを決めると、続いては高い4回転ルッツを成功。4回転—3回転の連続トウループに、後半にも4回転トウループからの連続ジャンプを着氷させた。4回転を4本決める、圧巻というほかはない演技だ。
海を渡り、母国メディアも日本でトルソワが起こした“事件”に驚きを隠せない様子だ。ロシアメディア「gazeta.ru」は「さらにもうひとつの4回転ジャンプ。どのようにして日本でトルソワがザギトワを上回ったか」のタイトルで記事を展開。「『驚愕した』——トルソワが4回転ジャンプをもう一つ加えてジャパン・オープンでザギトワを追い越した」と続け、衝撃の大きさを伝えている。
記事では、トルソワを「ロシアのロケット」と表現。ザギトワを上回り、男子の世界王者ネイサン・チェンを驚かせたと報じている。
[匿名さん]
■チェンも反応「『驚愕した!』とだけ書き込んだ」
同メディアによると、トルソワは先月のネペラメモリアルのフリーで3度、4回転ジャンプを成功させ、2つの世界新記録を打ち立てシニアデビューを飾ったが、さらに今大会で4回転サルコーも加えて、跳んだことに驚愕をつづっている。
さらに「こういったジャンプのバリエーションを、多種類の4回転ジャンプを愛することで有名なアメリカの神童ネイサン・チェンが評価した。彼はジャパン・オープンでトルソワの演技に感銘を受け、自身のインスタグラムに彼女の4回転ルッツと4回転サルコーの映像を投稿し、そこに『驚愕した!』と書き込んだ」と続け、チェンがSNS上でトルソワのジャンプに仰天していた様子も伝えている。
2位のザギトワ、3位の紀平梨花という昨季までの女子をけん引してきた2人のスターを、一気に追い抜き、輝かしいシニアデビューを飾ったトルソワ。このニューヒロインが、2019-20シーズンの女子フィギュア界の主役を務めることになりそうだ。
THE ANSWER編集部
[匿名さん]
トルソワ身長伸びても「ジャンプ特に問題はない」
[2019年10月5日18時14分]
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演技を終え笑顔を見せるトゥルソワ(撮影・横山健太)
演技を終え笑顔を見せるトゥルソワ(撮影・横山健太)
華麗な演技をみせるトゥルソワ(撮影・横山健太)
ぬいぐるみを手に引き揚げるトゥルソワ(撮影・横山健太)
<フィギュアスケート:ジャパン・オープン>◇5日◇さいたまスーパーアリーナ◇女子フリー
シニア転向1年目のトルソワが衝撃の高難度プログラムを披露した。
4回転は女子初の3種4本、しかも4本目のトーループは3連続ジャンプに入れた。まだ15歳で成長とともにジャンプが跳べなくなる選手もいるが「毎年身長は伸びているが、ジャンプ力も伸びているので特に問題はないです。3回転半もすでに練習していて、そろそろ導入するかと思います」とした。
[匿名さん]
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[匿名さん]