🤖 スロット全国

20円さんが2円さんに声を掛けます。

2円さん、今日は調子どうですか？

「おぅ、兄ちゃん、おはようさん。今日はダメだよ。ジャグラーで50枚ずつカニ歩き必勝法やったんだけど、10台全部ノーボーナス！もう千円なくなっちゃったよ。」

千円で10台打てるって、2スロはある意味すごいな (笑)

20円さんはそんなことを思いながら、2円さんに聞きます。

2円さんって、いつもどれくらい勝ってるんですか？

「まあ俺は無理しないから、千円くらいかな。3千円勝てれば大勝ちだよ」

ぷっw、と吹き出しそうになるのを堪えながら20円さんが言います。

2円さん、スロット打って、確実に千円勝てるとしたら、どうしますか？

「何！？兄ちゃん何か攻略法仕入れたんか！？なら教えてくれよ！」

いやいや、攻略法じゃないんですが、私が指定する台を打ってくれたら千円あげますよ。もちろん、投資は私が持ちます。その代わり出玉も全部私が頂きますが。要は2円さんに打ち子をやってもらいたいんです。

「なるほどな。悪い話ではないやんけ。いいぞ、兄ちゃん、やったるわ」

良かったです。では私の隣の番長3打って下さい。

そう言いながら、2円さんと共に台に向かいます。

(続く)

「お、おい、兄ちゃん！ここ20スロやんけ！」

2円さんの足が止まります。

「兄ちゃん、こんなとこ来て大丈夫なんか？ 千円が3分で溶けるぞ？ 千円あれば3日は暮らせるぜ！？」

大丈夫ですよ。お金は私が出しますから。ほらこの台です。

2円さんが周りをキョロキョロしながら、恐る恐る番長3の台に座ります。他の客がジロジロと見てきます。「コジキが来るところじゃねーぞ！」「近くに寄って来るなよ！」そんな心の声が聞こえてくる感じです。

そんなことはお構いなしに、20円さんが2円さんに千円札を渡します。2円さんが恐る恐るサンドに千円札を入れると、50枚のメダルが出て来ました。

下皿の50枚のメダルを見て、更に不安になった2円さんが20円さんの方を見ます。

「兄ちゃん、こんだけしかメダルなかったら2-3千円すぐになくなってまうぞ？ 本当に大丈夫なんか？？」

20円さんは黙って、まあとにかく打って下さい、という手振りをします。

2円さんも仕方なく、メダルを投入しレバーを叩きます。
2-3G回すと、依存症の2円さんは心が落ち着いたのか意気揚々となってきました。

そして運良くベルとMBを引き、天井ARTに入りました。
今度は逆にノリノリです。

「兄ちゃん、さすがだな！千円で当たったわ！」

20円さんと2円さんは、二人並んで順調にARTを消化していきました。

(続く)

そこに別の2円さんが通りかかり、角台に座っていた2円さんに気付きました。

「あれ！お前さんここで何やってんだ！？ここ２０スロの島だぞ！？しかも出してるし」

「へへへ。まあな。」

明らかに優越感に浸っている2円さんが応じます。

「お前さん、もしかしてとうとう人の道を踏み外して盗みでもしたのか！？」

「そんなことはしないよ。お前の方こそ今日もセコセコと2スロかい？」」

ニコニコしながら2円さんが言います。
でも根が真面目な2円さんは隣の20円さんを指差しながら本当のことを説明します。

「なんだ、そういうことか。お前に20スロ打つ金なんかある訳ないもんな」

そう言うと彼は2円さんを羨ましそうに見ながら去って行きました。

そこへコーヒーレディがやって来て、にこやかに2円さんにメニューを差し出しながら「コーヒーいかがですか？」と勧めてきました。

2円さんはびっくりです。2スロコーナーにコーヒーレディは回って来ないので、コーヒーレディから声を掛けられたのは初めてのことだったからです。

2円さんがおどおどしていると、コーヒーレディは再度2円さんに満面の笑みで声を掛けます。

「コーヒーいかがですか？」

コーヒーレディは2スロコーナーには行かないので、2円さんのことは知りません。

2円さんはどうすれば良いか分からず、「あ、今は大丈夫です」と答えるのが精一杯でした。

コーヒーレディは諦めて行ってしまいましたが、2円さんの心臓はバクバクです。それと同時に、2スロと20スロコーナーのあまりの違いに絶望感も少し感じていました。

「20スロってすごいな。。。」

そう呟きながら、番長3を打ち続けました。

(続く)

今日、奥さんと一緒にスロットを打ちに行きました。
２スロを打ってる人を見て、奥さんが指差して大笑い
僕は、この女性と結婚できて幸せです。
ちなみに軍資金は今月のローン返済分ですが、勝てば良いのです。

新作やな(笑)

2円さんの番長3は結局、1000枚出たところでARTの連チャンは終わりました。それを見て20円さんが言います。

2円さん、これで終わりで良いですよ。設定は低そうだからメダル流しましょう。

「え？もう終わりですか？ でもまだ1000枚しか出てないですよ？これだと私に払う千円と投資分を引いたら20円さんの儲けはゼロですよ？」

20円さんがニッコリします。

あははは。いえ、違いますよ。2円さんのおかげで私は18,000円の儲けです。

「え！あ、そうか！ここは20スロでしたね！」
「まあ20円さんがちゃんと儲かったなら良かったよ！」
「また呼んでくれよな！」

2円さんは20スロコーナーで打つ優越感と、何よりコーヒーレディから声を掛けられた興奮が止みません。

早速、2スロ打ち仲間に言いふらします。

「20スロ打てていいな！設定も良さそうだしな！」
「マジか！コーヒーレディに声掛けてもらえるのか！」
「羨ましすぎる！」

羨望の声が上がります。

そんな中、一人の2円スロ打ちがあるころを思いつきます。

(続く)

その別の2円さんが、20円さんのタバコ休憩を見計らって声を掛けます。

「兄さん、俺にも打ち子やらせてもらえないかな？ 俺、2スロしかやらないけど目押しは上手いの、兄さんも知ってるだろ？」

20円さんは困惑しました。番長3はたまたま期待値高い台が落ちてただけで、20円さんは打ち子使って軍団みたいなことは本来、好きではないからです。

それに、今は良さそうな台が見当たりません。

いや、そう言われても困りますよ。番長3はたまたま良い台があっただけですから。

「まあ、そう言わずに。それに俺ならタダでやるからさ。ディスクアップなら設定1でも期待値あるし、俺、自信あるんだよ」

確かに彼の目押しの上手さはピカイチです。それにディスクアップって本当に設定1でも勝てるのか、20円さんも興味がありました。タダでやってくれるなら面白いかも、と思いました。

なるほどです。分かりました。やってもらいましょう。

「よっしゃ！ そこで相談なんだけど。。。」

一瞬、20円さんが警戒します。

「スロット打ちながらコーヒーレディにコーヒー注文するのが俺の夢なんや。だからコーヒー代400円、兄さんに今払うから、コーヒーレディが来たらメダルで払わさせてもらえないかな？」

20円さんは「なーんだそんなことか」と安心し、その提案を受け入れました。

2円さんは大喜びで手に握りしめていた400円を20円さんに渡し、二人で20スロのディスクアップの島へ行きました。そして良さそうな台を選んで2円さんが座りました。

こうして2円さんのディスクアップ実践が始まりました。

(続く)

20円さんも慎重です。最初から大きな金額を渡したら、2円さんがネコババするかも知れません。なので千円なくなったら回した回数を確認し、次の千円を渡します。

2円さんはそんなこと気にもせず、むしろもうすぐ夢が叶うかと思うと興奮が収まりません。そしてとうとう、その瞬間が近付いて来ました。コーヒーレディがディスクアップの島に営業しに来たのです！

2円さんは来たる瞬間に備え、コーヒーレディに何を話すか書いたメモを取り出して復習します。

- まず、焦らずに待つ。コーヒーレディに声掛けられるのは日常茶飯事、という雰囲気で余裕ある態度で待つ。
- コーヒーレディが来るまで、チラチラ見ない。
- 自分の番になってメニューを差し出されたら、いきなりメニューをひったくらない。でもすぐ声を掛けないと過ぎ去ってしまうのでタイミングよく、かつスマートに「お、いいね」と言う。
- メニューを見ながら「どうしようかな」と言って時間稼ぎする。
- 「何がオススメかな？」「どれが人気？」「じゃあアイスコーヒーお願い」、「砂糖、ミルク入りで！」
- そしてメダルを渡す時に。。。

流れるような会話、何度も練習しました。完璧です。

(続く)

>>4
クズ夫婦　

悟られないようコーヒーレディの動きを伺っていると、運良く2円さんはビッグボーナスを引きました。

これで逆に落ち着いたのか、コーヒーレディのことは気にならずにビタ押しを次々に決めました。最大音量のジュワーンが何度も鳴り響きます。

そしてボーナスを消化し終わった時に閃いたのです。
「やっぱり、最初は『お、いいね』よりも『お、何がいいかな？』の方がスマートだな！」

RTを回し始めると、いよいよコーヒーレディが2円さんのところに来ました。
「コーヒーいかがですか？」
メニューを差し出すコーヒーレディ。

そしてちょうどその時、ピタっ、ピタっ、と熱い出目が出ました。2円さんは思わず興奮し、でもコーヒーレディにも何か言わないと！、同時に焦りました。

「お、お、お」
せっかく練習したのに、急に最初の言葉を変えたので言葉が出ません。
「お、お」

コーヒーレディが怪訝な表情をします。

2円さんは決心しました。
中リールを止めると同時に言い切ってしまおう！

中ボタンを止めました。ピタっ！
スイカが外れ、けたたましい音楽が消え、静寂が訪れた瞬間、2円さんが叫びました。

「お、おなにーーー！！！」

その声は島全体に響き渡りました。

「お、何がいいかな？」と言うつもりだったのに、大恥です。

2円さんは「もう終わりだ。コーヒーレディは怒ってどっか行ってしまうだろう。せっかくのチャンスを逃してしまった」

と、恥ずかしい気持ちより後悔の念でがっくりと肩を落としました。

「お客様、大丈夫ですか？びっくりしましたよ！」

「え！？」
2円さんが驚いて顔を上げます。

「ボーナスおめでとうございます！」
「ここでコーヒー飲んで一息入れませんか？」

コーヒーレディは笑顔満点で2円さんに語りかけます。

「あ、はい！コーヒー下さい！メダルもちゃんとあります！」

「分かってますよ。お客様、ビタ押しすごく上手ですね！今度、私にも教えて下さいね！」

そんな優しい営業トークに、2円さんは感動しました。
普段、女性と話すこともないのに、女性から褒めてもらったのです！

2円さんはもう胸がドキドキです。事前に練習した通りには出来ませんでしたが、アイスコーヒーを頼みました。

そしてアイスコーヒーが来るまでにポケットから一切れの紙を取り出しました。

「上手く渡せるかな。。。」

2円さんはメダルで支払いをする時に、その紙をコーヒーレディさんに渡すつもりのようです。

コーヒーレディがアイスコーヒーを持って戻って来ました。

「お客様、お待たせしました。どうぞ、アイスコーヒーです」

「あ、ありがとう。これ、メダル20枚あります。」

そう言いながら、さっきの紙と一緒にコーヒーレディさんに渡します。

「あれ、これ何ですか？中身見て良いですか？」

「も、もちろんです」
2円さんのはドキドキで胸が張り裂けそうです。

「あ！携帯の電話番号ですね！」
「嬉しい！でもお客様、ラインのIDの方を教えて下さい。会社から番号はダメだけどラインだったらお客様と交換して良いと言われてるんですよ〜」

ライン！？え！？

2円さんはガラケーしか持っていません。なのでラインは出来ないのです。

「ぼ、僕、ガラケーしか持ってなくて。。。」

「そっか、それは残念！じゃあ、スマホ持つようになったらまた教えて下さいね！」

なんと優しいコーヒーレディでしょう。

2円さんは恥ずかしさよりも、コーヒーレディの優しさに感動してしまいました。

そして頑張って2スロで勝って、スマホを買うことを自分に誓ったのです。

(続く)

なんちゅう優しいコヒレやねん(笑)

ディスクアップの2円さんは、きっちりと宣言通り+300枚でディスクアップの稼働を終え、出玉を20円さんに渡すと、2スロ仲間に自慢しに行きました。

何せコーヒーレディから褒められましたし、連絡先は交換出来ませんでしたがたくさん会話出来ました。

2スロ仲間が色めき立ちます。そして20円さんの元に殺到しました。

「俺も打ち子やらせてくれよ！」
「いや、俺が先だろ！！」

20円さんは2スロ打ち達に囲まれて揉みくちゃです。

ちょっと待って下さい！

堪らず20円さんが叫びます。

分かりましたから！
でもいつも美味しい台が落ちてる訳ではないので、いつもなんて無理です！
打ち子をやってもらうかどうかは私が決めます。そして皆さんで順番を決めて下さい！

2スロ打ち達はようやく納得して、ジャンケンで順番を決めました。

それからというもの、2スロ打ちを時々打ち子に使って20円さんは収支を伸ばしていきました。ちょっとした軍団です。

そんなある日、喫煙室で何人かの常連に囲まれて、こう言われたのです。

「あんたさー、あの打ち子、やめてくんない？」

20円さんは少しムッとして言い返しました。

「打ち子使ってる軍団はこの店に他にもいるじゃん。何で俺だけダメなんだよ！」

「ちげーよ。打ち子使うな、って言ってるんじゃなくて、あのコジキ達を使うのやめて欲しいんだよね。2スロ打ちなんて貧乏人の無職のコジキだろ？汚ねーコジキと同じ島でなんか打ちたくないし、ましてや隣に座られたりすれば臭くてしょうがねーんだよ」

バクサイで良く見かける2スロ打ちをバカにした言葉が続きます。

(続く)

「2スロ打ちなんて100%無職の貧乏人で依存症だろ？そんな奴らに20スロに来られるの迷惑なんだわ。ほんと気持ち悪い」

20円さんが反論します。別に2円さん達のことを庇う必要はないのですが、2円さん達に罪もないのにバカにされてるのは日頃納得がいってませんでした。

いや、彼らが貧乏なのは間違いないでしょう。お金あれば20スロ打ちたいでしょう。その証拠に打ち子で良いから20スロ打ちたいという2スロ打ちが私のところにたくさん来ます。

でも彼らが本当に何かあなた達に迷惑かけましたか？ 彼らに暴力でも振るわれましたか？ 騒ぎ立てられて困りましたか？ ましてや彼らが2スロ打ってる時なんて、あなた達との関わりは一切ないですよね？

バクサイもそうですけど、それって単なるイジメじゃないですか？ しかも小学生レベルのイジメ。

そんなイジメして楽しいですか？ バクサイなんて匿名で書けるのを良いことに言いたい放題。そもそも2スロ打ちが読んでるのかも分からないのにバカにしまくって何が面白いんだか。 むしろそんなイジメをして自己満足に浸ってる人見ると、憐れみさえ感じませんか？ 惨めな人達ですよね。

店に2スロがなければ、2スロ打ちの人達はスロット打てないかも知れません。でも2スロを置いているのは誰ですか？

「まあ、それは店だよな」

そうです。店が客に来てもらえる為に2スロを置いていて、2スロなら打てるな、という人達が来てるだけです。

そのことに何の不都合がありますか？ 2スロ打ちの客が嫌いなら、店に文句を言うべきです。

そこに店員が通りかかったので、20円さんが呼び止めます。店員は常連が集まっているのを見て、何事かと思ってやって来ます。

店員さん、この店にはなぜ2スロが置いてあるのですか？

不意を突かれた様子でしたが、落ち着いた口調で答え始めます。

(続く)

で、何が言いたいの？

「2スロは店の営業努力ですね。パチンコ人口が減って、店の経営も簡単ではないんです。なのでどうしたらもっと多くのお客様に来て頂けるか。そう考えた時に2スロも一つの営業戦略です。もちろん利益は少ないですが、お客様が来ないで台が空いたままになるよりはずっと良いです。なので2スロコーナーにお客様がいると、営業努力が実ったな、と思って嬉しいですよ」

20円さんが店員にお礼を言うと、店員は軽くお辞儀して去って行きました。そしてまた話し始めます。

依存症なんて2スロ打ちも20スロ打ちも同じ。

そして貧乏だから、持ってるお金の範囲で好きなスロット打つことの何がいけないんですか？ そもそも20スロ打ちの人達には貧乏な人はいないんですか？生活水準は高くても、借金で苦しい人もたくさんいるでしょう？

そもそも、パチンコ屋が利益出してるのは2スロより20スロからの方が多いはずですよね？ 一台当たりの収益で見てもきっとそう。負け額は2スロ打ちより20スロ打ちの方が多いと思いますよ。

借金して20スロ打って、負けてまた借金するような人と、信用力なくて貧乏なので借金も出来ない2スロ打ちと、どっちがまともかなんて言えないですよね？

まあ、「バクサで2スロ打ちがバカにされてるのが面白い」、というのも分かりますが、それを現実でやったら人間おしまいですよ。良く考えてみて下さい。イジメなんて子供がやることだし、子供だってやっちゃいけないこと。イジメ、ダメ、ゼッタイ。

「分かった、分かった。まあ俺たちも本当に2スロ打ちが嫌いだとか言う訳じゃなくて、スロット負けてる時に2スロ打ちが来たりするとなんかイライラするってだけなんだよ。あいつらが悪い訳じゃないと言うのはその通りだし」

分かってくれればそれでいいです。もちろん、20スロ打ちだろうと2スロ打ちだろうと、他人に迷惑かける人は非難されて当然でしょう。

臭いについては。。。2スロ打つのでも、なるべく身なりだけはちゃんとしようね、って打ち子やる2スロ打ちには私も言ってますよ(笑)

(続く)

>>15
イジメはやめましょう！

くそつまらんから続き書かなくていいよ

>>18
どした　おっちゃん

馬鹿みたい

>>16
アホな投稿してんなよ、お前2スラーだろ笑
100歩譲ってホールの人間に迷惑かけてないにしても
そんな貧乏人なくせにギャンブルなんかしてたら身内の人間に大いに迷惑かけてんだよ2スラーは笑
コジキのくせにギャンブルするなって事。
バカにされるのは当たり前。

>>21
なんで熱くなってんの笑

>>21
2スロでどうやったらそんなに身内に迷惑かけられるんだ？笑
一日で一万円負けるのも難しいのに。
5千円負ける日だって珍しいだろう。
逆に何万も負けずに依存症を自己管理出来てるんだから、身内に迷惑かけないようにしてるのでは？

続きまだ？

>>24
ご期待ありがとうございます。
今晩続き書こうと思います。
面白くはないと思いますが、一応オチは考えてあります (笑)

別の常連が言います。

「まあ俺たちがスーパーの特売品買ったり、レクサス乗ってる奴がいたり中古の軽乗ってる奴がいるのと変わらない感じだもんな」

最初の常連がまた話します。

「でさぁ、もう2スロ打ちのことバカにしないから頼みごと聞いてくれないか？」

20円さんは不意を突かれました。

どんな頼みごと？

「いやさぁ、あんた凄い安く2スロ打ち達に打ち子やらせてるじゃん？」

いや、あれは頼まれてやってるだけで。。。

「俺たちにも打ち子回してよ。ちゃんと打ち子代は払うからさ」

別に良いですよ。じゃあ、私から彼らに言っておきましょう。

20円さんはそう約束して、それから2スロ打ちが打ち子をやることが増えました。

それからというもの、20スロ打ち達は安く打ち子を使えて、2円さん達は打ち子代もらえて20スロ打てて、店は20スロも2スロも稼働が増えて、コーヒーレディはコーヒーがたくさん売れて、みんなが幸せな状況になりました。

そして20円さんは。。。

いつしかコジキマスターと呼ばれ尊敬される存在になりましたとさ。

〜FIN〜

終わり方きれいすぎ。笑える要素ゼロ。
30点。

コジキマスター(笑)
乞食使いってこと？(笑)

>>28
そうです。乞食使いです。
冗談で書いてますのでご容赦ください。

>>29
いやオモロイわ(笑)
また続きか別でお願いします

20円さんは今日も負けました
イライラしている20円さんは車で煽り運転の暴走です

今日の全国ニュースでスロで負けた車が暴走とニュースに出ました

あー、ちょーどニュースやってる北海道のやろ

キチガイは死刑にすべきだわ

そんな中、一人の2円スロ打ちがあるころを思いつきます。


そんな中、一人の2円スロ打ちがあるころを思いつきます。



そんな中、一人の2円スロ打ちがあるころを思いつきます。



あるころ～～～あるころ～～～あるころ～～～



２０スラーって頭弱いのが多いんだな
まぁ毎日２万円負け続けるとそうなるのかな～～


あるころ～～～
あるころ～～～あるころ～～～
あるころ～～～ｗｗｗ

２０スロは負けたからって他人に迷惑かけないでください

20円さんってその人の値段みたいだな

>>33
あなたのツボに入ったみたいで良かったです

しょーもな