山口組系組員 生活保護不正受給容疑で逮捕
北海道警函館中央署は24日、暴力団組員であることを隠して生活保護費を受け取ったとして、詐欺の疑いで札幌市中央区南7条西5丁目、指定暴力団山口組系組員、川瀬博一容疑者(44)を逮捕した。
逮捕容疑は、当時居住していた札幌市東区に生活保護を申請し、その後組員となり受給資格がなくなったのに申告せず、2016年6〜7月に支給された生活保護費約22万5千円をだまし取った疑い。
東区によると、川瀬容疑者は「暴力団組員には受給資格がない」との説明を、担当職員から受けていた。
北海道警函館中央署は24日、暴力団組員であることを隠して生活保護費を受け取ったとして、詐欺の疑いで札幌市中央区南7条西5丁目、指定暴力団山口組系組員、川瀬博一容疑者(44)を逮捕した。
逮捕容疑は、当時居住していた札幌市東区に生活保護を申請し、その後組員となり受給資格がなくなったのに申告せず、2016年6〜7月に支給された生活保護費約22万5千円をだまし取った疑い。
東区によると、川瀬容疑者は「暴力団組員には受給資格がない」との説明を、担当職員から受けていた。