<ポケモンGO>ひき逃げ 暴力団に所在発覚恐れ逃走
毎日新聞 2/9(木) 10:10配信
スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO(ゴー)」をしながら運転していた車で2人を死傷させ逃げたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた解体工、山内隼人(はやと)被告(38)の初公判が8日、福島地裁(宮田祥次裁判官)であり、山内被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役5年を求刑し結審した。公判では亡くなった男性の母親らが証言台に立ち、「息子は婚約者を残して二度と帰って来られなくなった。(山内被告を)一生許すことはできません」と涙ながらに訴えた。
起訴状などによると、山内被告は2016年11月20日夜、相馬市中村の県道でライトバンを運転中、左手に持ったスマートフォンに表示したポケモンGOに気を取られ、路肩に停車中の軽乗用車に追突。車の脇に立っていた同市成田の会社員、清水佑介さん(当時33歳)をはねて数十メートル引きずり死亡させ、軽乗用車に乗っていた清水さんの婚約者の女性(当時22歳)にも軽傷を負わせて、そのまま逃げたとされる。
[匿名さん]
#1 2017/02/09 23:22
冒頭陳述によると、山内被告は有罪判決を受けた別の罪の執行猶予期間中で、刑務所への服役を避けるために逃げたという。事故を報道されることで、過去に所属した暴力団に居所が発覚することも恐れていたという。
毎日新聞 2/9(木) 10:10配信
スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO(ゴー)」をしながら運転していた車で2人を死傷させ逃げたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた解体工、山内隼人(はやと)被告(38)の初公判が8日、福島地裁(宮田祥次裁判官)であり、山内被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役5年を求刑し結審した。公判では亡くなった男性の母親らが証言台に立ち、「息子は婚約者を残して二度と帰って来られなくなった。(山内被告を)一生許すことはできません」と涙ながらに訴えた。
起訴状などによると、山内被告は2016年11月20日夜、相馬市中村の県道でライトバンを運転中、左手に持ったスマートフォンに表示したポケモンGOに気を取られ、路肩に停車中の軽乗用車に追突。車の脇に立っていた同市成田の会社員、清水佑介さん(当時33歳)をはねて数十メートル引きずり死亡させ、軽乗用車に乗っていた清水さんの婚約者の女性(当時22歳)にも軽傷を負わせて、そのまま逃げたとされる。
[匿名さん]
#1 2017/02/09 23:22
冒頭陳述によると、山内被告は有罪判決を受けた別の罪の執行猶予期間中で、刑務所への服役を避けるために逃げたという。事故を報道されることで、過去に所属した暴力団に居所が発覚することも恐れていたという。