留萌でかずのこをPR
05月05日 19時00分
「こどもの日」の5日、「かずのこ」の生産が盛んな留萌市で、子孫繁栄を願って縁起物の「かずのこ」をPRする催しが開かれました。
道内の水産加工団体は、主に年末年始に口にする機会が多い「かずのこ」を年間を通して食べてもらおうと、2年前から5月5日の「こどもの日」を子孫繁栄を願う「かずの子の日」と定めています。
留萌市の郊外にある市の施設では「かずのこ」や水産加工品を販売する催しが開かれました。
会場では「かずのこ」が1本まるごと試食に出されたほか、安いものでは定価の半値で販売され、訪れた人たちは次々と商品を買い求めていました。
また、「かずのこ」の親であるニシンを使った三平汁300食分が無料で振る舞われ、子どもたちがおいしそうに食べていました。
札幌市から訪れた小学5年生の女の子は、「初めて三平汁を食べました。とてもおいしいです」と話していました。
また、旭川市の40代の男性は、「食べる機会はふだんあまりありませんがかずのこは好きです。きょうはマヨネーズであえたかずのこを買いました」と話していました。
05月05日 19時00分
「こどもの日」の5日、「かずのこ」の生産が盛んな留萌市で、子孫繁栄を願って縁起物の「かずのこ」をPRする催しが開かれました。
道内の水産加工団体は、主に年末年始に口にする機会が多い「かずのこ」を年間を通して食べてもらおうと、2年前から5月5日の「こどもの日」を子孫繁栄を願う「かずの子の日」と定めています。
留萌市の郊外にある市の施設では「かずのこ」や水産加工品を販売する催しが開かれました。
会場では「かずのこ」が1本まるごと試食に出されたほか、安いものでは定価の半値で販売され、訪れた人たちは次々と商品を買い求めていました。
また、「かずのこ」の親であるニシンを使った三平汁300食分が無料で振る舞われ、子どもたちがおいしそうに食べていました。
札幌市から訪れた小学5年生の女の子は、「初めて三平汁を食べました。とてもおいしいです」と話していました。
また、旭川市の40代の男性は、「食べる機会はふだんあまりありませんがかずのこは好きです。きょうはマヨネーズであえたかずのこを買いました」と話していました。