>>427
子供がお世話になった開業小児科の先生は、医大生の息子さんが白血病になった時
何ヵ月か休院していました。たった一人しかいない、それも医大生で20才になったばかりの息子さんはお亡くなりになってしまいました。奥さんも、先生とは別の診療科で開業していましたが、暫く休院だったと聞いています。苦しみ悲しみ圧し殺して役者のように公演に臨む人もいれば、子供がお世話しなっていた小児科の先生のように、夫婦それぞれが休院しても不思議ないと思います。人はいろいろです。医院の入り口には、「暫く休院」とだけ貼られていたとのことです。息子さんが息を引き取るまで、側にいたのかも知れません。夫婦それぞれが開業医だったから、子供さんと過ごすことがすくなかったのでしょう…
そこまで批判する必要はないと思います。