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グラビアを中心に活躍中のタレント葉月あやが、3年連続となる3作目のカレンダー「2024年カレンダー」(トライエックス)を発売。都内の書店でリリース記念お渡し会イベントを開催し、その直前、報道陣のインタビューに応じた。

出来上がりを手にした葉月は「私、結構ヒョウ柄の水着がファンの方に評判良くて、私といえばヒョウ柄みたいな…って言ってくれているんです。それが表紙になりました。うれしいですね」と、まずは喜びのコメント。

DVDのアザーカットを中心に構成された今回のカレンダー。「テーマは“全部濡れ”です。髪が濡れていたり、体が濡れていたりしています」と見どころを紹介し、お気に入りには表紙カットを挙げ、表紙以外には7～8月のカット提示した。

「お風呂のガラスにくっついているんですけど、あまりこういう写真って使われないんですよ。ガラスを使って撮影しても。だから使ってくれてうれしいです。光であまり形がきれいに出ないから、多分写真とかで使われないんですよ、でもこれうまいわ！ ハマっている感じでね、うれしい！」とその理由を説明した。

“濡れ”を軸に展開されていくわけだが、大変だったことについて「水着って本来、(撮影では)絶対動かないようにするんですけど、やっぱりお水とかオイルとかで濡れているので、全部ズレて。メイクも落ちるんですよ…それで大変でしたね。もはや直さない(笑)」と、作品からは分からない苦労も明かした。

そんな中、定番の質問「ファンの方にはどこに飾ってほしいですか？」との質問に、葉月は「前に、トイレに飾ってほしいと言っちゃったんですよ。でも、トイレって運気が悪いらしくて(笑)、トイレ以外のところに飾ってほしいです。だから玄関とかに飾ってもらえたら、毎日家を出る時に私の顔を見てもらえるのかなって。『今日も頑張ろう』って思ってもらえたら。トイレには飾らない方がいいらしいです」と、運気にこだわりをのぞかせた。

なお葉月家でもトイレに飾っていたらしく「それ(運気が悪いこと)を知ったのが秋ぐらいで(笑)。9月10月なので、あと数カ月で終わるじゃないですか。しかも壁に穴を開けちゃったんで、今年までは(トイレに)飾ろうと。来年から止めます。だから来年からは違うところにカレンダー入ります」と、気持ちを新たにしていた。