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お笑いタレントの東野幸治が、2月25日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」（毎週日曜あさ10時～）に出演。22日をもって吉本興業とのマネジメント契約が解消となった元お笑いコンビ・“プラス・マイナス”の岩橋良昌について言及した。

◆東野幸治、元プラマイ岩橋良昌について言及

この日、東野は岩橋について「実は離婚されたんです。お子さんもいらっしゃって、離婚されて、その前後ぐらいからX（旧Twitter）の投稿が荒い投稿してるなとかっていうのは、ちょっと話題になってた」と言及。昨年末に一緒にゴルフに行ったそうで「その時もちょっと元気なかった。離婚したって知ってたので、家でぼーっとしてるんだったらゴルフに行こうと思って何人かで行った時はちょっと元気がなかったし、『上方漫才大賞』取ったから『おめでとう』みたいなこと言ったけど、漫才への情熱も喋ってるとあんまりない感じだった」と振り返った。

その後「僕個人的には1〜３年長い目で待ってて、またいずれ良いタイミングでもう1回プラスマイナスみたいな、兼光（タカシ）の気持ちもあるでしょうけど、また漫才をやってほしいなとは思います」と思いを明かしていた。

◆プラス・マイナス岩橋、告発投稿が話題に

岩橋は2024年に入ってからX上で様々な告発をしており、2月21日には吉本興業と話し合いをしたと報告。その上で「俺は自由に生きる」「兼光ごめん、ありがとでした」「吉本、芸人辞めます お疲れ様でした」などと連続でポストし、プロフィール欄を「フリー 仕事の依頼はDMにて」という記載に変更したことも話題を呼んでいた。

これを受け、22日に吉本興業は岩橋とのマネジメント契約を解消したことを発表。岩橋について「X等のSNS において、関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信が認められたことから、当社はマネジメント会社として、その都度面談のうえで注意指導を繰り返し実施してまいりました」とした上で、「当社は2月21日（水）にも岩橋と面談いたしましたが、その直後に当社からの注意、要請に反する投稿を行うに至ったことから、これ以上のマネジメント契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました」と説明している。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ