2017年に年女となる1993年の酉年生まれの女性タレントたちは多いが、その代表格といえば小島瑠璃子だ。
2015年には「タレント番組出演本数ランキング」の女性部門でトップを獲得するなど、すでにお茶の間の人気者としての地位を確立している小島。
惜しくも昨年は首位陥落となったが2位につけており、今年も勢いは続きそうだ。
これだけの売れっ子となれば水着系の仕事が控えめになりそうだが、小島は現役バリバリのグラドルでもある。
以前よりも雑誌グラビアに登場する機会が減っている印象はあるものの、それも多忙さゆえだろう。
昨年末には「週刊少年マガジン」(講談社)で、"普段とは少し違うこじるり"をテーマしたグラビアを披露。
ゆるめのニットワンピースでくつろぐ姿などで、生々しい色っぽさを醸し出していた。
さらに昨年の小島は、深夜ドラマ『コック警部の晩餐会』(TBS系)で女優デビュー。
活躍の場が広がり続けている彼女には、ネット上のファンから「頼むからグラビアから離れないで」といった切実な声も大きい。
今年は久々の写真集を期待したいところだ。
一方、小島ほど活動の幅が広くないものの、グラビア界で10年以上にわたって根強い人気を誇っている年女が紗綾だ。
2005年にわずか11歳で「Fカップ小学生」として衝撃的なグラビアデビューを飾った紗綾。
幼い顔立ちに大きなバストというギャップで注目された彼女は、一時期露出を減らしたもののここ最近人気が再燃している。
その大きなきっかけとなったのは、15年発売のデビュー10周年記念写真集『紗綾』(講談社)でセミヌードを披露したこと。
さらに昨年春に配信された地元・北九州市の観光PR動画で圧巻の着衣巨乳を見せつけると、極上ボディの注目度が急上昇した。
最近では「むっちり化」と「色気アップ」が指摘されており、ポチャ好き男子からアツい視線を送られている。
そんな紗綾と同じジュニアアイドル出身の小池里奈も今年24歳になる。
小池は女優業と並行してグラビア活動にも積極的で、しかもグラビアの過激さは年々高まっている印象。
昨年発売の13冊目の写真集『Departure』(ワニブックス)では初のTバックを解禁し、見るからに柔らかそうなヒップを大胆に露出した。
さらに3月リリースのイメージ作品『Rina Paris』(キングレコード)ではシャワーシーンに挑戦してグラビアファンから「エロすぎる」などと絶賛された。
美尻人気の高い彼女は、今後もグラビア界を賑わせてほしい存在だ。
デビュー時期は異なるものの、いずれもすでに高い人気を誇る酉年美女たち。
しかし「芸能界は一寸先は闇」とも言われる。
今年は新たな一面でさらなる飛躍を期待したいところだ。
【日時】2017年01月01日(日)
【提供】メンズサイゾー