2
2021/07/19 12:27
爆サイ.com 北海道版

🌎 国際ニュース





NO.9675476

中国広東省、新型コロナ市中感染確認27日連続ゼロ…7/18=雲南省では市中感染確認続く

 中国の南方にあり、香港やマカオと接する広東省、中でも広州市と仏山市において5月下旬から新型コロナウイルス感染症の再流行が続く中、省内各地で厳格な防疫措置が講じられてきた。

 広東省衛生健康委員会が7月19日朝に発表した内容によれば、18日全日の省内における新型コロナの市中感染確認数は無症状感染者も含めてゼロだったとのこと。同省では27日連続で市中感染確認ゼロを維持している。

 この日の省内における輸入例は感染確認が3市(広州、深セン、仏山)で8人、無症状感染が4市(広州、仏山、中山、肇慶)で5人。

 広東省の7月18日24時時点までの累計感染確認報告例は2808人(輸入例1242人)で、59人が医師による治療を受けている状況という。

 広東省における再流行は終息を迎えており、直近3週間超にわたって散発的な市中感染確認例の出現もない状況。リバウンドや輸入例に対する警戒は続くものの、各地の状況に応じて各種防疫措置の調整(緩和)、それに伴う正常化が進んでいる。

 マカオと広東省の間は人の往来も多いことから、マカオ政府は矢継ぎ早に水際措置の強化と域内における防疫措置の調整などの対策を講じてきたが、状況の緩和に伴い措置の見直しが続き、7月10日をもって再流行前と同水準(直近7日以内の新型コロナPCR検査陰性証明提示など一定の条件を満たせば隔離検疫免除で往来可能)にまで戻った。

 深セン市と陸で接する香港では、5月下旬に流行第4波が終息。以降、40日にわたって市中における伝播の出現はなく、輸入関連性事案が4人確認されたのみ。香港政府は、広東省及びマカオとの往来制限緩和に向けた協議を進めているとしているが、これまでのところ目立った進展はない。

 中国本土では、このところ雲南省においてリバウンドが続いている。同省の18日の市中感染確認は5人で、瑞麗市、隴川県における全民PCR検査を通じて見つかったもの。輸入性の感染確認は5人、無症状感染は1人おり、いずれも近い時期にミャンマー、インドネシアに居住歴があったとのこと。

 雲南省の7月18日24時時点における感染確認例は214人(市中感染例74人)、無症状は26人(輸入例25人)。

 同日、雲南省以外での市中感染確認はなかった。

深セン市の繁華街「東門歩行街(老街)」(資料)—本紙撮影


【日時】2021年07月19日(月) 10:22
【提供】マカオ新聞

#12021/07/19 12:25
承認待ち画像
何がどこまでほんまかわからへん。

[匿名さん]

#22021/07/19 12:27最新レス
へー安全なんやぁ

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

前のページ1次のページ





🌐このスレッドのURL



本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。