2020年7月8日 14時59分
岐阜県によりますと、下呂市や高山市では、国道や県道が崩れた土砂に覆われるなど、雨による被害で通行できなくなっている区間があり、午後1時現在、合わせて1500世帯余り、およそ4000人が孤立している状況だということです。
岐阜県によりますと、孤立しているのは、
下呂市の小坂町と萩原町の一部の地区の合わせて870世帯2403人。
高山市の朝日町の一部と奥飛騨温泉郷の合わせて714世帯1573人だということです。
岐阜県は、孤立の解消に向けて、土砂の撤去作業や道路の復旧作業を急いでいます。
岐阜県によりますと、下呂市や高山市では、国道や県道が崩れた土砂に覆われるなど、雨による被害で通行できなくなっている区間があり、午後1時現在、合わせて1500世帯余り、およそ4000人が孤立している状況だということです。
岐阜県によりますと、孤立しているのは、
下呂市の小坂町と萩原町の一部の地区の合わせて870世帯2403人。
高山市の朝日町の一部と奥飛騨温泉郷の合わせて714世帯1573人だということです。
岐阜県は、孤立の解消に向けて、土砂の撤去作業や道路の復旧作業を急いでいます。