⚖ 政治総合

日本におけるコロナウイルスの感染者及び死者については、隠蔽や工作といった証言が数多くある。

例えば、岩手県は、未だ感染確認が一件も出ていない。だが、思い出して欲しい。ほんの少し前、岩手県では、東京からの帰省者に対して、役員が直接放火するという事件が起きたばかりである。こうして、疑い深きを殺すことで、感染が無いことにしようとする地も存在する。

更に、主要銀行の役員の証言では、銀行、主要鉄道、電力会社等、生活に欠かせない企業の感染者は、断じて報告することが禁じられている。歯止めが出来ないからといえど、余りに姑息過ぎてはいないだろうか。

死者についても、田舎の多い県については、検査がされていないという資料もある。要は、現重篤者の管理だけで手一杯という、既に手遅れな皮肉めいた事態という訳だ。特に、持病を抱えた患者については、新型コロナの感染を確かめず、持病が原因として処理される。

こうした不手際の数々を踏まえれば、日本の感染者及び死者については、中国の公表数を上回るとする見方がされる。中国、日本両国は五輪絡み、韓国、北朝鮮は対日本絡みで現在隠蔽度が増していると判断されており、元凶たる東アジアによる陰湿な工作合戦には、全世界が迷惑している。

現在、ロシアが感染爆発状態に達し、南米では感染者一万超えの国が複数でている。アジアでみれば、インドで感染拡大の懸念段階に差し掛かっている。アメリカはとうとう死者2万を超え、カナダ、メキシコにも影響を及ぼす。

新型コロナウイルスは、赤道地域の高温でも高い生命力を示し、長い雨季が訪れぬ限り、収まりきれない状態にある。日本が安全という科学的根拠は一切無いに等しい中で、緊急事態宣言の目処は、せめて梅雨入り時まで延長するのが妥当といえよう。