ワケわからんやつ増えた。
ホットポイントのスレッドやろ
[匿名さん]
Ζガンダム(ゼータガンダム) は、テレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』および、劇場アニメ『機動戦士Ζガンダム A New Translation』などに登場する架空の兵器。
「Ζ計画」に基づき開発された、エゥーゴのガンダムタイプ可変MS(モビルスーツ)。読みの関係上、正式な表記はギリシャ文字「ζ(ゼータ)」を使用した「Ζガンダム」であるが、入力の容易さからラテン文字「ゼット」を使い「Zガンダム」と書かれることも多い。
本項目では、その他の映像作品やゲーム、雑誌企画などに登場する系列機、派生機についても記述する。
[匿名さん]
エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「Ζ計画」で開発された機体の一つ。リック・ディアス(γガンダム)から数えて4番目に開発されたため、その開発コード「ζ」からΖガンダムと名付けられた。
宇宙世紀0087年、エゥーゴと協力関係にあったアナハイム社はリック・ディアスの完成と同時に次世代の高性能MS開発計画「Ζ計画」を発動させる。百式、メタスの試作後、アナハイム社はエゥーゴの象徴たる高性能機Ζガンダムの開発に着手したが難航。しかし、ティターンズが開発したガンダムMk-IIが同社に持ち込まれたことで状況は一変する。ガンダムMk-IIに採用されたムーバブルフレームの設計思想は斬新であり、可変MSに要求される機能を十分に備えたものであった。さらに民間人の少年カミーユ・ビダンによる変形機構やフライングアーマーの発案も加わり、設計は急速に進展していった
[匿名さん]
こうして完成したΖガンダムは「ウェイブライダー」(以下WR)と呼ばれる巡航形態への変形能力を有し、宇宙空間から重力下までの連続運用を可能とする破格の汎用性を実現した。本機のムーバブルフレームの基本構造はコピーが容易である上、ガンダムMk-II以上に高い強度を有しており、以後に開発されたMSのほとんどがどこかにこの構造を取り入れている。これによりΖガンダムは機体構造そのものを変更し、複数のミッションに迅速に対応することが可能となった。これは既存のMSを大きく凌駕する機能であり、便宜上第3世代MSに分類される。
[匿名さん]
Ζガンダム3号機[編集]
『ガンダム新体験-0087-グリーンダイバーズ』に登場。白と紫に塗装されたΖガンダム。カラーリングデザインは藤田一己。(型式番号: MSZ-006-3)
宇宙世紀0087年12月6日の豪華宇宙客船プロスペロー号落下事件発生の際、生存者の救出にあたったカラバの機体。型式番号末尾の「-3」および「3号機」の名称が意味するのは、あくまで機体の仕様(バージョン)を示すものであり、ベースとなったこの機体そのものはアナハイム社でアーガマのカミーユ・ビダン機に続き2機目に建造されたものらしい。この時点では正式にカラバに配備されていたものではなく、評価試験中の機体である。大気圏内用の主力TMSとして購入を検討中のカラバの注文にあわせ、数々の追加装備が用意された。そのため、同一の機体でありながらも後述するホワイト・ゼータ、ストライク・ゼータのように時期によって形状やカラーリングの細部が異なる姿が確認されている。いずれも白を基調として青紫のラインが入ったパターンが印象的だが、カミーユ機にも似たトリコロールカラーをベースにスプリッター・パターン(スプリッター迷彩)化した状態も確認されている。プロスペロー事件当時は高高度迎撃用のオプションブースターがテストされており、このブースター装備の状態を指して「Ζガンダム3号機」と呼称するのが正しいとされる。数度の作戦をこなした後は元のMSZ-006-1仕様に戻された。
[匿名さん]