収入を隠して生活保護費を不正受給したとして、京都府警山科署は29日、詐欺の疑いで、京都市伏見区に住む風俗店従業員の女(41)を逮捕した。同署によると「ホストに貢ぐため金が必要だった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は平成26年6月〜27年1月、生活保護費約87万円を詐取したとしている。
同署によると、女は20年9月から生活保護を受けていた。26年4月から派遣型風俗店で勤務し、約500万円の収入を得ていたが、無収入と申告しており、その後の調べで発覚した。
逮捕容疑は平成26年6月〜27年1月、生活保護費約87万円を詐取したとしている。
同署によると、女は20年9月から生活保護を受けていた。26年4月から派遣型風俗店で勤務し、約500万円の収入を得ていたが、無収入と申告しており、その後の調べで発覚した。