消防団員、報酬求めるとキレられた
2023/12/8 東京朝刊
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ある消防団員の男性が、報酬をもらっていないと副分団長に訴えるとキレられた。「俺に文句あんのか」。納得できないまま退団し、パワーハラスメントを訴える嘆願書を市長宛てに出した男性。その結末は――。
●納得できず退団
消防団員は非常勤の地方公務員で、市町村の条例に基づき報酬が定められている。しかし、報酬を団員に渡さず消防団でプールしたり、旅行や飲み会に流用したりするケースが各地で発覚している。
[匿名さん]
消防団の活動資金223万円余を不正に引き出し借金返済…30代男性分団長を懲戒免職、全額返済されたため刑事告訴せず
12/5(火) 17:46配信
SBC信越放送
信越放送
駒ヶ根市の消防団の30代の男性分団長が、223万円余りを不正に引き出していたとして懲戒免職処分を受けました。
【写真を見る】消防団の活動資金223万円余を不正に引き出し借金返済…30代男性分団長を懲戒免職、全額返済されたため刑事告訴せず
駒ヶ根市 伊藤祐三市長:
「申し訳ございません」
4日付けで懲戒免職処分を受けたのは、駒ヶ根市消防団に所属する30代の男性分団長です。
駒ヶ根市によりますと男性は、所属する分団の会計を預かる立場を利用し、2022年7月から今年5月にかけて合わせて223万円余りを不正に引き出し、借金の返済に充てていたということです。
例年、会計の帳簿を5月までに消防団本部に提出することになっていましたが、男性が応じず、10月になってようやく引き継がれたため、不正が発覚したとしています。
引き出された金は本人から全額返済されたことから、市では刑事告訴は行わないとしています。
[匿名さん]
諏訪市の消防団で、20代の男性団員が66万円余りを着服していたことが分かりました。先週、別の団員による着服も判明しています。
諏訪市消防団によりますと、第8分団で会計を担当していた男性団員は、去年4月から今年1月にかけて所属する班の運営資金およそ66万円を着服していました。1月末、経費の精算が滞っていることを不審に思った班長らが本人に確認。「借金返済に充てた」などと私的流用を認めたということです。すでに全額が弁済されていて刑事告訴はしない方針です。
諏訪市消防団では12月5日にも、会計担当の男性団員が164万円余りを着服していたことが明らかになっています
[匿名さん]
長野県の諏訪市消防団(小池敏彦団長)の二つの分団で、会計担当の団員が活動資金の一部を着服し、私的に流用していたことが分かった。総額で約230万円にのぼるという。
消防団によると、第三分団の30代男性が約164万4千円、第八分団の20代男性は約66万7千円を着服していた。いずれも全額が弁済され、刑事告訴はしないという。今後処分を検討する。
消防団によると、第三分団で着服した団員は1月、所属する部の会計担当となり、通帳や印鑑を管理していた。3〜9月、口座から複数回にわたって金を引き出した。部の幹部が団員が金に困っているとの情報を耳にし、確認したところ、本人が「借金返済に充てた」と私的流用を認めたという。
第八分団では、ポンプ車を扱う「機械班」の活動資金を1人で管理していた団員が着服していた。
今年1月30日、他のメンバーが立て替えていた経費の精算が滞っていたため、不審に思った班長が本人に問いただしたところ、「預かっていた現金を、自分の借金を返すのに使ってしまった。数千円しか残っていない」と説明したという。
この団員を巡っては、不明金が2月に全額弁済されたことを受け、分団の幹部らが「関係者に説明し、理解が得られたので、問題は解決した」と判断。消防団の事務局を務める市消防課にも報告していなかった。
小池団長は12日夜に会見し、「市民の皆さんに大変申し訳ないことをした」と陳謝した。今後は、通帳や印鑑を別の団員が管理し、年に複数回チェックを受けるなど、再発防止策を講じるという。(佐藤仁彦)
[匿名さん]
群馬県の高崎市消防団の方面隊分団に所属する30代の男性団員が、運営費と団員の積立金574万円を横領していたことが判明した。男性は前橋市内のホストクラブにホストとして勤務し、横領した金を客に渡して自らの売り上げのように見せかけていたという。
高崎市等広域消防局によると、男性は2019年4月に入団し、今年4月から分団で経理を担当していた。11月中旬に他の団員が男性に活動資材の調達経費を依頼したところ、「金がない」と話したことから横領が発覚した。
男性は市消防団の聞き取りに対し、複数のアルバイトを掛け持つ中でホストクラブに勤務し、横領した金をホストとしての自らの売り上げとして使っていたと説明したという。男性は既に全額を弁済しており、市消防団は刑事告訴は行わない方針。近く男性の処分を決めるという。
[匿名さん]
土浦市消防団の分団で、住民から集めている協力金などが6年にわたって着服されていたことが分かり、消防団は36歳の団員を28日懲戒免職にしました。
これは、土浦市消防団などが会見を開いて発表したものです。
それによりますと、市内の粟野町や今泉などの地域を管轄する第14分団で、住民から集めている協力金など119万円余りを着服して私的に使ったとして、36歳の男性団員を懲戒免職にしたということです。
消防団によりますと、男性団員は分団で6年前から会計を担当していましたが、住民から受け取った協力金を分団の口座に入れなかったり領収書より高い金額を12回引き出すなどして、たばこやガソリン代などの生活費に充てたということです。
消防団によりますと男性団員は「借りる認識で、あとで返せばいいと思っていた」と着服を認めているということです。
この分団では、市からの運営補助金以外の資金について会計監査を行っておらず、発覚が遅れたということで、土浦市消防団の川崎隆義団長は「会計監査を強化し、再発防止に努めたい。ほかにもないか来月、すべての分団の会計を調査する」としています。
[匿名さん]
消防団年末警戒と出初式について
(2023年12月19日更新)
◆年末警戒◆
市民の皆さんが、安心して新しい年を迎えられるよう、消防団員が夜間に巡回を行います。
期間中は、午後9時に警鐘やサイレンを鳴らしますので、併せて火の元の点検をお願いします。
●日時 12月28日(木)、29日(金) ※時間はいずれも午後8時~午前0時まで
◆出初式◆
「安全・安心のまちづくり」を目指し、消防出初式を行います。
●開催日
令和6年1月14日(日)
●場所 市民センター
[匿名さん]
素晴らし決断
岐阜県飛騨市消防団は7日、地域での活動の維持を図るために団員数の確保などを目的に新たに定めた運営の内容を発表した。市操法大会と1月開催の市消防出初め式を取りやめ、より実践的な消防訓練を行うとともに負担を軽減し、市民の消防団活動への参加を促す。
消防団は法律に基づいて市町村に設置される消防機関で、消防団員は他に仕事を持ちながら地域で火災などが発生した際に出動する非常勤の地方公務員。同市では団員に年3万6500円、4時間以上の災害出動に8千円の報酬があり、団員個人に支払われている。また、市からは分団運営交付金が出されている。
同市の消防団員の定数は800人で2023年4月の団員数は794人。このうち消防団の中心となる基本団員は577人で、災害などの現場だけで活動する元消防団員らによる災害支援団員は217人。合併で市が誕生した04年2月に比べると団員が101人、基本団員が318人減少。23年4月の団員の平均年齢は43・1歳となっている。
同市消防団は団員に行ったアンケートなどから、運営の在り方を検討。活動の充実と負担軽減を図ることにし、市操法大会を取りやめ、24年度からは講習会・訓練とし、実践的な訓練を定期的に実施。県操法大会への出場は各方面隊の意向を尊重する。
1月開催の市消防出初め式は今年1月7日を最後とし、25年からは4月に市消防団入退団式と合わせて開催。各種講習会を合同で行うことで拘束時間を短縮。市の消防団関係表彰を見直し、表彰状とバッジの贈呈に替えて商品券を贈る。
[匿名さん]
チンチン🔔チンチン🔔こちらは伊万里消防団ネトウヨ分団です🚒
[匿名さん]
栗原市の消防団員の男が、アパートの一室に侵入し、室内のカーペットに火をつけたとして、逮捕・送検されました。
放火と住居侵入の疑いで逮捕され、1月14日に送検されたのは、栗原市の消防団員の男(38)です。
警察によりますと、男は今月2日の夕方、栗原市若柳の2階建てアパートの一室に侵入し、室内のカーペットに火をつけた疑いが持たれています。
警察の調べに対し、男は、容疑を認めているということです。
消防団員の逮捕を受けて、栗原市消防本部は、「市民の生命と財産を守る立場にあるものが、その本懐に背き、このような事件を起こしたことは誠に遺憾。二度とこのようなことがないよう指導を徹底してまいります」とコメントしています。
[匿名さん]
現存する売春島はどこですか?
三重県志摩市に浮かぶハート型をした周囲7km、約160人が暮らす小さな離島「渡鹿野(わたかの)島」だ。
[匿名さん]
徳島市消防局は19日、消防団の幹部団員の報酬に課税ミスがあったほか、1000人あまりの団員の源泉徴収票に記載ミスがあったと発表しました。
消防団員は、非常勤特別職の地方公務員で、火災発生時、消火活動に従事します。
徳島市消防局によりますと、2022年と2023年の2年間、市内の消防団の分団長以上の幹部団員32人の報酬について課税処理に誤りがあり、あわせて7万1623円の所得税を過大徴収していました。
また、これとは別に2016年から2023年までの8年間にあわせて、1052人分の源泉徴収票に金額の記載ミスがあったということです。
制度改正についての担当職員の認識不足が原因です。
市消防局は過大徴収していた所得税をどのように還付するか、現在税務署に確認中です。
桐本雅史消防局長は「ご迷惑をおかけした消防団員の皆様に深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
[匿名さん]
ションベンの飛ばんごてなってきたけんコルゲート管
持ち歩かなざい😥
[匿名さん]
福島県の会津若松市消防団は現役団員の負担を減らし、新たな人材の確保、育成に向けた取り組みを進めている。新型コロナ禍の前まで、隔年で実施してきた市消防操法大会の代わりに、役職や任務に応じた消防技術講習会を今年度から本格化させた。21日、市内の会津総合運動公園で今年度の講習をスタートさせた。
放水や中継送水の早さ、正確さを競う市消防操法大会は支部、県、全国へとつながる最初の予選に位置付けられていた。出場団員の多くが普段の仕事と並行し、数カ月ほど前から訓練を重ねるのが通例だった。市消防団は団員の負担感を踏まえ、支部大会への選抜方法を見直し、分団ごとの輪番制とした。
不測の事態に備え、団員の実践力は維持しなければならない。市消防団は新任、幹部団員ごとの講習会を開き、資質の向上を図っている。今年度は11月までの全6回を予定。初回は新任団員を中心に35人が集まり、会津若松消防署員から規律や礼法、資機材の取り扱いを確認した。最後は皆川公一団長から辞令を受けた。
市によると現在、市消防団の基本団員は定員1139人に対し、1060人となっている。
[匿名さん]
奈良県上牧町で消防団員の男が飲酒運転した疑いで逮捕されました。男はその後、壁にぶつかる事故を起こしていました。また、事故の前に飲み会に参加していましたが、同席していた複数の消防団員らも逮捕されています。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、奈良県上牧町の土地家屋調査士で消防団員の53歳の男です。
警察によりますと、男は4月21日午後8時15分ごろ、奈良県上牧町内で酒気帯び状態で車を運転した疑いがもたれています。
男は上牧町の路上で運転していた車を壁にぶつける事故を起こしていたということです。
また、この事故の前、複数の消防団員が集まって、21日午後1時ごろから約5時間にわたり飲酒を伴う会食が開かれていて、男も飲み会に出席していました。
警察は、酒を飲んだうえで車を運転して帰宅することを、ほかの団員らも認識していた可能性があることから、酒気帯び運転ほう助の疑いで、飲み会に同席していた、65歳と60歳の消防団員2人を逮捕しました。
警察は3人の認否を明らかにしていません。
その後、男と団員2人については4月25日に釈放され、任意での捜査が続いています。
消防団を管轄する上牧町は「警察の捜査を受けて厳正に処分する」としています。
[匿名さん]