県外で殴り殺して福岡市に引っ越してきたアホ
佐世保市の傷害致死事件 初公判で男は正当防衛を主張
06月28日 18時30分
3年前、で職場の上司の男性を殴って転倒させ死亡させたとして、傷害致死の罪に問われている男の裁判が28日から長崎地裁佐世保支部始まり、弁護側は正当防衛を主張しました。
起訴状などによりますと、福岡県福岡市南区的場(逮捕時は佐世保市宇久町)の自営業、岩戸誠司被告(54)は平成30年9月11日午後10時15分~午後10時30分の間、佐世保市宇久町の波止場で、当時、職場の上司だった大村市富の原2丁目の中野由裕さん(当時56)の顔を殴り転倒させて頭を打ちつけさせ死亡させたとして、傷害致死の罪に問われています。
長崎地方裁判所佐世保支部で28日始まった裁判で、岩戸被告は「殴ったことは間違いないが、中野さんの攻撃を防ぐためにやむをえず殴った。正当防衛です」と述べ、無罪を主張しました。
裁判で、検察側は「被告は婚約者や被害者らと酒を飲んだあと、被害者が婚約者の体を触ったことをきっかけに、『謝らせる』と言って被害者を探しに行った」と指摘しました。
その上で、岩戸被告は被害者を波止場で見つけて、顔を殴って転倒させて頭を地面に打ち付けさせたと、事件のいきさつを主張しました。
一方弁護側は「被告は、いなくなった被害者を探しに行ったにすぎず抱え起こそうとしたところ、腕を払いのけられ上半身を中心に何度も殴られた」と述べました。
その上で、岩戸被告が被害者を殴ったのは、酒に酔った被害者から執ように暴行されたためだとして、正当防衛を主張しました。
次の裁判は、29日行われます。
www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20210628/5030011846.html
[匿名さん]
ここって建物に見えるけど、どこどこにに寂しくて構ってちゃんがいるかなぜわかるの?
[匿名さん]