ことし1月、佐賀市の路上で3人の男性を暴行したとして暴力団の幹部や組員4人が暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕されました。
この事件の次の日、佐賀市の暴力団幹部の自宅で窓ガラスが割れるなどの被害があり、警察が関連を調べています。
逮捕されたのは、指定暴力団・山口組の中核組織「弘道会」系幹部の古梶学容疑者(47)と、いずれも指定暴力団・浪川会系組員の谷村英雄容疑者(48)、篠川裕希容疑者(40)、井上学容疑者(39)のあわせて4人です。
警察によりますと、4人はことし1月13日の夜、佐賀市白山の路上で佐賀市の50代から20代の男性3人に対し顔を殴る蹴るなど暴行したとして暴力行為等処罰法違反の疑いがもたれています。
警察は当時、「10人程度がけんかしている」という通報を受けて現場に駆けつけ、周辺の防犯カメラの映像を慎重に分析するなどして15日、4人の逮捕に至ったということです。
警察は事件に関わった関係者がほかにもいるとみていて、4人の認否を明らかにしていません。
また、この事件の次の日には佐賀市の指定暴力団浪川会系の幹部の自宅で爆発物が投げ込まれて窓ガラスなどが割れる被害が出ていて、警察が関連を調べています。
[匿名さん]
こういうのをニュースで流しよるじたいがバカ!!
まだ、報道せないかん事あるやろがって!!
舐めとると?国民を!
[匿名さん]