この春地元に就職 若者の激励会開く 五島市
06月17日 16時53分
長崎県五島市で、この春、高校などを卒業して地元の企業などに就職した若者たちを激励する催しが開かれました。
この催しは、五島市の福江商工会議所が毎年開いていて、この春、高校などを卒業し、五島市内の企業などに就職した24人が出席しました。
激励会では地元の人たちの祝いのことばに続いて、土木建設会社に就職した福田健介さんが「五島の地で働けることを誇りに思い、強い責任感を持って仕事に情熱を傾け、地域社会の発展のため最善を尽くします」と誓いのことばを述べました。
五島市では、平成28年度に県や五島市、商工会議所など22の団体で作る連絡会議を設け、若者の地元への就職率向上を進めてきました。
連絡会議によりますと、市内の高校を卒業して就職した人のうち、地元で就職した人の割合は平成28年度は45%ほどでしたが、昨年度はおよそ60%まで増加しています。
福江商工会議所の清瀧誠司会頭は「若者たちに残ってもらうための課題は働く環境の改善なので、着実にやっていきたい」と話していました。
www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20210617/5030011744.html
[匿名さん]
しゃくれヤリマンばんばが筆おろし
してくるっぞ!!
Tバックで!!!
[匿名さん]