谷合とその仲間達
お歳暮シーズン 車えびの出荷 五島 久賀島
12月08日 11時30分
お歳暮のシーズンを迎え、五島列島の1つ五島市久賀島の車えびの養殖場では、朝早くから出荷作業が行われています。
長崎県五島市にある久賀島の車えびの養殖場では、お歳暮のシーズンを迎える今月の出荷量は年間の4分の1を占めます。
8日も養殖場では慌ただしく作業が行われていて、午前5時ごろには車えびが養殖場から作業場へと次々と引き上げられました。
そして車えびを冷たい海水に入れて動きを鈍らせたあと、7種類の大きさに仕分けて重さを量ったうえで、おがくずなどと一緒に箱に詰めていきました。
養殖場によりますと今シーズンはあわせて50トン、220尾の出荷を見込んでいてことしは過去に例のないくらいに順調に育っているということです。
養殖場の責任者、谷合啓介場長は、「新型コロナの緊急事態宣言が明けて以降、注文が増えて車えびが足りない状況になっています。注文に応えられるよう頑張ります」と話していました。
5030013509
お歳暮シーズン 車えびの出荷 五島 久賀島
12月08日 11時30分
お歳暮のシーズンを迎え、五島列島の1つ五島市久賀島の車えびの養殖場では、朝早くから出荷作業が行われています。
長崎県五島市にある久賀島の車えびの養殖場では、お歳暮のシーズンを迎える今月の出荷量は年間の4分の1を占めます。
8日も養殖場では慌ただしく作業が行われていて、午前5時ごろには車えびが養殖場から作業場へと次々と引き上げられました。
そして車えびを冷たい海水に入れて動きを鈍らせたあと、7種類の大きさに仕分けて重さを量ったうえで、おがくずなどと一緒に箱に詰めていきました。
養殖場によりますと今シーズンはあわせて50トン、220尾の出荷を見込んでいてことしは過去に例のないくらいに順調に育っているということです。
養殖場の責任者、谷合啓介場長は、「新型コロナの緊急事態宣言が明けて以降、注文が増えて車えびが足りない状況になっています。注文に応えられるよう頑張ります」と話していました。
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