>>468
社会福祉協議会は、九州北部豪雨のときも仕事で災害ボランティアセンターを立ち上げてた。
他の地域の社会福祉協議会職員も応援に参加して、朝倉市や市外の役所職員も業務に参加。
被災地で活動する災害ボランティアは自分から参加、センターから被災地まで送迎する運転手は決められた(半強制?)ボランティア。
救援物資が来たら、仕事で受けとるひとたちは業務が助かると思うだけだろう。被災者などから文句言われないからね。そして多すぎたら受けるの大変だからいらないと言う。
(ありがとう、支援してくれた相手が困ったらお返ししたい)と思うのは、ほとんどが個人や民間のひとたちだろう。「自分のとこが災害のときに多くのボランティアや支援が来てくれた、どこかで災害が起きたら自分もお返しをしたい」と、たくさんのひとたちが無給で朝倉市の災害ボランティアに参加した。
ちなみに、災害ボランティアチームのリーダーはそのとき決まるのに、ほとんどの公務員のボランティアは、センターである社会福祉協議会と話がついていて最初からリーダーに決まっている。