>>973
この人の言ってることは正解。
今の財務状態を考えれば、中長期の計画に注力するのは下策。
短期的に売上、もしくは収益を上げれる施策のみが必要。
つまり、都会的な百貨店を目指して提案型の百貨店を構築したが、内容はさておき失敗に終わった。
では、何が今必要なのか。
それは、今の顧客のポテンシャルを最大限に引き出すことである。
つまり、ターゲットを明確にすること。
では、トキハの顧客とは
①双葉会会員
②外商顧客
③ハウスカード会員
である。
この三者のボリュームゾーンとは、、
それは残念ながら、内部資料を持っている者しかわからないが、、
性別、年齢層、所得、居住区 などを明確にセグメントし
来期の施策を、その結果に基づき優先順位を決定する。
そうなると、おそらく973が言っている田舎の百貨店として営業していけば、というのが正解であり、
田舎ならではの強みを活かさなければ、田舎にある百貨店にわざわざ行く理由がない。
ネットで百貨店ブランドを手軽に買うことができ、アウトレットでリアルに格安で百貨店ブランドを購入できるというのに、、、
したがって、必要な販促費は①〜③に集中して投下されるべきであり、それはInstagramが生み出す新しい顧客ではない。
つまり、中長期の戦略。
よって、経営陣の戦略は間違えている!
証明終わり