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図6のコイルを駆動するのに適した簡単な近正弦波発生器が図8に示されます。電池式発電機は、2つのRCタイマー16と17、
および演算増幅器18を中心に構築されています。タイマー17(Intersil ICM7555)は、安定した動作のために接続されています
;ポテンショメータ19とコンデンサ20によって決定される周波数の方形波電圧を生成します。出力21の方形波電圧はLED22を
駆動し、ポテンショメータ23による電圧分割後、アンプ18(MAX480)の反転入力として機能します。増幅器18の非反転入力は、
抵抗器24および25によって生成される中間電圧に接続されます。タイマーとアンプに電力を供給するポイント26の電圧の自動
遮断は、単安定動作用に接続された2番目のタイマー16(Intersil ICM7555)によって提供されます。遮断は、抵抗器27および
コンデンサ28によって決定された時間間隔の後に行われます。タイマー16は、スイッチ30によって制御される3ボルトバッ
テリー29によって電力を供給されます。増幅器18は、積分器として接続されます;付加的な統合は、コンデンサ31および抵抗
器32によって実行されます。抵抗器33は、同軸ケーブル2によってコイルアセンブリに接続された端子34への出力電流を制限
します。