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ゴーストライターらが暴\\\露、ＮＨＫもグルか

被爆二世・全聾とうたい「現代のベートーベン」として大絶賛されていた佐村河内守（さむらごうち・まもる）氏。

しかし、その作品は、実はゴーストライターである桐朋学園大学非常勤講師の新垣隆氏が作曲したものと発覚した。

なんと、偽りはそれだけではなかった！「耳が聞こえていない」という聴覚障害も嘘である可能\\\性が浮上した。

新垣氏は週刊文春で「私は１８年間、打合せ時には手話や筆談ではなく通常の会話を交わしていた」と暴\\\露。

ノンフィクション作家・神山典士氏も「彼（新垣氏）は（佐村河内氏）が完全に聞こえてると思ってますから。『去年の暮れに家に行ったときは、普通に話したよ』と（言っている）。

曲の打ち合わせをしているときに、最初は障害のフリをしてやっていても、途中から白熱してくると普通に話しちゃうとか…」と証言した。

ＮＨＫはこれまで、佐村河内氏を特集し、大絶賛していたため、５日朝からこのニュースを伝えるたびに「本人が作曲していないことに気付くことが出来ませんでした」と謝罪している。

一方、ネット上では、佐村河内氏が普通に話している「ＮＨＫスペシャル」の動画がアップされ、「ＮＨＫはこの事実を知っていたのでは」という声も上がっている。


「ＮＨＫスペシャル」２：０７〜