>>271
1999年8月15日
7時ごろ:警察、消防、自衛隊の救助チームが対岸に流れ着いて夜を過ごした4名(31歳男性と5歳の娘、31歳男性と29歳男性の兄弟)の救助を開始。
8時30分ごろ:救助チームが対岸の4名を救助。
午後:丹沢湖で2遺体発見。翌日より警察、消防、自衛隊は340人体制で捜索を開始。大雨でダムまで流れ出した流木など浮遊物が多く、捜索は困難を極めた。藤沢市消防局や横浜市消防局、小田原市消防本部、川崎市消防局等の水難救助隊や地元自治体も捜索活動に参加した他、近隣住民も活動支援し、飲料水需要の確保を目的に建設された三保ダムでは捜索協力のため、丹沢湖貯水の大量放水を実施した。その後の天候次第では、小田原市などへの水道水供給に大きく影響した可能性があった。
1999年8月29日
自衛隊による捜索活動の打切り直前になって、最後まで行方不明だった1歳女児の遺体が発見された。これで13名全員の遺体は丹沢湖から収容された。
助かるチャンス避難指示 避難勧告を拒否した人々が川に流され様子が全国ニュースで報道された
彼等は川でBBQをしていた
もう 居ない
合掌