🚤 競艇・ボートレース総合

１０Rは激しい闘いになると思っていた。
峰とホワイトシャークの優出争い。
何がどうなったのか分からないが、シャークが優出。
もう酒を飲みながらの観戦、リプレーで確認しよう。
何か酒の勢いもあってどっちが優出しようと最高のレース、心地良いレースでした。

　今宵の酒に酔いしれて　♪

昨日の準優で守田の裁き見事でした。
平高は惜しかった、でも惜しいじゃなく優出して欲しかった。
一度平本に並ばれてこれでおしまいと思っていたらそこからつツケ舞いで
あの平本を沈めたと思ったが、そこから体重の重い平本が伸び返すという
あり得ない展開で糸が切れたように後退した。
また次挑めばいい。
次のホワイトシャークと峰のバトルも面白かった。

篠崎仁は初優勝でシード６入りで兄弟SG初優勝と思ったが、松尾兄弟が優勝しているという。
毒島はヒモならシード６に戻り、５千万円と月１千万円のペースとなり、シード６への理想的
な展開になるが、毒島クラスだとそこではなく最低でも３位、更に暮れの大一番平和島の
１枠がノルマになりそうです。
ホワイトシャークも優出でほぼ５千万円に到達するだろうから理想的なペースになる。
優勝戦で驚異になりそうなアシの石野と茅原がフライング、そして伸び強烈な湯川が脱落
したので、イン天国の住之江では篠崎仁の優位は変らない。
あるとすれば昨日のレースのように守田が期待出来るが、篠崎仁を追い詰めるまでは
いかないように思う。
SG初優勝が見られるでしょう。

体重が気になっていたが、篠崎仁はリミッターの５１キロと見事です。
普段５３キロ台ですからバッチリです。
平本が５２.３キロと減量ですが、５１キロ台にして欲しかった。
ホワイトシャークは５２,２キロと昨年まではリミッターまで落としていたが、今年はそこまでいってない。
でもシャークは選手としては大きいのでこの減量は相当きつい筈。
何か篠崎仁の戴冠が減量からも近づいているような感じです。

住之江SGは篠崎仁の圧勝です。
篠崎仁は優勝で６千万円弱で賞金２位です。
今年の１８人枠のボーダー額は６.５千万円と思うので、じき当確になるでしょう。
平本はヒモで４千万円超とシード６目前の７位です。
６月末に４,３千万円に届けば、F等の事故が重ならない限り１８人枠は保証されます。

毒島は３着で４.７千万円超の５位でシード６に復帰。
暑くなると強い毒島を思うとこの時期でのシード６入りは上出来で、暮れの大一番平和島の
１枠は近くなるように思います。
ホワイトシャークは４着で５千万円超とシード６入りには理想的な戦いです。
守田は５着で２１位、G１の参戦が少ないのでこのポジションですが、普通に参戦していれば
１８人枠入りだったでしょう。
徳増は残念な最下位でしたが、２３位です。

それに最終日にアタマとヒモの平高は強かった。
勝率の低い機を仕上げて準優で敗れたもののSG常連の平本にツケ舞いを決め、
やはりSG常連の新田を差し切った。
何か可能性を感じさせる住之江SGでした。

６月に入っています。
４日からの大村Ｇ１は１０月のダービーへの前哨戦になる。
期間はあくものの機のチェックはしておこう。
更に６日からの鳴門Ｇ１はまさにオーシャンの前哨戦で、機のチェックにはバッチリです。
ここに出ている選手は事前に機の調整出来る訳だから、アドバンデージになりそうです。

年のシード６のボーダー額はプレミア含めて９.５千万円、18人枠のボーダー額は
６.５千万円を想定しています。
そうすると吉川は１８人枠入りは当確になります。
吉川・篠崎仁・ホワイトシャーク・峰の４人は５千万円超と月１千万円ペースなので
シード６には理想的な戦いといえます。

暑くなると強い毒島と瓜生は現時点でシード６なので、暑くなる今月や来月辺りから
ペースを上げて来るので相当活躍しそうです。

暮れの大一番平和島への初出場がかかる深谷と丸野はペースを下げており、更なる
活躍が期待されます。

5月31日
1位　 吉川　6,950万円
2 篠崎仁　 5,969
3 ホワイトシャーク 5,167
4 峰 5,068
5 毒島 4,740
6 瓜生 4,051

下関メモリアルの出場選手が発表されました。
初出場は久田・福来・丸野・村松・上野の５人で、F休みが３人なので５人皆が５５位以内
だから実力でも妥当なところか。
ただSG１１冠の智也が選ばれなかったのは近況の成績からは致し方ない。
びわこは選出が難しい。
現状の賞金からは丸野(１７位）と守田(２１位）になるが、選出は馬場(４３位）と丸野です。
日頃１８人枠入りとかシード６の可能性がある選手を選んだらいいと思っている。
でも馬場は一昨年SG初優勝して１８人枠入りして、昨年は１億円超えしている。
今年はもう一つの成績ですが、選ばれるにには充分、びわこだけは選出難しいが実感です。

優勝候補の一番手は地元のホワイトシャーク(賞金３位）です。
アベレージヒッターから戴冠と本来のスラッガーが期待される。
夏男の二人、毒島(５位）と瓜生(６位）も優勝候補です。
特に毒島はメモリアル３連覇がかかるので、真夏のバトルが期待されます。
何れにしても観客が入り、熾烈な真夏の夜のバトルを期待したい。

大村G１

機の評価が高いなかでは銘柄は峰と井口で、二人がリードする節になるのか。
一方住之江オールスターを征した篠崎仁が本日ドリームのポール。
勢いで一挙なんてことも。
何れにしても初日に仕上げて来る峰、早仕上げがどこまでかチェック。
ペナルティ後の２か月で月１千万円ペースの５千万円と驚異の追い上げ。
また快速仕上げになるか注目です。
それに唯一の観客ありのレース、伸び伸びした選手のバトルに期待。


機の評価
　　７　吉田裕・田中信・木下
　　６　村田・中澤・井口・峰・中田元・新開

　　◎〇〇　井口
　　〇◎〇　田中信・中澤・新開・峰・村田・木下・中田元
　　〇〇◎　吉田裕

大村Ｇ１

アシの良いのは田中信と峰です。
井口は思っていたよりはもう一つに感じたが、期待が高いだけにそう見えたのかも知れない。
ただ仕上げて来ると思うので確認しよう。
峰はピンピンとものが違うのは言うまでもない。
ただアシは田中信には敵わない、でもポールなら何とかなります。
他では大橋と永田が意外と良かった。
地元の下條には期待したいし、山口裕や赤坂も良い走りです。

本日は最終１２Ｒのドリームレース。
井口が４カドで峰が５コースか、二人のバトルに期待したい。
峰はヒモや３着ならインを残しているだけにポールに近づくように思います。

観客入れてのレースと思ったが、無観客レースなのは残念です。
長崎は感染者が下から数えて５番目と良いが、Ｇ１で混雑が想定されるので無観客と賢明です。

↑無観客で正解ですね
マスクしてないコジ○オヤジ達がゴロゴロいてますから┐(´д｀)┌

でもねそれが続くようだと何時までも無観客。
何か寂しい気もしている。

もう「一つもう「藤井七段が最年少挑戦者にと１７歳。
艇界でも出て来ないかなあ。
プリンス・服部・濱野谷・智也といったところが、２３歳以下でＳＧ戴冠。
もう２０年以上も２３歳以下のＳＧ戴冠が出ていない。
１７歳は無理にしても２３歳以下で強烈なターンを繰り出す若武者が。
１１月に最低体重が５２キロになるという。
１８歳の平均体重が６０キロくらい。
最低体重が５５キロくらいになれば、２３歳以下でもＳＧ戴冠する選手が
出て来るんじゃないかと思っている。

インの強さ、伸びないエンジン、スタート力が早くなってる現状では上記の4人の様なダッシュ枠でSG獲るのはほぼムリかと…
茅原みたいに内枠が競り合ってその間隙を抜けるパターンならあるかもしれない

確かに指摘の通りです。
４人ともSG初優勝はダッシュだったように思います。
それでも期待したい、艇界トップのターンスピードの毒島や桐生を愕かすのが出てきて欲しい。

>>53、馬鹿か？18歳の平均体重が60k馬鹿丸出しだな。
日本はデブの集まりか？

大村Ｇ１

昨日のドリームは４カドから０９の一撃で井口のぶち込みが決まりました。
展示タイムは然程でもないが、出ているんでしょう。
一方峰は５コースから嵌りそうなトレースでしたが、そこから出ていったのはアシの裏付けです。
アシの良いのは３人、田中信・峰・井口です。

２日目終えた時点でまだ早いとも思うが、ポールは当初よりの二人の争いになりそうです。
峰と井口のバトルです。
尤も本日の最終１２Ｒでインの峰を４カドの田中信が一撃した場合は田中信にもポールのチャンス
が出てきそうです。
ただポイントは出走回数です。
どうも井口の出走回数は１回少ない５走りになりそうです。
思い出して下さい、住之江オールスターの予選最終日を。
ポール争いは混沌として何人にもチャンスがありましたが、最終的には５走の篠崎仁がポール
となりそのまま初戴冠となっています。
艇界の５走マジックです。
今節も５走マジックが井口にポールに誘うかも知れません。
５走なら井口は明日２枠か６枠かではかなり違います。
ポール争いかなり面白くなりそうです。

モンキーマジックじゃありませんが、歌にしても面白そうです。
５走マジック　５走マジック　艇界ポール　♪
取り敢えず今日の最終１２Ｒ，峰　vs 　田中信　魅ものです。

鳴門のＧ１も始まっています、忙しくなりそうです。

鳴門G１

アシの良いのは岡崎です。
現状では抜きん出ているアシ。
数日前に何げなく最近岡崎どうしたと思っていました。
さしたる活躍も見ないし、そもそもＧ１に出ているのかと思っていました。
それでも２千万円超の５０位です。
ポールの優勝候補です。

イン逃げ９回とイン強しですが、気温が上がった際にどうかになります。

機の評価　ホーム
　〇◎　是澤・徳増・岡崎

コメント良い
　山田祐・一宮・渡邊雄・岡崎・渡邊和・上野

暇人はそんなに研究して勝ててるん？まぁ たまに思い通り当ててプロ気取りなんでしょうが(笑)

皆さんそれぞれやっているんじゃないかなあ、この程度で研究というなら研究している方に
申し訳ない。
当てているか否かは分かる方は分かるでしょう。

大村Ｇ１

井口は伸びがいいが本人も言ってるようにスタートが決まっているので、舞アシは
然程でもないというのが正直なところです。

またそのレベルではないが赤坂と宮之原のアシが良くなっている。
赤坂は１２Ｒの展示が良く、田中信が展示出ないので田中信より良く見えた。
レースでも田中信を沈めています。
宮之原は初日は全く駄目でしたが、闘えるアシに仕上げています。

ポールは峰と井口の争いです。
昨日井口が５走ならチャンスと思いましたが、６走なので峰でいいでしょう。

昨日記載漏れしましたが、０台とスタートが決まっているのが下記です。

　０台　３回　井口・赤坂・古澤
　　　　 ２回　桑原・船岡・中田元

中田元はアタマで１万円弱、船岡は２.２万舟、そして古澤が美味しい３.６万舟と
スタートが決まればオッズも美味しい。
アタマで買うかその外を狙うかはその時の状況次第です。
でもスタートが決まる選手がいるレースは舟券も狙い易く、美味しいオッズに繋がる
ことが多い傾向にあります。

機の評価

　８　田中信・峰・飯島

コメント良い

　飯島・村田・大橋・木下

大村G１のポール争いは１１Rで峰がアタマなら井口と同点ですが、着順差で峰です。
ここまでの僅差になるとは思いませんでした。
１１Rはどうなるでしょうか、井口は待つのみで面白くなってきました。

峰まくりざしだろ 内にていカスだよ

鳴門G1

岡崎は引き続き好調で３連勝と独走状態です。
瓜生は仕上げてかなりアシが上向いて、岡崎の独走を阻止するかも知れません。
地元の田村含めて３者のポール争いは面白くなって来ました。

確か1年前のこの時期に田村と坪井がそう目立たないが常にアシを仕上げており、何れ
出て来るでしょうと記載しました。
坪井はもう一つでしたが田村のその後の活躍は圧巻でした。
１０月にここ鳴門のＧ１を制し、１１月は蒲郡Ｇ１も優勝し、桐生CCは優出、そして１２月は
平和島でBBCトーナメントも優勝し１億円超えと全盛期を彷彿させる活躍でした。
問題は減量で現状は５４キロです。
来月はここ鳴門でオーシャンカップ、１か月あるので減量に取り組んでもらいたい。
取り敢えず今日はどうなんだろう。

本日は独走の岡崎は９Rで６枠、このレース次第でポールはぐっと近づく。
田村は３Rで4カド一撃、９Rで３コースと岡崎との差を縮めたい。
平本に抜かれた瓜生は賞金７位とシード６から零れた。
今日は７Rで５枠、最終１２Rでインと岡崎を逆転し得点トップといきたいところです。

鳴門G1

アシの良いのは岡崎(１１号機）・瓜生(２７）・興津(２８）です。
オーシャンカップを控えるので他に下記で、今節終了後に微調整します。

　篠崎(７６）・渡邊雄(８０）・渡邊和（３７）・山本隆(１３）・上野(８４）
　智也(２６）・徳増(２５）・金子龍（６３）・水摩(２８）・三浦(３４）

ポール争いは得点順に興津・岡崎・瓜生・菊地・田村に因ります。
ポール争いするだろうと言った３人、岡崎・瓜生・田村は着順を落しました。
枠等を考慮すると興津と岡崎に絞られます。
興津がそのままポールにおさまるようにも思いますが、岡崎としておきます。

明日の予選最終日、最終１２Rは岡崎がポールをかけてのイン逃げです。
絶好の勝負レースですが、ヒモと３着は展示を見てからになります。

大村Ｇ１

優勝戦です。
峰の差しとか田中信の前付けに因る捲りは考えられますが、インの強い大村を思うと
井口のイン逃げでいいでしょう。
また近時の優勝戦でがちがちの前付けはあるものの、前付けはしようとするが通常の
艇番通りというのが多くなっています。
離れで出る以外は艇番通りを想定。
それにスタ展やインタビューである程度分かるように思う。

井口はコンスタントに活躍してきたが、ヒット(Ｇ１の優勝）がなく１８位前後でした。
優勝でシード６入りとなり、更に落ち着いてレースに臨める。
そのメリットを思うとここは是が非でも勝っておきたいところです。

他では地元の赤坂と桑原が０台５回とキレキレのスタートです。
優出は逃したものの本日期待したい。

大村Ｇ１は井口の圧勝です。
５走マジックでなく６走でのポールの優勝で、賞金６位とシード６入りしました。
次はシード６の維持ではなく３位を先ず目指すバトルになりそうです。
シード６制になってからは賞金３位以上から暮れの大一番の優勝者が出ている訳です。
一方峰はヒモで３位です。
ほぼ完璧な走りでしたが、５走目の５着が痛かった。
ただペナルティ明けの２か月ちょｔっとで賞金３位、トップの吉川は７千万円超ですが何か
見えて来ました。
同じくアベレージヒッターのホワイトシャーク(４位）もトップの吉川が見えて来ました。

暑くなると強い毒島(５位）と瓜生(８位）も吉川を追いかけるものと思います。
３着の新田は２０位と１８人枠入りが近づいています。
大村は１０月にダービーが開催されます。
前哨戦にしては４か月後と間隔が開きますが、良機はしっかり確認出来ました。
変動はあると思いますが、微調整しておきます。
それに大村ダービーは無観客でなく観客有りで開催出来たら良いと思います。

鳴門G１

優勝戦です。
良機の岡崎がポールです。
G１ではインから負ける印象の岡崎ですが、明日の優勝戦はどうでしょうか。
やはり近時の傾向なのか６枠の菊地が艇番通りを示唆と良い子？ぶり。
そうなればイン逃げ必至ですが、どうでしょうか。
丸岡は数年前のここだったかSGの準優で見事な捲り差しで、今日は再現。
優勝戦はもう一つだったので、明日はどうだろうか。
実力者瓜生は優出でシード６復帰ですが、優勝で落ち着いてレースを進めたい。
イン逃げに一抹の不安を残す岡崎ですが、良機で優勝といきたいところです。
優勝で賞金２０番台と１８人枠入りが視野に入ります。

大村G1の売上が９０億円と好調だという。
一部場外等開放されたと思うが、殆どがまだを思うとやはり好調です。
全て元通りに開放されたら１００億円になったかも知れない。
大村氏は人口１０万人弱、それを思えば２割５分のどのくらいがレース場、或は
市を潤しているのだろう。
ナイターというのもプラス要素ですが、１０月のダービーは更に盛り上がるような
気がしています。

宮島のｸﾞﾗﾁｬﾝは本場で観戦できるの？

鳴門G1は岡崎の優勝です。
岡崎は優勝で２０位辺りと１８人枠入りが近づいています。
瓜生はヒモで６位とシード６に復帰しています。
菊地は３着で９位辺りでしょうか。

優出の選手を見て、直ぐ１−２−６は第一巻というかおさえておかないといけない舟券です。
６枠だから遠いとかありますが、昨年の実績からは賞金上位で決まるというケースが多い。
インは賞金に拘らず絶対的に優位にあるが、ヒモや３着は比較的賞金上位で決まるという
傾向にあります。
瓜生と菊地以外は賞金１００位台で二人とはかなり差があります。
たまたまなんでしょうけれど割と今日のような傾向にあるので、おさえておくか狙い打ちでも
良いかも知れません。
それに賞金上位は基本として技量上位でもあります。

鳴門は来月オーシャンカップが開催されます。
前哨戦としては機の見極めしっかり出来ました。
可能であれば、今回の鳴門の開催のようにSG開催の１か月か２か月前にG１が開催
されるとベストなスケジュールになります。

宮島グラチャンどうなんでしょうか。
観客有ならいいと思いますが。

暮れの大一番平和島の初出場がかかる深谷は賞金１７位に下がり、１８人枠入りが
厳しくなっています。
昨年がもう一つなのでG１に殆ど呼ばれなくなっている。
賞金を稼ぐにはSGやG1に出ることで、闘う場が提供されないと賞金順位が下がる
のは当然です。
８月までのスケジュールからは、SGが３回でG１が１回というのが賞金上位のローテーション
に対して深谷はSGが１回だけ。
これでは１８位以内を維持するのは厳しい。
何か今年頑張っている選手にG１への出場機会を増やす手立てがないものかと思ってしまう。

丸野は圏外の１９位となっています。
丸野の８月までのローテーションはSGが３回でG１が１回と普通のローテーションです。
ターンの精度が上がっていて、時にはトップ二人と遜色ないターンをすることもある。
問題点は得点率が６.７７と低いことで、これを克服しないと１８人枠入りも難しいように思う。
期待しているだけにSGの優出とかＧ１の優勝で挽回して欲しいものです。

何げなく本日の優勝戦を見ていたら、下関でポンコツ軍団の西山と大庭が優出、
池永がポールです。
優勝したら美酒になるんでしょうか。
今何故か倉谷は徳山、マイケル田代は津、波美音は江戸川で女王決定戦に
出場予定です。

峰のアタマの回数が突出しています。
３月末くらいはペナルティでパン戦まわりとはいえ、１３３走で８２回がアタマです。
半分以上というか６１．７％でアタマです。
流石にSGやG1ではその比率は落ちると思いますが、パン戦ではコースを問わず
アタマ狙いでいいでしょう。

次ぐのは平高で７０回で４４％と２回に１回はアタマになります。
女性で賞金トップは頷けます。
女性で次ぐのは平山で５２回と４１．６％です。
女流戦では香川の平平コンビはアタマ狙いが面白そうです。

男性で峰に次ぐのは仲谷の５７回です。
ホワイトシャークは５６回と４４．８％です。
やはり峰とホワイトシャークのアベレージヒッターはアタマの回数でも艇界をリード
していることになります。
あとはSG優勝が期待されます。

出走回数 アタマ回数
峰 　133 　　　　　　82 61.7
平高 　159 　　　　　　70 44.0
仲谷　　143　　　　　　57 39.9
ホワイトシャーク 125 56 44.8
平山 　125 　　　　　　52 41.6

池田浩二はどうですか？

池田の名前が出たので、懸念の３選手をあげてみます。
茅原・石野・池田の３人は一時シード６入りしていたが、下記の順位まで下がっています。
茅原は技量はあるが、体重のせいで１８人枠入りはそう多くない。
現時点で１２位は相当頑張っているともいえる、でも技量を思えば頑張っているなんてのは
屈辱的なように思う。
コンスタントに１８人枠入りして欲しい。

問題は石野です。
F休みで賞金の高い下関メモリアルに出られない。(３人とも出られない）
更に今年の勝率が６.９１と低い、昨年の８〜１２月までの勝率が分からないが、相当勝率を
上げないと大村ダービーの出場権も厳しいように思う。
宮島グラチャンの優出で不安を一掃したい。
昨年のMVPが１８人枠入りも出来ないでは話にならない。

池田もいいレースはするが、賞金順位はだらだら下がって１４位。
この辺で巻き返しておきたい。
ただ抽選運が悪いだけなので良機ならまた順位は上がっていくだろうと他の二人よりは
巻き返しが可能と思っています。


賞金
12位 茅原 3,861 万円
13 石野 3,775 　6.91
14 池田 3,723

ポンコツ軍団の大庭がA1になっています。
ならば近場のレース場でのスケジュールを見たら、１０月に平和島と桐生でG1が開催される。
大庭を知ったのは確かG２だったと思う。
キレキレのスタートでこんな選手がいたのかと、でも年齢は４０代で５５キロ。
キレキレのスタート行くも５５キロなので道中で抜かれる、でも魅力たっぷりの選手。
今はポンコツ軍団として頑張っている。

平和島は当時無名といっていい松村を呼んでG１初優勝という人選の大ヒット。
１０月のG1は暮れの大一番平和島の前哨戦になるので、大庭の人選は厳しいか。
ならば桐生に期待したい。
観客有になるようであれば、平和島でも桐生でも行って応援と舟券もといきたい。

>>76
茅原は体重もだが、レース展開を読む頭脳が足りないのが致命的
準優5着条件で強引にピン狙いに言って6着とか
松井先生に予選の戦い方を習ったほうがいい
なぜ賞金王以降6年間？もSGで優勝できないのか答えは出てる

指摘の事項は茅原に限ったことじゃなく別の選手でも見られる。
恐らく準優入りの着順は理解しているもののレースになるとスウィッチが入るんでしょう。
でも常にではないので次は別の準優入りへのレースに切り替える方もいるし、スウィッチが
変わらず入る方もいる。
そういう意味ではよく言われるサラリーマン選手なら準優入りするでしょう。
スウィッチが入る選手はサラリーマン選手じゃないともいる。
生き方でもそうである、得するのは頭で分っていても敢えて損に繋がると思われる選択をする場合
もある。
それがその方の生き方かも知れない。

それとは別に茅原には茅原シェイクがある。
毒島もシェイクしたのを魅たことがある。
普通のレース場でも魅られるが、シェイクを魅るには戸田の橋からはハッキリと魅える。
あたかも目がぶれて錯覚したような感覚になる。
ターンが速い方にシェイクは魅られて、ターンスピードが遅いオージャや石野では
魅られない。
一長一短です。
先般の鳴門G1を征した岡崎は現役でただ一人全速差し(ラウンド差し）が出来る選手。
かっては高山と前づけする前のオールラウンドプレーヤーだった頃の西田の３人しかいない。
岡崎には久しぶりの全速差し(ラウンド差し）を魅たいような気がしている。

申し訳ない、西田は現役選手です。
でもレーススタイルを変えたので、全速差し(ラウンド差し）はやらない筈。
高山と西田は１回全速差し(ラウンド差し）を魅たが、岡崎は２回やっている。

平本は賞金７位で４.２千万円です。
シード６は目前です。
でも過去５年間で１８人枠入りは２回とコンスタントではない。
やはり体重で減量が出来れば、１８人枠入りもコンスタントになるかも知れない。
６月末で４.３千万円に届けば、F等の事故が多発しない限り１８人枠入りはすると思っている。
平本は残り４７万円程だから問題無い。

前本は１５位で３.５千万円です。
G１の出場回数は多い選手よりは少なくとも５回は少ないように思う。
それを思うと順位はもっと上であっただろう。
２３日からは地元宮島でグラチャンが開催される。
優出で順位をぐっと上げておきたいところです。

>>81
講釈たれんとはよお前は借金返せ

１０万円は振り込まれていないが借金は無い。
まだ行ったことがない鳴門でオーシャンカップ、そして大村でダービー。
今は移動制限なので行けないが、芦屋含めて３場行きたい。

若手のレースと思い桐生に目が向いた。
いつもの解説者で何か安心感というか桐生という感じです。
気になったのは彪也で、得点１８位で６枠と厳しい。
離れで５コースになってアタマで今日の準優は３枠。
木下がポールで丸野もいれば、関・上條・吉田裕もいる。
春先好調だった野中は予選落ちでA2、こんな選手じゃないと思うが分からない。

一方ウェスタンを見ると、本日児島で優勝戦です。
大山がポールでこのくらいは充分にやれる選手です。
仲谷もいれば村松や石丸もいる。

１８人枠入りの期待がかかる選手と思えば、先ず賞金１８位の丸野に期待がかかる。
ヤングダービー等のG1を優勝して１０位くらいの安全圏になって欲しい。
次が村松(３３位）と彪也（３７位）でやはりヤングダービーを優勝して１８人枠入りもしくは
そこに近づいてもらいたい。
暮れの大一番平和島に初出場が少なくとも一人はいて欲しいなんて思っています。

波美音は江戸川女子戦で本日残念な接戦で４着、３着に入って欲しかった。
ポンコツ軍団の大庭は徳山マスターズでイン逃げとアタマでいい感じ。
何故か倉谷は同じく徳山でドリーム戦。
マイケル田代は津で初日に得意の４カドからトップスタートでしたが、インの哲腕ダッシュの
山田哲に逃げられて惜しくもヒモでした。
各地で各々頑張っています。

ウェスタンで大山が圧勝です。
やはり普通のG1に呼んでもらいたい。
小野生とか今年好調の平高や平山といったところを呼んだらいい。
１１月から男性の最低体重が５２キロになる。
大山はまだ普通のG１には通用していないが、コンスタントに出れば若いだけに大幅な
成長が見込まれる。
まあいろいろあると思うが、折角の人材を活かさないのはみすみす艇界の損失に繋がる
ように思う。
本当に活躍しだしたら、それこそ男女が同じレースで若者の目も艇界に注がれるように思う。

一方イースタンは本日桐生で優勝戦です。
木下がポールというか準優からぱっと見で強い選手が優出。
伊達にG１に出ている訳じゃない。
でもコンスタントに出てもいない。
木下・彪也・丸野あたりはもっとＧ１に出てもいい、若手が活躍すれば更に艇界は盛り上がる。
大山しかり若手をもっと活用して欲しい。
折角の人材を活かさない手はないように思う。

来年のクラシックは福岡開催という。
地元勢では瓜生・岡崎・篠崎仁の３人が出場権を得ている。
塩田と大山が優勝４回なので、あと２回の優勝で出場権が得られる。
３回優勝は仲谷・枝尾・松村といったところ。
篠崎はＧ１優勝で出場権を得たい。
それにポンコツ軍団の西山と大庭はまだ優勝１回なのでペースをあげていきたい。
今年のクラシックは滋賀勢が６人と一大勢力でしたが、確か一人欠員で５人の筈。
まさか地元福岡勢が１０人とかで一大勢力を越して福岡選手権じゃないかと言われるくらいに
なるかのかペラ坊も思案どころか、

iイースタンは木下の優勝です。
賞金順位は４７位とまだまだ、やはり１８人枠入りを狙えるポジションになって欲しい。
何か文章のテクニックで欲しいはほしいとひらがなで書くのがいいというが、ギャグじゃ
ないがそんなの関係ない。

何故か今倉谷は連勝といい感じですが、他の波美音やポンコツ軍団の大庭やマイケル田代
はもう一つ。
波美音は久しぶりのアタマでハミング波美音とおどけたり、波美音聞きながら深酒させてよと
だんちょねといきたいなんて。

マイケル田代は得意の４カドからトップスタートで一撃かと思ったが、捲り差しに切り替えヒモ。
まあまあというところか。
波美音はハミングとまではいかずに舟券にあと一歩の４着が４回と悔しいレースが続いている。
今日こそはと舟券に絡むというかアタマまでもハミング波美音といきたい。
ポンコツ軍団の大庭は連勝と好調で３勝です。
連勝といい感じだった何故か今倉谷は舟券絡みから圏外ともう一つのレース。
今日は最終１２Rでイン、今日こそはポンコツ軍団の大庭とワンツーといきたい。

下北沢で飲んでいると大御所俳優の子御所の俳優から呼ばれ同席で飲むことになる。
子御所といってもテレビで主役になったりするから親の七光りばかりとはいえない。
まあ美味しい酒を飲めれば大御所子御所は関係無い。
今宵の酒に酔いしれて　♪

ポンコツ軍団の大庭は前半５コーススペシャルでアタマ、最終１２Rは何故か今倉谷と
ワンツーといい感じです。
本日は宮島グラチャンの前検です。
良機は誰に渡るか抽選からレースが始まる。