🏇 競馬総合

【過去データ】

8枠　0-0-0-17

継続騎乗　前走5着以下　0-0-2-23

セラフィックコール　

過去4走出遅れ、前走ゲートは遅いながら出たがすぐ躓いて後手。中京D1800mは基本先行有利で後方から捲るには厳しいコース形態なので、位置とっていけないのは痛手。

更に本馬はコーナーワークも上手いと言えないので3-4角下りながらのスパイラルカーブをこなせるかも懸念。昨年のようなどスローであれば、外強襲がハマる可能性も、今年は前行く馬に有力馬多いのでいかにスムーズな競馬が出来るかが鍵。

外枠もこのコース△ですが本馬に関しては外めの方が立ち回りやすいか。荒々しい競馬ながらあの豪脚は非凡に映るので取捨悩ましいところではありますが。　

同年の北九州記念3着までの馬番が3着内に連動。7年連続出現中！！
北九州記念　　　　　チャンピオンズカップ

16年：9-5-8 　 16年：8-2-4

17年：9-12-18　 17年：9-13-1

18年：5-11-9　　　　18年：2-12-9

19年：16-5-11　　　19年：5-11-4

20年：4-10-11　　　20年：11-2-13

21年：17-6-12　　　21年：6-13-11

22年：1-3-16　　　22年：5-10-3

23年：15-9-1　　　23年：

-芝寄りの適性が問われるダート戦-

○父か母父がサンデー系
【8-8-6-70/92】
勝率8.7% 複勝率23.9%
単勝回収率137 複勝回収率88

○父も母父も非サンデー系
【1-1-3-44/49】
勝率2.0% 複勝率10.2%
単勝回収率12 複勝回収率56

※中京開催になった過去9年

近9年の上位3頭の枠番

2014　4️⃣枠-6️⃣枠-2️⃣枠
2015　2️⃣枠‐1️⃣枠‐1️⃣枠
2016　5️⃣枠‐2️⃣枠‐3️⃣枠
2017　5️⃣枠‐7️⃣枠-1️⃣枠
2018　2️⃣枠-7️⃣枠-5️⃣枠
2019　3️⃣枠-6️⃣枠-2️⃣枠
2020　6️⃣枠-1️⃣枠-7️⃣枠
2021　3️⃣枠-7️⃣枠-6️⃣枠
2022　3️⃣枠-5️⃣枠-2️⃣枠

近8年で1️⃣枠は(0-2-2-12)、最内枠は(0-1-1-7)。

チャンピオンズCは基本的に古馬が強いレースで、過去10年で3歳馬が勝利したのはクリソベリルとルヴァンスレーヴの怪物2頭のみ。
クリソベリルにしてもルヴァンスレーヴにしても共に器用なタイプで2.3番手から抜け出す“先行差し”が上手だった馬。大外ブン回し一辺倒のセラフィックコールとは訳が違う。

【絶望データ】😖

前走 シリウスS（1-0-0-7）
ハギノアレグリアス

前走 6人気以下（0-0-1-47）
メイクアリープ
ケイアイシェルビー

G1 チャンピオンズCは【簡単】です。

以下のポイントを押さえれば、馬券的中率はUPします。

☆ポイント1☆
【波乱注意報発令】

秋G1の堅め決着に飽き飽きしている穴党の皆様、おまたせ致しました。

過去10年の配当を見ると、過去3回、三連単10万超えがあることに加え、３連複万馬券は何と7回！

馬連でも4000円から5000円の配当が5回あり、波乱傾向強めです。

頭は固くても、6番人気以下の馬が絡むことで、配当が跳ね上がります。

ただ、堅いときは死ぬほど堅いことは良く覚えておいたほうがいいかも。

そもそもこのレースが荒れる原因は、舐められているG1好走馬や重賞勝馬が穴をあけやすいから。

特に中央での重賞勝馬が穴候補か。

過去10年の10番人気以下の馬
・2021 アナザートゥルース 3着 14人気

2019アンタレスS １着
他、中央、地方問わずダートのG2、G3複数の馬券内

・2020年　インティ　3着　10人気

2019年フェブラリーS 1着
2019年チャンピオンズC　3着等

・2016年 アスカノロマン 3着 10人気

2016年平安S 1着
2016年東海S 1着等

・2015年　サンビスタ 1着 12番人気

2014年　JBCレディース　1着
2015年　JBCレディース　2着等

☆ポイント2☆
【基本データ】

・年齢編
まず！！6歳、7歳を舐めてはダメ！
ここは芝のG1と一緒にしてはダメ！

若いからって走るわけじゃない！

3歳（2-2-1-13）
4歳（2-0-2-32）
5歳（4-2-3-27）

特に4歳馬！

勝率5.6%、連対率5.6%、複勝率11.1%

今年だと
クラウンプライド　単勝3人気

過信禁物！！

3歳、5歳では3歳の方が連対率、複勝率でわずかに上回るも、差はなし。

注目は6歳馬
（2-4-2-26）

勝率こそ６％程だけど、連対率17.6%、複勝率は23.5%！

今年だと
テーオーケインズ　単勝4人気
ハギノアレグリアス　単勝5人気
メイショウハリオ　単勝7人気

激走注意！

・性別編

牝馬成績最悪。
（1-0-0-5）

実績馬以外は消しでもいいかも。
今年のアイコンテーラーはモレイラで人気しそうだけど…。

・所属別

関西優勢
（6-7-6-79）

関東馬は前走好走馬に限る。
ちなみに前走４着
（0-0-0-13）

今年だと
ウィルソンテソーロ　単勝11人気

切ろう🍑

・前走別成績

JBCクラシック
（4-4-3-31）
特に3着以内

テーオーケインズ 3着
ノットゥルノ　2着

南部杯
（2-2-1-6）
相性◯。
前走勝利馬は要チェック

レモンポップ　1着

みやこS
（0-2-4-33）
要注意。伏兵多数。
なお、好走馬6頭中、4頭は前走4着以内

セラフィックコール　1着
メイクアリープ　2着

武蔵野S
（1-2-0-24）
3人気内

該当なし。

・枠順成績

１枠
（0-2-2-12）複勝率25%

2枠
（2-2-2-12）複勝率33%

内枠買おうね。

ただ、勝馬が出ているのは2枠〜6枠

大外は用無し🍐
（0-0-0-17）

☆ポイント3☆
【先行馬有利】
（4-4-4-22）複勝率35.3%

中京ダート1800コースはコーナの角度が急なので逃げ、先行は軽視禁物。

前走4角7番手以内の馬が好成績。
（9-9-9-75）

逆に8番手以下
（1-1-1-47）

前走の位置取りは大変重要〜🍑

☆ポイント4☆
【重要】【距離実績について】

2014年以降の3着内の馬を見ると、27頭のうち19頭に
【ダート1800以上のG1、JG1の3着内】の経験。

残りの8頭には【ダート1800m以上の重賞連対実績】がある。

何が言いたいかわかるよね？？？

【ケツ論】大荒れきぼんぬ
　　　　　あと、ジオグリフ迷走

過去9年枠番別成績

1枠【0.2.2.12】で複勝率25％、
2枠【2.2.2.12】で同33.3％。
勝ち馬8頭は2～6枠から出ています。
8枠【0.0.0.17】

内の1，2枠に入った馬の複勝率が高く、大外の8枠に入った馬不振です。

チャンピオンズC馬番別成績
①(0.1.1.7) ⑨(1.0.1.7)
②(1.2.1.5) ⑩(0.1.0.8)
③(0.0.1.8) ⑪(1.1.1.6)
④(1.1.2.5) ⑫(0.1.1.7)
⑤(2.0.0.7) ⑬(0.2.1.6)
⑥(1.0.0.8) ⑭(0.0.0.9)
⑦(0.0.0.9) ⑮(0.0.0.8)
⑧(2.0.0.7) ⑯(0.0.0.7)

【チャンピオンズC･過去9年】
ひと桁馬番が8勝、ふた桁馬番が1勝。
馬番1～6番の馬が9年すべてで馬券に絡み、8年で連対しています。

レモンポップの大外枠はキッツいな。中京ダート1800mってスタート位置とスパイラルカーブの存在によって外枠不利なんよね

カフェファラオもクリソベリルも若い頃のメイショウハリオも8枠でブッ飛んでる（そもそもこのレースの8枠は一度も馬券に絡んでない）

ハゲヨシオ👃のオナニーデータスレ。

チャンピオンズＣは、大井2000mと直結する
過去9回の勝ち馬で7頭が大井2000を勝利

該当馬
メイショウハリオ
テーオーケインズ
ノットゥルノの
単勝109倍は凄いな
前走は2頭に先着なのに
買わんけど

チャンピオンズCのもつレース質は「内枠・先行」。

・発走地点が上り坂でテンは速くならず、初角まで短いため内枠が位置を取りやすい
・向正面半ばまで緩やかな上りでペースが緩むため先行有利
・3～4角がスパイラルカーブでコーナー加速で振られやすい外枠不利

ラチ沿いを通せる馬や騎手ねらいで。

■チャンピオンズカップ過去9年前走別成績

前走JBCクラシック【4.3.2.24】
前走南部杯【2.2.1.5】
前走5着内【9.7.6.81】

JBCクラシック、 南部など前走地方を使われるケースも多く、能力比較は難しい傾向です。

中京競馬場ダート1800ｍは8枠が不利。中京競馬場は楕円形の形をしており、そのコース形態からコーナー半径が急な造りとなっているため、外を回った馬は遠心力が掛かり、コースロスが大きくなることから外枠不利が顕著なコースです。

明日のチャンピオンズカップに向けて中京ダート確認してるけど、マジで時計掛かりすぎ。
含水率何これ…ゴール前2.0%
これは滅多に見られない数値、超絶パサパサなのでテーオーケインズは少々厳しく、レモンポップは相当厳しいと思う(あくまで私の主観)
JRAが明日散水でもしない限り超タフな馬場です。

枠番別成績（過去9年）

1枠=0-2-2-12
2枠=2-2-2-12
3枠=3-0-1-14
4枠=1-0-0-17
5枠=2-1-1-14
6枠=1-1-2-14
7枠=0-3-1-14
8枠=0-0-0-17 ※除外除く

極端な枠は勝ち切れず、特に8枠は不振。

馬番別では
一桁=8-4-6-63
二桁=1-5-3-69

12番より外=0‐3‐1-38
14番より外=0‐0‐0‐24

テーオーとレモンポップは、今日の馬場でこのままやるなら馬が何倍も強くなっていない限り相当厳しいと思います、しかし散水もありえますし当日どうなってるのかまだ予測できないので、何とも言えません。

クラウンプライドの馬体はまだまだ成長過程っぽいのにあの強さは正直化け物級だと思う。
ミックファイアの一番のライバルになりそう。
今回のチャンピオンズカップは見事に勝ちきってほしい。

レモンポップは半信半疑。
メイショウハリオは3着っぽい。
セラフィックコールはデムーロが出遅れなくてサンビスタすればワンチャン。
グロリアムンディよりアイコンテーラーモレイラの方が来そう。
テーオーケインズは４、5着っぽい。

中京競馬場の特徴をおさらいしておきましょう(個人的)

・直線は長め
・だが、スパイラルカーブの恩恵で前残り多い
・外差しは決まりにくい
・買うなら逃げ〜先行馬
・よっぽど力のある馬を除き最内枠は死に枠
・フェブラリーSのワンターンと違うので、適正が大きく違う

ハゲヨシオ👃のオナニーデータスレ。

秋G1で走り続けてる馬番
秋G1は1か7
ＳＰＳ　1番ナムラクレア3着
秋華賞　7番マスクトディーヴァ2着
菊花賞　7番タスティエーラ2着
天皇秋　7番イクイノックス1着
エリ女杯1番ブレイディヴェーグ1着
マイルチ1番ソウルラッシュ2着
ジャパン1番リバティアイランド2着

チャンピオンズC
1番メイクアリープ❓
7番ウィルソンテソーロ❓

メイショウハリオ
前走は砂を替えた大井が合わず惨敗。叩いて状態は良くなった。後は内枠を浜中がどう捌いてこれるか。浜中は外回したら届かないので、詰まり承知で内を突くこともあると

クラウンプライド
新谷調教師は筋肉が付いて逞しくなったし、前走で勝ち癖付けたかったから思惑通りと。鞍上川田は、左回り得意で状態も文句なしなら昨年2着を上回る着順になる可能性は高いと自信ありげ。安定感は一番か

レモンポップ
コース形態を考えるとハナ争いをすると負けそう。フェブラリーSくらいガッチリ抑えられれば。南部杯も掛かったのでは無く基礎スピ〜ドが高すぎて気づいたら前にいたという感じで常にプレッシャーをかけてきていたイグナイターを悠々と突き放した。

逃げたい馬はいないが前に行きたい馬が多い。この馬が2番手、ないしハナまで行くのなら垂れる可能性が出てくる。完消しとまではしにくいが軸に据えるほどの信頼感は無い。

テーオーケインズは一昨年の勝ち馬で去年の4着馬
G1で3年越しの馬券内は統計的にほぼ無い
リピーターがよく来るレースだが2年連続までだ。

人気馬で1番死角が少ないのがクラウンプライド
去年の2着馬でリピーターが多いレースという後押しも有る
連軸向き

レモンポップが負けている4回は「初距離」でのもの。
今回の1800mも当然初距離でましてやG1での初距離だけに勝ちまでは難しそう。

セラフィックコールは今回が試金石
あっさりでもおかしくないが負けても何ら不思議でもない。

◎ハギノアレグリアス
ダービー連対馬の子供が複数回馬券に絡んでることから最後の直線でのスピード能力が問われる性質を持つレース。
父キズナは日本ダービーの勝ち馬で産駒は瞬発力より馬力型の馬の方が多くここで過去最高のパフォーマンスを期待。

○クラウンプライド
二走前は共に同じ騎手が騎乗して重賞で連対。
その二頭の前走は同じレースに出走する事になったが、鞍上は迷わず当馬を選択し先着。
騎手のジャッジが偉大だと改めて思い知った結果。
今回も当然の継続騎乗、獲りに来ている。

セラフィックコール
5戦5勝でクリソベリル枠とされ、大仕事なら当馬と予想していたが、2週続けて軽めの調教はGⅠ前の調整と思えず、しかも輸送も少ない今回だけに、状態次第では軽視したい。
過去優勝の3歳2頭と比べても、実績面で落ちるのはどうか。

適当な考察

1.メイクアリープ
今年は外枠にテンが速い馬が多いので、
ペースは流れそう。
他見てから決める
2.メイショウハリオ
展開は向くし、左回りも問題ないと思う。
タフな砂で短縮勢は評価している。
ただ、おそらく外を回す分どうか。
内から上手く抜けた馬には勝てないかな。

3.ジオグリフ
これ買うのはギャンブル。
サウジでクラウンプライドに先着
しているのは素晴らしいが、
こういうタイプを買って来たことがない。
抑えるならワイド少額。
4.テーオーケインズ
去年は外を回した分の4着。
普通に先行しそうで、
今回ペース流れそうなのがどうか。

5.ドゥラエレーデ
流石に買えない。
6.グロリアムンディ
58でハギノ完封は評価。
ただ、これも先行しそうで、
それなら短縮のテーオーケインズを
上に取りたい。
7.ウィルソンテソーロ
枠はいいのでハマれば3着あるかな。
ないかな。
8.アーテルアストレア
脚質はいいが、外回すだろうし、
足りない。

9.クラウンプライド
展開、斤量でそこまで評価していない。
頭はないと思う。
10.ノットゥルノ
左消し。
11.ハギノアレグリアス
脚質はいいが、外目の枠だし、
グロリアムンディに完敗してるし、
帝王賞では結構な差がついた。
12.セラフィックコール
前走も内容良かった。
楽勝まである。

13.ケイアイシェルビー
前走馬券になって欲しかった。
14.アイコンテーラー
枠が厳しいし、斤量も上がるので
消します。
15.レモンポップ
消し。これ来たら怖い。

中京ダ1800チャンピオンズCの勝ち馬は内側からやって来る。ゴール前は外からの差しに見えても4角は内側を回っている。過去9年4角外を回して勝った馬はいない。レースの懐に潜り込んでその懐を突き破る力を持つ馬が勝つ。多頭数でスピード感あるお祭りレースで、鮮やかな勝ち方をする馬が多い。

上り坂の途中スタートで1角を回った後も向う正面の途中まで上りが続くため先行馬が多くても昨年の様に流れは落ち着きやすい。だからこそ最初のポジション取りで外枠は脚を多少でも消耗する分不利になる。⑮レモンポップは血統的には距離は保つが⑭アイコンテーラー共々8枠がハンデに。

メイショウハリオ
前走の、JBCは完全に白砂が合わなかった。しかもその日の大井は内が悪い中、内を選択しての馬券外。負けて強しの競馬だった。前年のチャンピオンズCは、不利な8番枠をひいてしまい飛ぶ。今回は内を引けたので期待したい。
複勝で良き

チャンピオンズカップ、注目父（種牡馬）
過去３年の中京D1800mより
※リーチザクラウン
（アーテルアストレア・クラウンプライド）
複勝率４２％
※ドゥラメンテ
（ドゥラエレーデ・アイコンテーラー）
複勝率４１％

ハゲヨシオ👃のオナニーデータスレ。

３歳馬が１番人気になった時のＪＣダート・チャンピオンズＣの成績（３－０－１－０）
優勝
クロフネ・カネヒキリ・ルヴァンスレーヴ

３着
アドマイヤドン
これは相当堅いデータです。アドマイヤドンは菊花賞・ＪＢＣという厳しいローテですから仕方ないです。

フェブラリーＳと南部杯はリンクするので、当該年度のフェブラリーＳ勝ち馬が南部杯を勝つのがパターンになっている。カフェファラオやレモンポップはそのパターンと言える。ワンターンかつ軽いダートというのが、府中と盛岡の相関関係。しかし、中京はコーナー４回で坂が２回とちょっと違う。

Ｑ　中京ダート1800ｍの傾向と攻略法は？

Ａ　はい。中京は、小倉（先行向き）、京都（３角からの下り坂が差し馬を後押しし、先行・差しの混戦を演出）、阪神（スタミナ問われ差し向き）と異なる馬の選抜が求められます。ズバリ、「好位付けで速い上がりを出せる馬」を選ぶよう設計された、やや複雑なコースです。

速い上がりを求められるのは、ダートではJRA２位の長い直線があるから。阪神や中山のように内回りがある競馬場では、ダートコースは内のさらに内、三重丸の真ん中の〇となります。しかし中京は、そもそも内回りの設定がなく、長い直線がそびえます。

「速い上がりを出せる馬」を選抜ということは、東京ダ1600（ただし脚質は問わない）と似たコースとも言えますが、直線が100ｍ短い分好位付け（先行やその後ろくらい）に有利です。Ｇ１のチャンピオンズカップでは、地方を含めた中距離戦線の列強が参加するため、中距離適性の高さも欲しいでしょう。同レースが中京で開催されるのは、先行有利を餌に、地方馬に参加を促すためとも言えます。

（競馬場紹介）中京競馬場
ローカル競馬場だが、小倉ほど弱者救済色はなく、芝の直線は412.5 ｍ、ダートは410.7 mとやや長い部類。阪神は４コーナーに急坂・外回りコースに「山」があり、京都は３コーナーに「山」があるが、中京はおおむね平坦（坂は急だが効きが悪いゴールから遠い位置）。平坦×やや長い直線という設計で、弱い馬も強い馬も出たくなる商売上手なコース。

（中京ダ1800と似たコースは？）上りの速さを問う点では、東京ダ1600と似ている。しかし、東京に対し、直線はやや長い程度であり、好位付け（先行やその後ろくらい）の馬に有利な設計。

東京ダート1600ｍ好走の馬は通用するが善戦傾向

前走 データ件数 複勝率 (%) 複回値 (%)
東京ダ1600ｍ馬券圏内 32 50 101.9
過去４年
中京ダ1800ｍコースは、直線が「やや長い」分類となり、西のチャンピオンコースと言えます。東のあるいは日本のチャンピオンコースと言える、東京ダート1600ｍとの関連を考えてみます。

上は、前走東京ダート1600ｍで馬券圏内だった馬の成績です。データ件数は少ないですが、半分が再度馬券圏内を確保しています。しかし、勝率や単勝回収率は低く出ており、コーナー４回・距離延長という変化が、微妙に響いているようです。

なお、フェブラリーステークスとチャンピオンズカップの両ＧⅠを制覇したのは、ゴールドドリームのみです（2022年現在）。

中京1800ダは、４回のコーナーがあります。切り出したバームクヘンの内側と外側をイメージして頂ければわかるように、コーナーは、外を回ると距離損があります。

良馬場は、（乾いた砂が蹄の下で大きく動くことで）力が要るダートとなり、スタミナを消耗します。そのため、距離損が効いてくる可能性はあり、１～４枠はやや有利とも言えます。

なお、７枠より８枠が良いのは、砂を被らないためだと考えられます。よって良馬場の中京ダート1800ｍでは、「１～４枠を引きたい。それより外ならむしろ大外枠（毒を食らわば皿まで）」と理解できます。

2023年のチャンピオンズカップで、レモンポップは大外枠です。ただし上に挙げたように「東京ダート1600ｍ好走の馬は通用するが善戦傾向」というデータも考慮が必要で、データ上は２～３着が予想されます。

※データはいずれも過去４年間です。単勝回収率は、ブレが生じやすく採用していません。

昼のぶん、置いておきますね💩

昨日から良馬場の中京ダートはRobertoやMr. Prospector、Nureyevを併せ持つ、Nashua≒Nantallahの影響が強い馬向きの馬場かと。もともと良馬場のチャンピオンズCはNureyev持ちが強い。

ということでチャンピオンズC本命は父Kingmambo（Mr. Prospector×Nureyev）系で母方にRobertoを持つレモンポップ。

これまで1600以下を使われていますが、スピードに任せた競馬という感じでもなくコントロールの効きそうな走りなので、距離は問題ないでしょう。母の父Giant's Causewayも2000をこなした馬ですし。

大外枠の不利を差し引いても能力は一枚抜けていると見ます。好位から早め抜け出しで押し切りたい。

【絶望データ】😖

前走 JBCクラシックで5人気以下（1-0-0-10）
クリノドラゴン
ノットゥルノ

前走 地方・海外で+1.2秒以上負け（0-0-1-16）
ウィルソンテソーロ
クリノドラゴン
グロリアムンディ
ジオグリフ
メイショウハリオ

第24回チャンピオンズC（GI、ダ1800m）が行われる中京競馬場の馬場情報が3日、JRAより発表された。中京は芝・ダートともに「良」でスタート。

芝のクッション値は「9.1／標準」、ダートの含水率はゴール前1.4％、4コーナー1.7％と計測された。

■パサパサ馬場で大型馬の好走目立つ
昨年のチャンピオンズC（ジュンライトボルト）はダート「良」、含水率はゴール前「8.0％」、4コーナー「7.0％」で、勝ち時計は1分51秒9の時計だったが、スローペースの影響もあり、例年は1分50秒前後での決着。今年は馬場が乾いた状態だけに1分50秒台あたりとなりそうだ。

ダ1900mで行われた土曜中京9R・犬山特別（アースライザー）は好位4番手を運んだ2頭が1、2着、道中9番手を追走の差し馬が3着。前残りが多く見られる開催もある中京ダートだが、今年は10番手以下からの差しも届いている。

また、パサパサの冬場ダートだけにやはり大型馬の好走が目立ち、土曜中京7R・3歳以上1勝クラス（フミヤングフェイス）、土曜中京8R・3歳以上1勝クラス（サイレンスゴールド）の勝ち馬は共に500キロオーバーだった。

今年のメンバーで前走500キロを超える差し馬はセラフィックコール、メイショウハリオ、グロリアムンディが該当しており、注目したい。

忘れないようノットトゥルーの１０隣レモンとドゥラ去年はパピさて2024年は？二年連続グロとクラの９隣レモン2024年？

絶望データ該当の⑦ウィルソンテソーロ二着
馬はわからんもんやね

ハゲヨシオ👃のオナニーデータスレ。

ハゲヨシオ👃のオナニーデータスレ。