海上自衛隊佐世保警備隊の隊員が「訓練射撃で事件を起こしたい」などと書いた文書を佐世保地方総監部に郵送し、訓練を中止させたとして威力業務妨害の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、佐世保警備隊の3等海曹 岩崎仁亮容疑者(36)です。岩崎容疑者は去年9月、「訓練射撃にて事件を起こしたいと思います」などと書いた文書を佐世保地方総監部に郵送し、警備隊が予定していた去年9月30日から10月4日の訓練射撃を中止させた疑いがもたれています。海上自衛隊佐世保地方警務隊が5月13日に逮捕しました。
海上幕僚監部広報室は、容疑者の特定に至った経緯や岩崎容疑者の認否・動機について、「捜査に差し支えがある」として明らかにしていません。
[匿名さん]
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[匿名さん]
海上自衛隊佐世保地方総監部は15日、傷害容疑で逮捕された多用途支援艦「あまくさ」の20代海士を停職7日の懲戒処分にした。また、部下に暴行を含むパワハラをしたとして、護衛艦「いせ」の40代1等海曹を停職2日の懲戒処分にした。
総監部などによると、海士は昨年2月13日未明、長崎市内で男性の左ほおをたたくなど2週間のけがを負わせたとして、友人4人とともに大浦署などから逮捕された。海士は「口論になり、謝罪がなかったため暴行に至った」と話しているという。
1等海曹は2019年6月上旬から7月中旬の間、部下隊員2人の胸部を殴ったり、背中を蹴ったりした。けがはなかった。隊員が上司に相談し発覚。「繰り返し口頭で指導したが、改善されず指導の延長でやってしまった」と話しているという。
[匿名さん]
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[匿名さん]
海自掃海艇を引き揚げ 福岡沖で沈没、佐世保港へ
海上自衛隊は7日、福岡県沖で昨年11月に出火、沈没した掃海艇「うくしま」を水深約50メートルの海底から引き揚げたと発表した。下関港(山口県)で台船に移し、佐世保港(長崎県)に運ぶ予定。木造船のため火災で激しく損傷しているとみられ、海自の事故調査委員会が詳しく調べる。
海自によると、当初は2~5日に行う予定だったが、しけでずれ込んだ。民間のサルベージ会社が逆さまの状態で沈んでいた船体にワイヤを巻き付け、約6時間かけてゆっくりと引き揚げた。
うくしまは昨年11月10日、福岡県の大島の2キロほど沖合で訓練航行中に出火。海自や海上保安部が消火に当たったが鎮火に至らず、翌日沈没した。
6/7(土) 17:40配信
共同通信
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