公務執行妨害と覚せい剤所持の男に懲役2年の実刑判決
2020年5月14日 12:16
今年1月、佐世保市の建設会社の敷地内で覚せい剤を所持していた罪などに問われている男の判決公判で、13日、長崎地裁は懲役2年の実刑判決を言い渡しました。
懲役2年の実刑判決を受けたのは、佐世保市瀬戸越1丁目の元建設会社川内総建株式会社役員で現在無職の川内耕介被告(33)です。
判決文によりますと、川内被告は今年1月29日、代表を務めてた佐世保市柚木町の建設会社株式会社川内総建の敷地内で、覚せい剤約4グラムを所持していました。
また、佐世保市の路上で乗っていた車をパトカーに衝突させ、警察官の職務を妨害した公務執行妨害の罪に問われていました。
14日長崎地方裁判所で開かれた判決公判で、堀田佐紀裁判官は「覚せい剤への依存が高く汲むべき点はない」と指摘、懲役2年の実刑判決を言い渡しました。
弁護側は、控訴しない方針としています。
川内総建だろ
2020年5月14日 12:16
今年1月、佐世保市の建設会社の敷地内で覚せい剤を所持していた罪などに問われている男の判決公判で、13日、長崎地裁は懲役2年の実刑判決を言い渡しました。
懲役2年の実刑判決を受けたのは、佐世保市瀬戸越1丁目の元建設会社川内総建株式会社役員で現在無職の川内耕介被告(33)です。
判決文によりますと、川内被告は今年1月29日、代表を務めてた佐世保市柚木町の建設会社株式会社川内総建の敷地内で、覚せい剤約4グラムを所持していました。
また、佐世保市の路上で乗っていた車をパトカーに衝突させ、警察官の職務を妨害した公務執行妨害の罪に問われていました。
14日長崎地方裁判所で開かれた判決公判で、堀田佐紀裁判官は「覚せい剤への依存が高く汲むべき点はない」と指摘、懲役2年の実刑判決を言い渡しました。
弁護側は、控訴しない方針としています。
川内総建だろ