ただ口径が20mmしかないから破壊力が物足りなくなってきているかな・・・F35(Aのみ)は口径が25mmのGAU-12 イコライザーが装備されているし。
[匿名さん]
GAU-12 イコライザー機関砲は、GE社が開発した25mm口径5砲身のガトリング式ロータリー機関砲。
NATO加盟諸国が採用しており、戦闘機や装甲戦闘車両に搭載して使用されている。
GAU-12 イコライザー(派生タイプ、GAU-22/A 、F35A用に4砲身にした機内固定武装型、B、C型はこれの任務時装備のガンポットタイプ)
1970年代後期にA10用のGAU-8 アヴェンジャー(口径30mm)を元に開発されたが、NATO規格の25mm砲弾を採用した。
戦闘機に搭載されるGAU-12/Uのガトリング・システムは電動モーターで作動ジェットエンジンから電力が供給される。M61 バルカン(口径20mm)よりも強力な火力と30mm ADEN砲よりも効果的な速射力と砲口初速を保持している。
最も大々的に使用しているのはAV-8B ハリアーIIで、胴体の左側面にポッドに収めて搭載される他に、AC-130U スプーキーとLAV-AD自走式対空砲にも搭載され、AH-1 コブラへの搭載も検討されている。
派生型としてF-35統合打撃戦闘機向けにGAU-22/Aを開発している。これは、20世紀後半に一般的であった航空機関砲であるM61をF-35に採用した場合は、30mm砲のGAU-8を有するA-10 サンダーボルトII攻撃機の後継機としても運用されうるJSFに相応しい火力を得られないと判断されたためで、M61よりも大口径砲を採用した代わりにGAU-12より砲身を1本減らして4砲身とするなどして、40ポンド(約18kg)の軽量化を図っている。
空軍仕様のA型は機内搭載の固定武装だが海兵隊、海軍艦上仕様のB、C型はガンポットタイプを任務に応じてオプション装備する。
[匿名さん]
戦中、メッサーシュミットMe262が対戦車用に機首に50ミリをテスト運用したと何か読んだのですが、詳しい方、おられます?
[匿名さん]