🛩️ 自衛隊・軍事全国

>>0
生きていたかと 聞かれれば、間違いなく全員生きていたことがある。
既に全員死んだが。

生存説とは生きていて欲しい、生きていたらどうなる？っての願望が
独り歩きして起きるものです、色んな説を拝見しても全てが憶測の域から出ません

それに仮に生存していたにしても、その後歴史の表舞台に登場しない限り
それは死んだ事と同意語になります

こういうことは例のロスチャイルド馬鹿とかユダヤ嫌いの陰謀論者の十八番でしょう(笑)
彼等に語らせたら凄まじいトンデモ理論が飛び出しますよ

信長が生きていたなら秀吉の天下なんてなかったはずです

幸村は大阪夏の陣で討ち取られているよね

ヒトラーは自殺しています

幸村が生きていたとしても敗軍、なにもできない。

ヒトラーが生きていたとしてもナチスは崩壊、権力もないしなにもできない。

信長が生きていたら、興味あります。
秀吉の朝鮮出兵は無策だったし、徳川家康は出兵していない。
秀吉の今までの活躍は黒田官兵衛がいたからこそで否定の実力ではない。
信長が健在だったらじっくり戦略を練り、もちろん徳川家康も信長になら従い出兵していたと思う

秀吉の今までの活躍は黒田官兵衛がいたからこそで秀吉の実力ではない。

秀吉の活躍は序盤は竹中半兵衛のお陰
半兵衛の死後は黒田官兵衛のお陰って感じですかね？

自分的には北政所がしっかり手綱を握っていたからとも思うのですが

>>5
半兵衛もしんで、官兵衛も引退してからの秀吉。メチャクチャでしたね。
天下取れたのは半兵衛や官兵衛がいたからこそで秀吉の力量ではないですね

>>6
残ったのがヤリマン淀殿と石頭の石田三成じゃね

諌めた者は千利休みたいに死罪だし

晩年の秀吉は無策でもない。
明への出兵は一種の兵力削減策といっていい。

天下が統一化され、権力が秀吉に握られた以上は国内に残った各大名の軍事力は過大だ。
この軍事力は後々には豊臣家の権力基盤を揺るがす力になりかねん。

それらに大陸外征という終わりのない大事業を与え、エネルギーを外に向けさせてしまえば日本本土における権力基盤は安泰になるだろう。
その意味で秀吉にとっては明との戦争で各大名の戦力が打撃を受けるのは好都合だ。

特に当時の明は海禁政策をとっていたから軍事力を外洋展開する意志も能力もない。
日本に逆襲出来るような能力はないから、安心して攻撃が可能だったわけだ。

秀吉はそこまで考えて一見バカげた大明征服を掲げたと俺は考えるね。

半兵衛などの“軍師”を過大評価し過ぎるのは間違いだ。
秀吉の凄みはそういう戦闘のスペシャリストを含めた人間を掌握し、適材適所で働かせる能力だ。
それは時として戦わずして敵を感服させ、配下に入れてしまう人心掌握術にも転化される。

スケールは違えど、後の薩摩の西郷や大山の凄みもそこにある。

トップに立つ人間は知恵を出さない。
部下を選び、その適性を見抜き、彼らに知恵を出させ、マネジメントするのが総大将たるものの器だろう。

>>8
朝鮮の役は当時のアジア情勢を考えると見えてきます

イエスズ会関連の陰謀論者の意見に乗っかる訳では無いですが
当時スペインが世界中で猛威を奮ってましたアジアも例外じゃなく
当時アジアで侵略されてない国は日本と明と明の庇護下にある朝鮮だけでした

事実朝鮮の役当時にマニラのスペイン領事館と盛んに秀吉が外交活動してた
記録が発見されています

秀吉が恐れていたのは明がスペインの植民地になり明の兵隊がスペインの尖兵となり
日本を侵略してくることでした、だから秀吉は自分のお陰で日本が一つに纏まってる時に
明をスペインより先駆けて占領してしまおうと考えたみたいです

兵農分離が進んで兵力が膨大になった軍事力削減の意味合いもあったかも知れませんが
昨今の研究からどうも其れだけではないという見方が大勢です