都築> ん、そっか ( 相手な言葉聞けば、にっと笑って満足そうに頷き、「都築ならそう言う気がした」と続けて、暫くすると苺を乗せていき
...1人じゃ大変だから、都築もやってよ。それならいいでしょ? ( 柔らかく笑って相手に苺を渡しケーキの装飾を促し
[月宮渚◆Ce1DAUWA]
渚様>…そうですね(小さく答えナイフを手にし器用に苺をハートの形に飾り切りして
[都築 憂斗◆Ce1DAUWA]
都築> わっなにそれ、可愛い! ( 相手の切った苺見てパッと顔を輝かせ、「俺もっ」と苺をナイフで切り始め
[月宮渚◆Ce1DAUWA]
渚様>慣れてないと危ないですから…手を切らないようにお気をつけください(相手の手つきを心配そうに見て
[都築 憂斗◆Ce1DAUWA]
都築> そんな心配しなくても...ーーーいっ! ( 相手の方見て笑いながら述べようとした瞬間、人差し指を少し切ってしまい血が出て、驚いてナイフを落とし
[月宮渚◆Ce1DAUWA]
渚様>ああ…だから言いましたのに…失礼致します(相手の手をとり傷口を舐め
…そんなに深くはなさそうですね、今救急箱を持って参ります(自分のハンカチで血を拭き相手の元を少し離れ
[都築 憂斗◆Ce1DAUWA]
都築> え、あ、うん... ( 相手の行動が意外だったのか、少し驚きながら頷き
......ん ( また血が出てきては、自らの指を咥え舌で傷口を舐め
[月宮渚◆Ce1DAUWA]
渚様>いけません、渚様…傷口を舐めては(自分の行動を棚にあげ相手の手をとり消毒液をつけ
[都築 憂斗◆Ce1DAUWA]
都築> 都築がさっきやったんじゃん ( 眉下げて可笑しそうに笑い
...っん ( 消毒液が傷口にしみたのか、一瞬眉をしかめ
[月宮渚◆Ce1DAUWA]
渚様>私は使用人なので良いのです
…少し我慢なさってくださいね、すぐ終わりますから…(丁寧に優しく手当てして
[都築 憂斗◆Ce1DAUWA]
都築> なんだよそれ ( 相手の言葉に思わずくすっと笑み零して
ん、へーき... ( 言葉とは裏腹にまだ眉を少し曲げたまま
[月宮渚◆Ce1DAUWA]
渚>
…っはは。まだまだ弟離れが出来なさそうだなぁ、俺(嬉しさで目を細めると相手と目線を合わせるように机に突っ伏し
都築>
…俺の未来をなんで都築に決められなきゃならない。さっきは甘えて欲しいとか言ったくせに(明らかに不機嫌そうに顔を歪めると「それは都築の本心?…それとも執事として?」と問い
/日があいてしまって申し訳ないです
[月宮 創◆A1AtT1aY]
渚様>本当に変わらないですね…子供の頃も転んだり、小さな怪我をしては「都築、痛いよ〜」と私のところにいらして……良く泣いていらっしゃったのを思い出しました(相手の手当てをしながら珍しく微かに柔らかい表現になり
創様>私が決めた訳ではございません…私がこちらでお世話になると決まったときに旦那様から仰せつかった私の役目です……「一人前になり結婚するまでの世話を頼む」と…(「まで」を強調して言って
私の本心など…語るべきではありませんでしたね、忘れてください(目を瞑り少し辛そうに眉を歪め
[都築 憂斗◆Ce1DAUWA]
創兄> へへ、俺も兄ちゃん離れなんかできねーや ( 相手の言葉に素直に喜び返し、「するつもりもないけど」と付け足し
都築> あはは、そんな事もあったな ( 相手の話を聞き思い出して、けらけら可笑しそうに笑って
それでも泣いてたら都築、おまじないしてくれたよね? ( 「痛いのとんでけ〜ってやつ」と付け足して
[月宮渚◆Ce1DAUWA]
渚様>ええ…「痛いの痛いの飛んでけー…これで渚様の痛いのは何処かに行っちゃいましたよ?」と私が言うと、渚様は目をきらきらさせて「本当だ!都築は魔法使いだ!」なんて仰ってましたね…(珍しくクスクス声を出し笑い笑顔を見せて
[都築 憂斗◆Ce1DAUWA]
都築>
そんなこと…("まで"などと終わりを連想させる口ぶりに言葉詰まらせ)
忘れるわけ…ない、俺は都築の本心が聞けて嬉しかった。滅多に自分の事を口にしないお前が…、…本当に嬉しかったんだよ(忘れろと言う相手に鋭い視線を向けるが辛そうな表情が目に入ると目を伏せ)
渚>
嬉しい事言ってくれるね、可愛いなぁもう(くしゃっと髪を撫でて口元に弧を描き)
[月宮 創◆A1AtT1aY]
創様>…創様がそんな表情なさらないでください……申し訳ございません……(相手の手を握り相手の前に膝をつき
[都築 憂斗◆Ce1DAUWA]
都築>
どうして謝る、何に対する謝罪だよ…それ(一瞬ぎゅっと握り締めるも手を振り払って背を向け
……もういい、下がれ
[月宮 創◆A1AtT1aY]
創様>失礼致します…(スッと立ち上がり深々と頭を下げその場を立ち去り
[都築 憂斗◆Ce1DAUWA]
都築>
……なんでほんとに行っちゃうんだよ(後ろ振り返るもそこに相手の姿はなく
っ、馬鹿…俺が自分で命じたくせに。都築が命令に背くわけないのに…(先ほど相手を振り払った手を握り締めて壁に凭れ
[月宮 創◆A1AtT1aY]
創様>…私らしくもない…何をしてるんだ、私はっ……(自分に呟けばその直後にガタン!と大きな音をたて倒れ
[都築 憂斗◆Ce1DAUWA]
都築> はは、そーだったそーだった。...ね、今でもしてくれる? ( 相手の言葉に幼い頃を思い出し、同じように笑ってみせ。相手の目を見つめて首傾げ
創兄> ...かわいい、は、あんま嬉しくない、かも ( 相手の言葉聞けば、不機嫌そうな顔になり目線そらして声を低くして
[月宮渚◆Ce1DAUWA]
渚様>…渚様はもう立派な大人でいらっしゃるでしょう?…今回だけですよ?…痛いの痛いの、飛んでけー…はい、渚様の痛いのはどこかにいっちゃいましたよ?(まるで子供に向けるような優しい表情で
[都築 憂斗◆Ce1DAUWA]
都築>
っ、なに今の音 (突然の大きな物音に反射的に其方を向き
こっちって…さっき都築が(相手が立ち去った方へと足を運び
渚>
えーなんで、こんなに…(明らかに不機嫌な様子に思わず「可愛いのに」と続く言葉を飲み込んで
な、なぎさー…(相手の表情を伺うように覗き込みながら小声で
[月宮 創◆A1AtT1aY]
都築> ...都築は昔からずっと、今も魔法使いだな ( へにゃっと嬉しそうに頬を綻ばせ笑って、「おれをいつも幸せにしてくれる」と付け足し
創兄> .........ばか兄 ( 目線も表情も変わらないまま、先程と同じ低い声で相手の悪態をつき
[月宮渚◆Ce1DAUWA]
創様>…っ…(倒れていて何とか起き上がろうとはするものの立てず
渚様>魔法使いなんて大層なものではございません…このお屋敷の使用人として出来ることをするだけです(いつも通りの冷静な表情に戻り
[都築 憂斗◆Ce1DAUWA]
都築>
……つ、都築?!(倒れた人影に思わず駆け寄り膝をついては抱き起こそうと手を伸ばして
渚>
ばっ…(相手の悪態に思わず反論しかけるも堪えるように口を閉ざし
渚ー…?なんでそんな怒って。そんなに嫌だった…? (視線合わせない相手を困ったように見つめ
[月宮 創◆A1AtT1aY]
都築> 使用人...。なんで都築はうちの使用人になろうって思ったんだ? ( 前々から思っていた疑問をふと思い出して尋ね
創兄> ......俺、男だし。もう、子どもじゃないし ( 相手の困った顔に少し申し訳なさを感じたものの、拗ねたように言い
[月宮渚◆Ce1DAUWA]
創様>創…様…大丈夫です…(ふらふらしながら立ち上がり
渚様>私の祖父が此方で執事をしていまして…旦那様のお世話をしておりました…その祖父が高齢の為、後継者として選ばれたのが私でした…(「このお屋敷で働かせていただいて…祖父にも旦那様にも感謝しております」と静かな口調で淡々と話し
[都築 憂斗◆Ce1DAUWA]
渚>
そっか、子ども扱いされたくないんだね。
……ならもう、弟としても扱わなくていいってことかな(人が変わったかのような冷たい笑顔で言い放っては「可愛いも言わないし甘やかしたりもしない」と
都築>
っな…どこが大丈夫だよ
ほら、俺に掴まって。部屋連れてく(相手の身体を支えるように腕を回して抱きかかえ
[月宮 創◆A1AtT1aY]
創様>…本当に…大丈夫です…少し寝不足が続いただけですから…(相手の支えを断ろうとして
[都築 憂斗◆Ce1DAUWA]
都築>
お前また無理して……(遅くまで仕事をしていたのかと心配そうに顔を見
……いいから、大人しくしてて(相手を支える腕を離そうとはせず
[月宮 創◆A1AtT1aY]
都築> へぇ...、何か素敵な話だな ( 相手の話に思わず笑みが零れ
......なぁ、都築は彼女とかそういう人、いないのか? ( ふと思った疑問を相手に尋ね、興味ありげに
創兄> そんなっ......、......そーかも... ( 一度は反論しかけたものの、相手の最後の言葉には納得したようで、小声で述べ
[月宮渚◆Ce1DAUWA]
創様>無理と言うわけでは…ただ最近旦那様のお仕事のお手伝いをさせていただいておりました…(小さな声で話し
申し訳ございません…(身体を少し相手に凭れかけさせ
渚様>…過去にいたこともありますが…ここ暫くはおりませんね…出会いもございませんし(正直に答え
[都築 憂斗◆Ce1DAUWA]
ゴリラはしりとりをしても、ウホホしか言えないので成立しない
[匿名さん]