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2023/11/15 00:53
爆サイ.com 北部九州版

🧢 高校野球全国





NO.2551330

投手の球数制限について思う事
WBCみたく 高校野球も球数制限のルールを考慮した方がいいのでは … と思います

明日登板する済美高の安楽君
4連投の529球を投げているそうです
目の前の優勝旗が欲しいのは判りますが その1球が原因で
数年後のタイトルが 全てパァー になるのは…
と思うと

報告閲覧数111レス数56
合計:

#72013/04/02 20:58
>>6
せめて、高校までは球数制限しないと、監督の暴走が怖いですね。

安楽は初戦で、200球オーバーですから

[匿名さん]

#82013/04/02 20:59
>>6
アメリカの高校生は 200球以上投げた事は無いんだとさ

[匿名さん]

#92013/04/02 21:01
因みに1ヶ月200球以上は
投げた事無いアメリカの高校生ピッチャー

[匿名さん]

#102013/04/02 21:04
>>6
嘘つけばか
ストライクも投げられへんやろが(笑)
全力で10球投げられるか(笑)

[匿名さん]

#112013/04/02 21:05
日本の根性野球も、考えもんやで

[匿名さん]

#122013/04/02 21:12
#6は肩壊れても投げるのが美学と思ってる。
巨人の星世代?

[匿名さん]

#132013/04/02 21:13
江川の最速MAXは 高校時代だったそうで
もし江川の時代に球数制限あったら と思うと

[匿名さん]

#142013/04/02 21:17
>>0 実際それをしたら高校野球はつまらなくなるんだよね。エースが投げきってこその高校野球。

[匿名さん]

#152013/04/02 21:19
>>8
アメリカはアメリカ
韓国は韓国
台湾は台湾

あわせる必要ある か?

[スモール野球]

#162013/04/02 21:21
>>14
高校野球だけの為に 人生犠牲

[匿名さん]

#172013/04/02 21:38
>>16 愛媛県人だがそれが上甲なんだよ。優勝したら上甲にがっぽり銭が入るのよ。だから安楽に投げらしてるんだよ。地元では有名な話し

[匿名さん]

#182013/04/02 21:58
>>17
有名な高校野球の監督は、近所の飲み屋に、保護者の金でいれたボトル があるのは、常識ですよね。

[匿名さん]

#192013/04/02 21:59
>>9-10は野球したことないんやろ?

[匿名さん]

#202013/04/02 22:01
高校野球三年間の為に、肩の細胞をボロボロに破壊するのは、愚かな行為に思います。

[匿名さん]

#212013/04/02 22:08
>>18
甲子園で優勝したら、地元のジジババのヒーローやから、王様気分になるわな

[匿名さん]

#222013/04/02 22:13
上甲悪そうな顔

[匿名さん]

#232013/04/02 22:33
明日済美が負けたら
ほらね 僕が言った通りりでしょ
て 某スレの主が威張るんだよな (笑)
連投で疲れてるから とか (笑) ゆうて
みんなわかっとるて
アホ主が (笑)

[匿名さん]

#242013/04/02 22:37
>>22
『悪い奴ほど良く笑う』違うか(笑)

[匿名さん]

#252013/04/02 22:40
>>23
小僧 www

[匿名さん]

#262013/04/02 22:41
>>23
主さんは理論派



あなたは、ちゃかし派

[匿名さん]

#272013/04/02 22:45
小僧とかココも他も
全部
参考ならん
素人の野球好きの集まり

[匿名さん]

#282013/04/04 04:30
まぁあれだ、負けは負けだなぁ

くじ運が悪いのも仕方ないよ

安楽甘えるな

[匿名さん]

#292013/04/04 08:09
やはり連投の疲れでしょう  まあ予想は的中したけどね

[小僧◆bI1/Dkwk]

#302013/04/04 08:55
連投はどこも同じさ安楽だけじゃないし

[匿名さん]

#312013/04/04 10:55
>>29
自スレでほざいてろやカス

[匿名さん]

#322018/02/04 11:16
中原英臣(医学博士)『週刊新潮』2007年4月12日号 健康【狂】時代

今年も新学期が始まりました。
中学や高校に進学した新入生にとって、最も楽しみなことの一つは部活を選ぶことでしょうが、運動部を選ぶ時は気をつけないといけません。
理由は簡単で、部活の指導者のほとんどが単にサッカーや野球が好きというだけの社会や国語の教師だからです。
スポーツ医学やトレーニングの知識の足りない指導者に限って、根性や礼儀といった精神主義を重視し、体が痛いからといって部活を休むなどとんでもない、ということになります。
効果的な練習は1日1時間半を週3回もすれば十分というのがスポーツ医学の常識で、それ以上の練習はむしろ危険とされています。
それなのに、部活で1日2時間の練習を週6日もしている学校がたくさんあります。
そのため部活でスポーツ障害になる生徒が後を絶ちません。
例えば、オスグッド病になったことがある中学高校のサッカー部員は20%もいるというデータがあります。
  
オスグッド病は骨が完成していない10歳から15歳の男の子に多発する「オーバーユース症候群」と呼ばれている病気です。
軽いオスグッド病なら膝を動かさず安静にしていれば3カ月ほどで治りますが、そのまま放置すると手術が必要になります。
また、サッカー部員に多い中足骨の疲労骨折は、軍隊の行軍中に多発したので戦前は「行軍骨折」と呼ばれていました。
部活の世界には軍国主義の亡霊が復活しているのです。

野球の部活では「リトルリーグ肘」とも呼ばれる「野球肘」があります。
野球肘になると肘が曲がったままになり、野球どころか日常生活にも支障が起きます。
部活がスポーツ医学とは無関係という最大の見本が、真夏の甲子園で2時間以上もプレーさせ、投手が3連投することも珍しくない高校野球です。

少しでもスポーツ医学を知っていれば、夏の高校野球が異様であることはすぐにわかります。

[匿名さん]

#332018/02/04 11:42
高校野球の連投より成長期の小学生中学生の投げ過ぎのほうが危険なんだよ

[匿名さん]

#342018/02/04 12:09
オナニのし過ぎは膣でイケなくなるから危険

[匿名さん]

#352018/02/05 00:18
高校生だってまだ成長期といえば成長期、骨格はまだ出来上がっていない時期だ。

[匿名さん]

#362018/02/05 18:57
関連スレッド

プロ野球総合掲示板 「野球選手に筋トレは必要か?」 スレ 

[匿名さん]

#372018/02/06 18:40
高校野球全国掲示板内、関連スレッド

・ 【高校野球】米メディア「(連投)正気の沙汰でない」 

[匿名さん]

#382018/02/07 12:50
>>32
> 欧州サッカーでNo.1の名将として評価の高いモウリーニョ氏は、
> 90分以上のトレーニングは無駄だと選手たちに長時間練習を禁じてる。
> 欧州のクラブチームは週3日〜4日で2時間程度の練習が主体だ。
> スポーツ医学が推奨する練習スケジュールと、欧州サッカーとの共通点が実に興味深いな。

[匿名さん]

#392018/02/07 18:31
へー。

[匿名さん]

#402018/02/08 02:02
イイネ!

[匿名さん]

#412018/02/08 15:23
>>35
それな。

[匿名さん]

#422018/02/08 20:12
もっとも重視するのは集中力

先日のクラシコでバルセロナがレアルマドリードを5-0で破ったのは記憶に新しい。私自身はある程度妥当な結果だと思っている。なぜならグアルディオラがバルセロナを率いている年数と、モウリーニョがレアルマドリードを率いている年数にはだいぶ差があるからである。

モウリーニョのチームは戦術というものを物凄く大事にする。よって戦術が固まるまではそこまで調子が上がらない。インテル時代も1年目は優勝こそしているが、内容的には良いものとはいえなかった。あくまでも強くなったのは戦術が固まってきた2年目である。

モウリーニョの戦術は常にトレーニングの中で選手にたたきこまれる。特にプレーのコンセプトというものが選手全員に浸透するよう綿密な準備がされている。その中でもモウリーニョが重視しているのが集中力である。モウリーニョは次のように言っている。

「練習は長い時間やればいいというものではない。実際、私の指揮するチームは90分間を超える練習はしない。なぜなら、選手が集中して練習に取り組めるのは、試合と同じ90分間が限界だからだ。それより長くやっても練習に身が入らず、ただ単に、時間を無駄に消費するだけだ」

モウリーニョのトレーニングでは休憩時間も管理されている。基本的に45分トレーニング-15分休憩-45分トレーニングという試合と同じ時間間隔で行われている。よってトレーニング中の45分間の間には休憩などもない。

レアルマドリード左サイドバックのマルセロは次のように言っている。

「試合の時と変わらない集中力を持って取り組まないと、とてもじゃないがついていけない」

これが多くの選手の本音だろう。この集中力の中で練習に取り組む選手たちは、試合の時も同じような感覚でプレーできる。昔「試合は練習のように、練習は試合のように」とよく言われたが、まさにそれを実践しているのがモウリーニョのトレーニングなのだと思う。

2010-12-11(06:46) : トレーニング論

[匿名さん]

#432018/02/08 20:12
好きこそものの上手なれ

「好きこそものの上手なれ」

このような言葉を知っている人は多いだろう。そしてこの言葉こそが真実だと思っている人も多いと思う。私もこの言葉は真実だと思っている。実際小学生でもサッカーが好きで好きでたまらない子はどんどん上手くなるし、単に習いごととしてやっている人はなかなか上手くならない。

これはトレーニングにおいてもそうである。毎日のトレーニングが楽しければサッカーはどんどん上手くなる。しかしトレーニングが苦痛になってくると、なかなか上手くならない。そのように考えると、コーチの役割は子供たちが楽しんで出来るトレーニングを作成することが一番大事なのかもしれない。

『モウリーニョ どうしてこんなに勝てるのか?』には次のように書かれている。

記者:「選手たちから慕われているというのは本当ですか?」
モウリーニョ:「みんな私と練習するのが好きなだけだよ。トレーニングの内容が良いから、気持ちよくピッチに立てるんだ。選手たちは私を慕っているというより、私の下で練習するのが好きなんだ」

これはモウリーニョのトレーニングの内容の質が高いことを示している。ちなみにモウリーニョはフィジカルトレーニングを一切やらない。またトレーニング時間も90分ぴったりである。これらのこともモウリーニョのトレーニングが好まれ、選手たちが楽しくトレーニングできる要因となっている。

サッカーをやっていた人ならわかると思うが、トレーニングの最後に走り込みなどのフィジカルトレーニングがあると、どうしてもモチベーションが下がる。それがないだけでも毎日のトレーニングに対するモチベーションが上がる。私もフィジカルトレーニングを一切やらせないため、子供たちは安心してトレーニングすることができる。このようにトレーニングメニューを組むときには、子供たちのモチベーションも考える必要があるのである。

2010-10-30(07:32) : トレーニング論

[匿名さん]

#442018/02/08 20:20
>>42-43

小学生のためのサッカートレーニングメニュー

日本サッカー協会公認ライセンスC級を持っている著者が、小学生を教えるときのトレーニングメニューを公開しています。

[匿名さん]

#452018/02/08 21:22
イタリアから学ぶ、サッカー指導における視点の違い



2.サッカー指導における視点の違い(報告者:井田征次郎氏)



1)日本と世界との差は何か?

練習量についてです。イタリアのトレーニングの量ですけど、1回のトレーニングは1時間半から

2時間です。育成年代ですと週3回ほどで、プロクラブの育成でも4回しかトレーニングしません。

ぼくが小さいころや選手時代に毎日トレーニングをしていたのと比べると、明らかにイタリアの方

が練習している量が少ないです。



3.ディスカッション



1)練習時間の考え方の違いと、練習以外の時間の使い方

秋元:ヨーロッパでは練習時間をぎゅっと凝縮していてユース年代だと 1 日 2 時間×週4日のトレー

ニングということでしたが、さらに下のカテゴリーだとどのくらいの練習量なのでしょうか。

井田:中学校くらいですと週3回くらいで、週2回のところもありますね。小学生年代ですと、週2

回くらいですね。

秋元:イタリアの場合、練習時間はすごく短いんですね。南米なんかではストリートサッカーが盛ん

で、サッカーが好きな子はそれこそ朝から晩までボールを蹴っているというようなイメージがある

のですが。

井田:イタリアではストリートサッカーをしている人はすごく減ってきています。田舎と都会ではま

た違いますが、ミラノに住んでいたとき、ストリートでサッカーをする場所がなかったような気が

します。家の中でお父さんとゴムボールを蹴っている可能性はあるかもしれませんが、普段の時間

でサッカーをして過ごす人は減ってきていると思いますし、南米に比べたら少ないと感じます。

秋元:サッカー選手が子どもに「プロになるためにはどうすればいいですか?」と聞かれたときに、

よく「いっぱい練習すること」と答えています。しかし、実際はそんなことはなく短い練習でも上

手くなってプロになれると解釈していいのでしょうか。

井田:そう言えると思いますね。練習を多くしたら上手くならないのか、といったらそうではないと

思うのですが、短い時間でも上手くなることは、経験則から言えると思いますね。

[匿名さん]

#462018/02/08 21:23
中塚:関連した質問なんですけど、クラブで過ごしている以外の時間を、子どもたちがどう使ってい

るのかすごく気になります。U-18 の年代が週4回のトレーニングということでしたが、うちの高校

も週4回のトレーニングです。全然強くならないけど…(笑)。その中で、強くなりたければ自主練

をしろよと言っています。イタリアでも週4回で上手くなるには、クラブでのトレーニング以外の

どこかでボールを蹴っていると思うし、低年齢になればなるほど、クラブでのトレーニングは限ら

れているだろうけど、遊びの中でもっとボールに触れているか、あるいはフットボールにつながる

ような、体を動かす遊びがあるという答えを期待しているんですけど、どうでしょうか。

井田:実際の家庭を見たわけではないのですが、兄弟がいて家の庭でボールを蹴っているという子も

います。でも、それ以外の時間でボールを蹴っているという話は、ぼくは聞かなかったですね。少

し話がずれるかもしれませんが、イタリアは午前中が学校で、体育の時間は、あるにはあるのです

が、あってないようなものなんです。週に1〜2回で簡単なゲームをするくらいで、体を動かすの

はサッカーをする時間くらいしかないんです。ですので、一般的にいう運動神経は、日本人の方が

優れているんです。動きのぎこちない子がたくさんいるんです。でも不思議なことに、走り方は変

だけど、サッカーになるとできてしまうというのがあります。そこで感じるのは、サッカーに必要

なことはサッカーを通じて得られているんだということでしたね。

[匿名さん]

#472018/02/08 21:23
田中:たとえば小学生年代で、週2回のトレーニングの時間以外で、クラブに来てグラウンドでボー

ルを蹴ることはダメなんですか?

井田:自分のクラブであれば、グラウンドがあいていれば可能ですけど、ただ来てやろうという子は

いなかったです。

田中:そのクラブに来ている子が、他のクラブと掛け持ちでやっているということもないんですか?

井田:そうですね、掛け持ちはないですね。

田中:あと、ミラノ辺りではすごく冬は寒いと思いますが、冬になると室内でトレーニングをしたり

しているのですか。

井田:ミラノの場合、雪が積もるということはほとんどないですね。寒くても外の芝生でトレーニン

グできますから、外でやります。また、私の教えていた下のカテゴリーの子は、小さなドーム型の

室内芝生のトレーニング場がありますので、そこで練習をしていました。もう少し上になってくる

と、外でトレーニングは普通にしていました。

田中:いわゆる総合スポーツクラブではないから、今日は他のスポーツを、とはならないんですよね。

井田:個人的にサッカーのない日に、プールに通っているという子はいますね。

田中:どこで遊んでいるんでしょうね。公園でサッカーをしている光景はみられます?

井田:いなくはないですけど、あまりみなかったですね。サッカーを習っていない子、特に外国人や

移民の子どもなんかはストリートサッカーをしているのをちょこちょこみましたけど。

[匿名さん]

#482018/02/08 21:24
田中:以前、マッサーロという選手がイタリアから清水に来ていたのですが、そのときのチームドク

ターに聞いたんですけど、彼が理解できないと言っていたのは、部活で毎日サッカーをしているこ

とでした。運動会などで土のグラウンドで子どもたちが走っているというのはクレイジーだ、とい

う捨て台詞を残したとも聞いています。運動会はないとは思うのですが、体育以外で、学校で運動

するということはないのですか?

井田:何回か、学校の陸上競技会というのをみたことはあります。ただ、そもそも学校にグラウンド

がないんです。学校は勉強するだけのところという位置づけなので、基本的は高校まで、学校は午

前中(13 時半ころ)に終わるので、午後の時間は好きなことをやって下さいという感じなんです。

運動をする子もいれば、音楽をする子もいたり、芸術をする子もいて、自分たちの好きなように使

えます。学校の授業というのは、ちょこちょこあるんですけど、たまにイベントとして陸上競技会

をやっているのをみたことがあります。

田中:サッカーを習っていない日は、たとえばバスケを習ったり、テニスをしたりする子はいるんで

すか?

井田:先ほどプールに通っているという子がいると言ったように、個人の自由ですから、そういう子

もいると思います。

[匿名さん]

#492018/02/08 21:25
6)オンとオフ

幸野:田村さんがおっしゃったことに関して、JFA アカデミーの話で、私の息子が第一期生で入って、

クロード・デュソーに4年間教わって、私も間近で勉強させてもらいました。要素還元法からサッ

カーをサッカーとして考えていく方向では、実際 JFA アカデミーでもそうしているかなと。デュソ

ー氏のトレーニングの中でいろいろとあるのですが、彼が課題視していることは根本的な問題で、

日本人がサッカーをやりすぎていること。ヨーロッパの人たちは全然サッカーをしていないんです。

ドイツでも、ユースは週2日休まなければならないという決まりがある。私が何を言いたいかとい

うと、日本人はメリハリがなさ過ぎるんですよ。つねにオンなんです。ある強豪高校は、365 日の

うち、2日しか休みがないんです。デュソー氏も言っていましたけど、これでは人間的にゆとりが

ないし、人間性も育たないままになってしまうと思うんです。ヨーロッパではシーズンオンとオフ

があるじゃないですか。日本の子どもには、実際にはオフはないんですよ。一年中サッカーをして

いるんです。ぼくはそこに問題があると思っています。日本の文化だってそうなっていて、サラリ

ーマンのサービス残業で成り立っている社会。そういうところに日本人の勤勉性が潜んでいると思

います。それはサッカーをやる上では非常にマイナスに働いてしまう。オフがないから、やらなけ

ればならないときのハイテンションさが足りないんです。ぼくがヨーロッパの多くの国の育成機関

に勉強しに行った結論がそれで、子どもに対してもそう教育してきました。そこはまだ成功への途

中なんですけど、ぼくはそう思っています。

井田:オンとオフということに関して、日本になくて彼らにあるものだと感じます。本当にそれがは

っきりしていて、試合になるとスウィッチが本当に入るんですよね。練習では不真面目なやつが、

試合では何で人が変わったようにこんなにできるんだと。でもそれはオフがあるから、オンになる

んですよね。つねに一定だとそれが出せないから、日本だと 80%の力を出し続けているけど、彼ら

は 50〜60%くらいから 110%くらいまでポンと一気に上げていくんですよ。オフがあるから、オン

があるのかなと。

[匿名さん]

#502018/02/08 21:25
幸野:デュソー氏もそれを言っていました。日本人のサッカーは特徴ないと思っているかもしれない

けど、100 メートル離れて見ていても日本人のサッカーがわかるぞと。ミスしてボールが行き交っ

てばっかりいるぞと。同じスピードでやっている。サッカーの中でスピードが速いというのがわか

るかと聞かれて、遅いときがあるから速いんだぞと。ゆっくりやる時から速くやる時が必要になる

わけだけど、日本人は常にせわしなく慌ててやっている。メリハリが大事なんだと。日本人のメン

タリティがそうなのかもしれないけど、サッカーに入ったときにスイッチが入る選手を育てていか

ないと、いくらやっても変わらないぞというのが、75 歳で引退した彼の言葉です。そこを真剣に考

えていかないといけないと思うんです。

井田:まさにその通りだと思います。日本のチームがイタリアに遠征に来ることがあったんですけど、

はじめイタリア人は、日本人のスピード感にビックリして、ついて行けないんです。でも、一定の

リズムをずっと続けていくから、後半にはイタリア人はそれに慣れてしまうんですよ。プレーを修

正していくんです。せっかく、イタリア人も驚くスピードを持っているのに、それを上手く使えれ

ばもっと効果的なサッカーができると思います。話が元に戻るかもしれませんが、そういうことも

含めて、サッカーにはそういうことが必要だと。だからトレーニングにもそういったことが必要な

んじゃないかなと思います。

[匿名さん]

#512018/02/08 21:26
幸野:イタリアにいたとき、メチャクチャ夜遊びしたでしょ?

井田:ぼくはそんなに(笑)。

幸野:彼らはメチャクチャ遊ぶんですよ。サッカーのときはメチャクチャ真剣にやって、夜は夜通し

遊ぶんです。でも、日本だとそれがネガティブに言われるわけじゃないですか。そのへんも違うん

ですね。

井田:そうです。夏休みも、子どもたちには1ヶ月、2ヶ月の休みがあります。6月半ばから1ヶ月

以上ありますから。その期間は全く練習しませんよね。それもオフでしっかり養ってから、オンシ

ーズンになってガッと戻ってくる。やっぱり、オフがあることで精神的にもゆとりを持てるという

か、そういった時間で家族や友達との触れあいとか、それが人生において大切なことになっていく

のかなと。オフの使い方が上手いなというのがありますね。

幸野:日本が強くなるには、休むことなんですかね。

井田:休むというか、成長する上で必要なことだと思います。トレーニングもそうだと思います。中

学生年代だと持久力がアップするから、そういったトレーニングをしっかりするべきだと。でも、

し過ぎることによって、たとえばオスグットになってしまってしばらく休まなければならなくなっ

たら意味がないわけです。量を抑えることによって、そういったことを押さえることができれば、

ずっと練習することができるので成長できるんです。量だけをやればいいという考えは、ぼくは間

違っていると思います。

幸野:ちなみに JFA アカデミーでは、12 歳から 15 歳までの間に、心肺機能を高めるトレーニングで

素走りは一切やらないですね。トレーニングではすべてボールを使っています。

井田:そういうことは十分可能だと思いますが、そういったことを知らない指導者もまだまだ多いと

思います。そういったことをどんどん発信していけば変わっていくのではないかと、個人的には思

っています。

[匿名さん]

#522018/02/09 12:17
>>45-51

イタリアから学ぶ、サッカー指導における視点の違い

井田征次郎(元 AC ミラン・アカデミー・コーチ)

[匿名さん]

#532018/02/10 00:17
#38 2018/02/07 12:50
>>32
> 欧州サッカーでNo.1の名将として評価の高いモウリーニョ氏は、
> 90分以上のトレーニングは無駄だと選手たちに長時間練習を禁じてる。
> 欧州のクラブチームは週3日〜4日で2時間程度の練習が主体だ。
> スポーツ医学が推奨する練習スケジュールと、欧州サッカーとの共通点が実に興味深いな。

[匿名さん]

#542018/02/12 02:51
ジョゼ・モウリーニョ

[匿名さん]

#552021/11/04 09:38
負けたら終わりのトーナメント方式の大会に取り入れるなんてバカ高野連の頭には蛆がわいている

[匿名さん]

#562023/11/15 00:53最新レス
即刻廃止しろ‼バカ高野連

[匿名さん]


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