インスタートの前半に、13番から自身初となる5連続バーディーで波に乗った。アプローチの精度は抜群で、パターも16番パー3、2番パー4でいずれも6メートルのバーディーパットを沈めた。
大阪府枚方市出身。勉強とゴルフを両立させるため、一般入試で当時、ゴルフ部ができたばかりだった東海大大阪仰星高へ進学した。同校はサッカー部が17日に大阪学院高と、ラグビー部は18日に常翔学園と、それぞれ全国大会出場をかけて決勝戦に臨む。
過去には73年清元登子、03年宮里藍、14年勝みなみ、16年畑岡奈紗が達成したアマチュアのツアー優勝の快挙へ。上野は「ラグビー部、サッカー部も決勝まで行っている。私もいい位置にいるので、弱気にならずにプレーしたい。優勝したいです」と目を輝かせた。
17日の決勝ラウンドは、ツアー14勝の有村智恵、同16勝のテレサ・ルーと最終組で回る。
[匿名さん]
V争い松田鈴英ら首位4人の大混戦、鈴木愛は失速
11/17(土) 15:17配信 日刊スポーツ
首位タイの松田鈴英のショット(撮影・外山鉄司)
<女子ゴルフ:大王製紙エリエールレディース>◇第3日◇17日◇愛媛・エリエールGC松山(6525ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)
優勝争いは、上位8人が1打差にひしめく大混戦になった。
首位は通算13アンダーで4人が並んだ。単独首位から出た有村智恵は71で回り、首位は守ったものの他の追随を許した。17位から出た勝みなみが1イーグル、7バーディー、1ボギーの64で回り、首位に急浮上。日本人では史上5人目となるアマチュアのツアー優勝を狙う東海大大阪仰星高3年の上野菜々子と、松田鈴英も首位に立った。
1打差5位にも4人。今大会で優勝すれば大逆転での賞金女王の可能性がかすかに残る申ジエと、権藤可恋、キム・へリム、テレサ・ルー。
通算11アンダーの9位に新垣比菜。
首位と3打差10位には比嘉真美子、大出瑞月、森田遥。首位と5打差までに上位19人がおり、優勝の行方は分からなくなった。
また、12位から出た昨季賞金女王の鈴木愛は2バーディー、3ボギー、3ダブルボギーとまさかの79の大たたきで同1オーバーの57位と大きく後退した。
[匿名さん]
ハッキリ言うてな、年端もいかねぇレギュラーブスやな。これこそションベンくせー娘や!ショーモナ!!
[匿名さん]
勝みなみが大混戦制しプロ初優勝、高3上野は7位
[2018年11月18日14時17分]
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通算20アンダーでプロ入り初優勝の勝みなみ(撮影・外山鉄司)
通算20アンダーでプロ入り初優勝の勝みなみ(撮影・外山鉄司)
通算20アンダーでプロ入り初優勝の勝みなみ(撮影・外山鉄司)
<女子ゴルフ:大王製紙エリエールレディース>◇最終日◇18日◇愛媛・エリエールGC松山(6525ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)
黄金世代の勝みなみ(20)が、プロ転向後初のレギュラーツアー優勝を果たした。7バーディー、ボギーなしの65で回り、通算20アンダー。2位に4打差をつけ、前日の第3ラウンドまで首位4人が並ぶ大混戦を制した。
大の阪神ファンで知られる勝は、鹿児島高1年の15歳293日だった14年4月に、史上最年少となるアマチュアでのツアー優勝を果たした。昨夏のプロテストに合格し、下部ツアーでは1勝を挙げていたが、レギュラーツアーではここまで勝利がなかった。
同16アンダーの2位に松田鈴英。日本人では史上5人目となるアマチュアのツアー優勝を目指した東海大大阪仰星高3年の上野菜々子(18)は、同12アンダーの7位に終わった。
[匿名さん]
岡山絵里ら4人が全米女子出場権、アマ2選手は初
[2019年4月22日19時26分]
全米女子オープンの出場権を手にした4選手。左から上野奈々子、岡山絵里、吉田優利、天本遥香
全米女子オープンの出場権を手にした4選手。左から上野奈々子、岡山絵里、吉田優利、天本遥香
<米女子ゴルフ:全米女子オープン日本地区最終予選>◇22日◇茨城・大利根CC東C(6678ヤード、パー72)西C(6676ヤード、パー72)
本戦(5月30日開幕、米サウスカロライナ州CCオブチャールストン)出場権をかけて計96人(プロ53人、アマ43人)が出場し、4選手が出場を決めた。
1日36ホールで争い、ツアー1勝の岡山絵里が通算2アンダーでトップ通過。通算1アンダーの2位で昨年の日本女子アマ覇者吉田優利、通算2オーバーの3位で天本遥香、アマチュアの上野奈々子が、それぞれ出場枠を確保した。14年から開催が始まった日本地区最終予選でアマ2人が同時に出場権を獲得したのは初めて。
なおツアー1勝の新垣比菜が補欠選手となった。
[匿名さん]
全米女子OP出場の上野菜々子が2位通過 最終テストは11月5日から【LPGAプロテスト第2次予選B地区】
10/11(金) 17:25配信ゴルフ情報ALBA.Net
全米女子OP出場の上野菜々子が2位通過 最終テストは11月5日から【LPGAプロテスト第2次予選B地区】
トップアマ上野菜々子が順当に最終へとコマを進めた
<LPGAプロテスト第2次予選【B地区】 最終日◇11日◇ジャパンクラシックカントリー倶楽部 キングコース(三重県)◇6507ヤード・パー72>
プロテスト合格直後の渋野日向子、原英莉花、河本結ら…スーツ姿で決まってます
「LPGAプロテスト第2次予選 B地区」は最終日の競技が行われ、トータル12アンダーで4日間を終えたリ・ハナが、地区トップで最終テストにコマを進めた。
2打差の2位で通過を決めたのが、今年の「全米女子オープン」にも出場した上野菜々子。トータル2アンダー3位に吉桑晴美が続いた。
72ホールのスケジュールを終えたB地区からは、トータル5オーバー・17位タイまでの20名が、11月5日に始まる最終プロテスト(岡山県・JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部)へと進む。
[匿名さん]
延期、アマ資格…上野菜々子が数々の“メリット”生かし2度目テストへ 「気持ち的に楽にプレーできています」
ゴルフ情報ALBA.Net
<JLPGA最終プロテスト 事前情報◇21日◇静ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇6337ヤード・パー72>
上野菜々子が“仲良し”安田祐香とツーショット
初受験となった2019年、岡山県で行われた最終テストで涙をのんだ上野菜々子が、“パワーアップ”してリベンジの舞台に挑む。「緊張してきました。自分が思ったようなところに落として、自分らしいゴルフができればスコアはまとまってくると思う」。そんな胸の高鳴りを感じながら、最後の調整を重ねた。
昨年7月に新型コロナウイルスの影響で延期が決まった自身2度目のプロテスト。思いもよらぬできごとだったが、「マイナスに思うこともなく、練習期間とか技術アップにつながる時間が伸びてプラスになりました」と己に磨きをかけてきた。その1つが肉体改造。去年の10月から食事を改善するなど、まずは3カ月で8キロほど減量。そこからトレーニングのメニューを増やし、今度は筋肉でその落としたぶんを戻したという。「スイングスピード、キレが増して、距離も10ヤード伸びました」。目に見える形の成長も実感する。
最初のテスト失敗後はプロ宣言せず、アマチュアとして過ごしてきた。そのため日本女子プロゴルフ協会のツアーにも出場でき、今年だけでも下部ツアー含めて4試合を戦った。直近の「宮里藍 サントリーレディスオープン」では、2日目に「69」をマークして予選通過(55位タイ)。また4月には「オーガスタナショナル女子アマチュア」で“聖地”の芝も踏んだ。「オーガスタでも試合ができて、サントリーも自信になりました。今は気持ち的に楽にプレーできていますね」。アマチュア資格を残したメリットは大きかった。
開催コースとなる静ヒルズCCには先週から入り、入念に調整を重ねてきた。「フェアウェイの幅が狭くて、ラフに入れるとパーオンが難しい印象です。パー5で確実にバーディを獲っていきたい」。そんな警戒心こそ抱くが、心身ともに充実した状態でスタートを迎えることができそうだ。
[匿名さん]
10/16(土) 13:20配信
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ゴルフ情報ALBA.Net
首位タイで後半をプレーしている上野菜々子
<日台交流うどん県レディース 2日目◇16日◇満濃ヒルズカントリークラブ(香川県)◇6436ヤード・パー72>
きょうも笑顔のステップガールズ【LIVEフォト】
国内女子下部のステップ・アップ・ツアーは、第2ラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、ルーキーの上野菜々子が石川怜奈と並びトータル7アンダー・首位に立っている。
1打差3位に青山加織、2打差4位に宅島美香。3打差5位タイには前回大会覇者のヌック・スカパン(タイ)、ルーキーの阿部未悠ら6人が続いている。
ルーキーの岩井ツインズは、姉の明愛がトータル2アンダー・16位タイ、妹の千怜がトータル2オーバー・51位タイ。2週連続優勝がかかる新人の後藤未有はトータル3オーバー・60位タイに沈んでいる。
今年の「日本女子アマ」覇者の尾関彩美悠(あみゆ、岡山県作陽高3年)はトータル3アンダー・11位タイで後半をプレーしている。
[匿名さん]