勝つのは、渋野！
朝鮮やアマチュアが出てくる舞台ではない。
それだけのこと。😺
[匿名さん]
失っていた自信 スイング改造への批判の声 亡くなった恩人 5勝目渋野こみ上げて泣きに泣く【女子ゴルフ】
10/10(日) 18:32配信
3
中日スポーツ
渋野日向子
◇10日 女子ゴルフ スタンレーレディス最終日（静岡県裾野市・東名CC）
通算10アンダーの4選手によるプレーオフの末、2ホール連続のバーディーで渋野日向子（22）＝サントリー＝が優勝を飾った。2019年11月大王製紙エリエールレディス以来、1年11ヵ月ぶりのツアー通算5勝目を挙げた。米ツアー進出へ自信をつける価値ある1勝となった。ペ・ソンウ（韓国）と木村彩子（25）＝富山常備薬グループ、アマチュアの佐藤心結（みゆ）＝明秀学園日立高3年＝が2位、大会連覇を狙った稲見萌寧（22）＝都築電気＝は3打差7アンダーで8位に終わった。
【写真】ポロポロと涙止まらない渋野
優勝を決めた瞬間、渋野は両手で顔を覆って泣きに泣いた。なくしていた自信を取り戻し、新たな自信を植え付けた優勝だった。
[匿名さん]
正規のラウンド、10番でボギーをたたき、続く11番パー5で第3打をピンそば50センチにつける「お先」バーディーでバウンスバック。「あそこでギアを上げました。ここまで来たら、行かないと後々悔いが残る、って」。
13、14番連続バーディー。15番でバンカーからボギーを献上したが、そこからが『本気の渋野』の本領発揮となった。16番はグリーン右奥カラーからの10ヤードを「入れにいきました」と、58度ウェッジでチップイン。首位に1打差で迎えた最終18番パー5第3打は「残り95ヤードを52度ウェッジで」左1メートルにつけた。バーディーとして、2019年7月資生堂アネッサレディス以来の2度目のプレーオフ進出を決めた。
同じ18番で1ホール目は「88ヤードを54度で」ピンそば10センチに。2ホール目は「108ヤードを46度ウェッジで」1メートル半に。今年3月から導入した4本ウェッジ体制の4本が見事に活躍したバーディー締めの逆転V実現だった。「今年初めから取り組んだスイング改造、いろいろ批判される声が嫌でも耳に入ってきた。それでも、このスイングで優勝して…言葉は悪いですけど、絶対に見返してやると思ってきた。ドライバーショットが安定して飛距離も出て、練習してきたウェッジショットが生かせるようになった」と胸を張った。「やってきたことは間違っていないと確信できた」
[匿名さん]
涙の裏には2人の恩人への感謝もあった。1人目は「以前の所属会社、RSK山陽放送の桑田（茂）社長が4月に亡くなって…。高校時代からずっと笑顔で応援してくださった、かけがえのない存在だったんです」と渋野。同時期不振にあえいでいた自身に腹が立ち、ゴルフへの取り組みが強まったという。
もう1人は、一昨年秋から専属マネジャー兼通訳として海外ツアーにも同行している田谷美香子さん。この日が32歳の誕生日だった。「時にはキャディーもしてもらって、ご飯も炊いてもらって、今は家族よりも一緒にいる存在。誕生日プレゼントはスタンレーレディスでの優勝ね、って言われてて…有言実行できました」と喜んだ。
12月の米ツアー最終予選会（Qスクール）へ向け、何より大きな価値ある今季初勝利となった。
中日スポーツ
[匿名さん]
服部道子氏 渋野の勝因は高まったスイング完成度、終盤戦での活躍が楽しみ
10/11(月) 5:30配信
スポニチアネックス
優勝トロフィーを手に笑顔を見せる渋野日向子（撮影・西尾 大助）
◇女子ゴルフツアー スタンレー・レディース最終日（2021年10月10日 静岡県 東名CC＝6592ヤード、パー72）
【写真】プレーオフで優勝を決め、涙を見せる渋野日向子
渋野選手の勝因は天性の勝負強さ、そしてスイングの完成度が高まったことだと思います。プレーオフも含め3連続バーディーで逆転優勝するなんて、重圧がかかる場面ほど力を発揮する渋野選手らしい勝ち方です。
渋野選手は昨オフからトップの位置が低く、（トップの位置に来た時にシャフトの向きが飛球線後方から見て、目標よりも左側を指す）レイドオフが強いスイングの習得に取り組んできました。当初は自分の感覚とマッチせず、飛距離も落ちていました。
しかし、自分なりの修正を加えたことで、タイミングとテンポが凄く良くなり、そしてテークバックの切り返しで下半身と上半身の捻転差ができるようになりました。トレーニングで体幹が強くなった効果もあり、飛距離は格段に伸びました。
100ヤード以内のショットの精度も高まりました。切り返しが早いとクラブの入射角を一定にするのが難しいのですが、今は切り返しで「間」ができるためクラブの入射角が安定し、距離感やスピンのコントロールがしやすくなりました。だからイメージ通りの球が打てて、ピンをデッド（直接的）に狙えるようになったのです。
優勝したこともそうですが、大事な場面で思い通りのショットを打てたことは大きな自信になるはずです。終盤戦での活躍が楽しみになってきました。（プロゴルファー）
[匿名さん]
何年かぶりで
優勝したら復活だの
スイング完成だの、
ぎこちないのに
笑ったゃう
[匿名さん]
紛れもなく、女子ゴルフ界のスターは、渋野日向子！🐱
[匿名さん]
ポスト
報告
1
