男子100m、桐生は10秒01で2位
2019/5/19 13:54 (JST)5/19 14:05 (JST)updated
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陸上のセイコー・ゴールデングランプリ大阪は19日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子100メートルで桐生祥秀(日本生命)は10秒01で2位となった。
[匿名さん]
◆走り幅跳び
(1)山川夏輝(東武トップツアーズ) 7メートル87
(2)津波響樹(東洋大) 7メートル81
(3)橋岡優輝(日大) 7メートル80
(4)城山正太郎(ゼンリン) 7メートル77
(5)林佳興(台湾) 7メートル74
(6)ダニエル・ブランブル(英国) 7メートル64
(7)ウィリアム・ウィリアムズ(米国) 7メートル54
◆走り高跳び
(1)戸辺直人(JAL) 2メートル27
(2)衛藤昂(味の素) 2メートル24
(3)ティホミル・イバノフ(ブルガリア) 2メートル20
(4)真野友博(九電工) 2メートル20
(5)ジャコリアン・ダフィールド(米国) 2メートル15
(6)マルコ・ファシノッティ(イタリア) 2メートル10
(7)向俊賢(台湾) 2メートル10
[匿名さん]
山夲はすかさず先頭に立つと、レースを引っ張っていった——。
海外勢を引っ張る大役。
5月19日に大阪・ヤンマースタジアム長居で、陸上競技のゴールデングランプリが行われた。この大会は、国際陸連主催の年間シリーズ「IAAFワールドチャレンジ」のひとつで、各種目に世界ランキング上位の選手が出場する。
日本のみならず世界中の一流選手が集うハイレベルな大会であり、例年、記録的にも好タイムが出ることが多い大舞台なのだ。
そんな国際規模の大会の男子800mに、ペースメーカーとして出場したのが冒頭の山夲だ。当日のレースについては、こう語る。
「やっぱり決められたペースがあると言っても、イーブンペースで通過した方が当然、走りやすいんです。だからそこは意識して引っ張りました。今日はバックストレートが追い風だったんですけど、そこで変にペースを上げずに400mを51秒での通過だったので、いい形で、スムーズにできたと思います」
ペースメーカーとしての参加とはいえ、日本記録をはるかに上回るタイムをもつ海外勢を引っ張り、記録をアシストするには大きな責任と確かな実力が求められる。山夲は昨季学生ランキング上位のタイムを持ち、昨年の福井国体でも8位に入賞するなどの実績が評価され、今大会の大役を任されることになった。
[匿名さん]
2007年からUEFAの会長に就任した同氏は、カタール招致をめぐる汚職容疑でパリに身柄を拘束されているという。FIFA副会長でもあった同氏は、15年に法的根拠のない金銭授受を理由にブラッター前FIFA会長とともに4年間の活動停止処分を受けた。
[匿名さん]