阪・吹田市で行われた西日本代表決定戦は、関西学生リーグ2位の関西学院大とリーグ優勝を果たした立命館大が2年連続で対戦しました。
リーグ戦の雪辱を誓う関西学院は試合開始早々、3年生の山口祐介選手のラン攻撃で敵陣深くまで攻め込み、わずか4プレーでタッチダウンをあげて先制しました。その後も関西学院は、ラン攻撃で2つのタッチダウンを奪う一方、守備陣も相手のパスをインターセプトするなど流れを渡さず、前半を終えて21対0とリードしました。後半も集中力を切らさなかった関西学院は第4クオータにも2つのタッチダウンを決め、34対3で勝って、2年連続51回目の甲子園ボウル出場を決めました。立命館は相手陣内深くまで攻め込むシーンもありましたが、インターセプトやファンブルで4つのターンオーバーを喫し、タッチダウンを奪えませんでした。
一方、東日本の代表決定戦は日大が東北大に77対17で勝ち、3年ぶり34回目の甲子園ボウル出場を決めました。
甲子園ボウルは今月17日に行われます。
リーグ戦の雪辱を誓う関西学院は試合開始早々、3年生の山口祐介選手のラン攻撃で敵陣深くまで攻め込み、わずか4プレーでタッチダウンをあげて先制しました。その後も関西学院は、ラン攻撃で2つのタッチダウンを奪う一方、守備陣も相手のパスをインターセプトするなど流れを渡さず、前半を終えて21対0とリードしました。後半も集中力を切らさなかった関西学院は第4クオータにも2つのタッチダウンを決め、34対3で勝って、2年連続51回目の甲子園ボウル出場を決めました。立命館は相手陣内深くまで攻め込むシーンもありましたが、インターセプトやファンブルで4つのターンオーバーを喫し、タッチダウンを奪えませんでした。
一方、東日本の代表決定戦は日大が東北大に77対17で勝ち、3年ぶり34回目の甲子園ボウル出場を決めました。
甲子園ボウルは今月17日に行われます。