広島の鈴木誠也外野手(21)が17日、ソフトバンクの内川聖一外野手(33)と宮崎県日向市で行っている合同自主トレを公開し、内川の“脱力打法”の修得を誓った。
「見たことがない(内川の)ティー打撃。うわー、って思った。ロングティーで軽く打ってポンポン入る。凄い。自分が恥ずかしくなる」
弟子入りしてよかった。2014年まで7年連続の打率3割以上の実績は、ダテではなかった。鈴木のスイングについて内川は「力任せだった」とバッサリ。そこで、手の使い方や、ボールに対してのバットの出し方をアドバイス。すると、効果が速効で出た。鈴木もビデオで自分のティー打撃を撮影し、夜にそれを教材に復習。打球の質も変わり飛距離も伸びた。「レベルがあがった」と、ロングティーの打球が力を入れずに入るようになった。
「見たことがない(内川の)ティー打撃。うわー、って思った。ロングティーで軽く打ってポンポン入る。凄い。自分が恥ずかしくなる」
弟子入りしてよかった。2014年まで7年連続の打率3割以上の実績は、ダテではなかった。鈴木のスイングについて内川は「力任せだった」とバッサリ。そこで、手の使い方や、ボールに対してのバットの出し方をアドバイス。すると、効果が速効で出た。鈴木もビデオで自分のティー打撃を撮影し、夜にそれを教材に復習。打球の質も変わり飛距離も伸びた。「レベルがあがった」と、ロングティーの打球が力を入れずに入るようになった。