BOX】日本スーパーフライ級王者・石田匠、大みそかに初の防衛戦
スポーツ報知 12月15日(月)7時4分配信
プロボクシング日本スーパーフライ級王者の石田匠(23)=井岡=が、大みそかに大阪・ボディメーカーコロシアムで、日本同級14位の森崎正人(32)=アポロ=と初防衛戦を行う。俳優・市原隼人似のイケメンは「防衛して当たり前という気持ちで、圧倒した内容で勝ちたい」と強気に言い放った。
8月の日本同級タイトルマッチで、王者の戸部洋平(27)=三迫=を3—0の判定で下し、デビューから17連勝で王座獲得。「2015年は世界が目標。勝ち続けていればチャンスは来ると思うので、絶対に世界チャンピオンになれるように実力をつけたい」
スーパーフライ級でWBAは4位、WBOは7位、IBFは12位にランクし、来年にも実現する可能性はある。照準はWBA世界同級王者の河野公平(33)=ワタナベ=だ。「同じ日本人がベルトを持っているので、やりたい気持ちはある」と対戦を熱望する。
[匿名さん]
同門の元世界2階級王者・井岡一翔の16戦中15戦で前座を務めてきた。「ボクシングを始めた時から一番の先輩で一番の目標で、あこがれでもあった。ちょっとでも近づきたいという思いで、一緒にやらせてもらってきた」。2人がダブル世界戦のリングに立つ日も、そう遠くないはずだ。
◆石田 匠(いしだ・しょう)1991年11月17日、大阪・堺市生まれ。23歳。深井西小6年からボクシングを始め、通信制の秋桜高2年時に国体バンタム級で優勝。アマ戦績は10勝(4RSC)1敗。2009年2月にプロデビュー。14年8月に日本スーパーフライ級王座獲得。戦績は17勝(9KO)。家族は両親と兄。身長173センチの右ボクサーファイター。
[匿名さん]
5ラウンドTKO勝ちで初防衛成功。
チャンピオンカーニバルはOPBFチャンピオンに優先的に挑戦権が与えられるらしいから、ぜひ松本とやってほしいな。
[匿名さん]
石田匠が2-1判定で日本王座V2「僕のダメな部分が出た」と頭下げる
デイリースポーツ 4月22日(水)19時24分配信
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石田匠が2-1判定で日本王座V2「僕のダメな部分が出た」と頭下げる
6回、石田匠(右)の右が江藤大喜の顔面をとらえる=大阪府立体育会館(撮影・飯室逸平)
「日本スーパーフライ級タイトルマッチ」(22日、大阪府立体育会館)
[匿名さん]
【BOX】石田、判定で3度目防衛「最後は気持ちしかない」
スポーツ報知 9月27日(日)18時46分配信
7回、石田匠(左)のパンチが木村隼人の顔面をとらえる
◆プロボクシング ▽日本スーパーフライ級(52・1キロ以下)タイトルマッチ10回戦 ○石田匠(3—0 10回判定)木村隼人●(27日、エディオンアリーナ大阪)
日本スーパーフライ級王者・石田匠(23)=井岡=が、3度目の防衛に成功した。同級11位の挑戦者・木村隼人(26)=ワタナベ=を3—0の判定(97—93、98—93、99—91)で下した。
石田は木村のスピードと豊富な手数に手を焼いたが、自分の距離をキープしながら長いリードジャブとカウンターで応戦。攻撃の正確性で上回り、食い下がる相手を振り切った。
スーパーフライ級世界ランキングはWBA4位、WBC9位、IBF6位、WBO14位と主要4団体で入っており、世界挑戦は射程圏内にある。V3を決め、「相手のペースに持ち込まれた部分はあったが、最後は気持ちしかないと思っていった」と振り返った。
石田の戦績は20戦全勝(10KO)、木村は23勝(15KO)8敗となった。
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[匿名さん]
ボクシングおたく黙れゆうのが聞こえんのかこら!しばくぞ
[匿名さん]
【BOX】石田匠、判定V5!日本王座“卒業試験”クリア
スポーツ報知 4月17日(日)22時28分配信
【BOX】石田匠、判定V5!日本王座“卒業試験”クリア
5度目の防衛に成功した石田匠
◆プロボクシング ▽日本スーパーフライ級(52・1キロ以下)タイトルマッチ10回戦〇石田匠(判定 2—0)船井龍一●(17日、大阪・エディオンアリーナ大阪第二競技場)
日本スーパーフライ級タイトルマッチは、王者の石田匠(24)=井岡=が同級1位の船井龍一(30)=ワタナベ=を2—0の判定(96—96、96—94、97—95)で下し、5度目の防衛に成功した。石田の戦績は22勝(11KO)、船井は24勝(16KO)7敗。
石田が日本王座の卒業試験をクリアした。船井に苦戦しながらも的確にジャブとカウンターをヒットさせ、ジャッジ2者がともに2ポイント差の接戦を制した。「なかなか強敵だった。タイミングが独特で、パンチが乗っていた。今日の相手に勝ったのは自信になった。レベルアップできた」と手応えをつかんだ。「後半は引き出しのなさでワンパターンになったが、気持ちだけだった。勝ったことがすべて」とV5に胸をなで下ろした。
世界4団体でランク入りしているイケメンは「次のステージに行くだけ。世界王者になります」とベルト返上を示唆した。
[匿名さん]
石田匠KO勝ち「来年は必ず世界チャンピオンに」
[2016年12月31日23時46分]
2回、石田はシーサケットパッタナー(右)からダウンを奪う(撮影・田崎高広)
<プロボクシング:ノンタイトル8回戦>◇31日◇京都・島津アリーナ
日本スーパーフライ級前王者石田匠(しょう、25=井岡)が2回2分42秒、ペットナムヌン(タイ)にKO勝ち。デビュー以来の連勝を22(12KO)に伸ばした。
1回に利き手と異なる左手を多めに繰り出して相手の様子をうかがうと、2回に右ストレートでダウンを奪った。再開後は左ストレートで、キャンバスに沈めた。
石田は「もうちょい、やりたかった。あれでいいのかな」と物足りない様子。16年4月に、5度目の王座防衛を成功させるとベルトを返上し、世界戦を希望していた。現在、主要4団体全てで世界ランキングに入っており、WBAではランキング1位。「(今後も)タイトルを一発で取れるように準備するだけ。来年は必ず世界チャンピオンになります」と王座奪取を力強く宣言した。
[匿名さん]
石田匠にWBAから世界戦命令、会場は「これから」
[2017年6月9日9時30分 紙面から]
TL
WBA世界スーパーフライ級1位石田匠(25=井岡)と同級王者カリド・ヤファイ(27=英国)が、WBAから世界戦を行うよう命じられた。6日に両陣営に伝えられ、30日以内に合意に達しない場合は入札となる。
世界初挑戦が視野に入った石田は24戦24勝(13KO)と無敗。4月23日の試合後に「ほんまに自分が世界に通用するんか、早く挑戦して証明したい」と待ちわびていた。井岡一法会長は「日本でやるのか、英国でやるのかも含めて、これからの交渉になる」とした。ヤファイは5月に村中優(フラッシュ赤羽)を退けて初防衛している。
[匿名さん]
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ(28日・英カーディフ)で王者のカリド・ヤファイ(英国)に挑む同級1位の石田匠(井岡)が21日、出発前の関西空港で取材に応じ「楽しみ。今までやってきた全てを出し切りたい」と意気込みを述べた。
24戦全勝(13KO)の挑戦者は、これまで約110ラウンドのスパーリングをこなしてきたそうで「いい練習ができた」と納得顔。減量も「問題ない」と順調な調整ぶりをうかがわせた。初の世界戦に向け「全てが初めての経験。でもやるだけ」と話し「チャンピオンになって浮かれて帰ってきます」と笑った。
[匿名さん]
ホーム ファイト WBA、石田匠が計量パス
文字サイズ 大中小
2017.10.28.
WBA、石田匠が計量パス 英で世界初挑戦、Sフライ級
【カーディフ(英国)共同】世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ(28日・カーディフ=英国)で世界初挑戦する同級1位の石田匠(井岡)が27日、英国のカーディフで前日計量に臨み、51・9キロでパスした。王者カリド・ヤファイ(英国)も51・9キロだった。
引き締まった表情で計量に臨んだ石田は1回目でパスした。戦績は石田が24戦24勝(13KO)、ヤファイは22戦22勝(14KO)。
[匿名さん]
石田は王座奪取に失敗
WBAスーパーフライ級
2017/10/29 07:50
©一般社団法人共同通信社
王者カリド・ヤファイ(左)に挑む石田匠=28日、カーディフ(ゲッティ=共同)
【カーディフ(英国)共同】世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチは28日、英国のカーディフで行われ、同級1位で挑戦者の石田匠(井岡)は王者カリド・ヤファイ(英国)に判定負けし、世界初挑戦での王者奪取に失敗した。
石田の戦績は25戦24勝(13KO)1敗。
[匿名さん]
石田が挑戦者決定戦
IBFスーパーフライ級
2019/10/3 17:38 (JST)
©一般社団法人共同通信社
IBFスーパーフライ級王座の挑戦者決定戦を行うことが決まった石田匠=3日、大阪市
ボクシングの井岡ジムは3日、所属選手で国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級5位の石田匠が、同級8位のイスラエル・ゴンサレス(メキシコ)と世界王座の挑戦者決定戦を行うと発表した。同ジムによると日時と場所は未定だが、海外での開催が濃厚。
大阪市浪速区の井岡ジムで記者会見した石田は「いつ、どこでやろうが関係ない。この試合に勝って挑戦権を獲得して、必ず世界王者になる」と意気込んだ。
27歳の石田の戦績は29戦28勝(15KO)1敗。ゴンサレスは27戦24勝(11KO)3敗。
[匿名さん]
ベテラン石田匠が真骨頂 ホープ石井渡士也に勝利
23日、兵庫県三田市の郷の音ホール(三田市総合文化ホール)で行われた注目のバンタム級8回戦は元日本S・フライ級王者の石田匠(現IBF13位、井岡)が日本バンタム級10位の石井渡士也(REBOOT.IBA)に3-0判定勝ち。世界戦線浮上に後がないベテランがプロ4戦目のホープの挑戦を退けた。
石田(右)は生命線のジャブから右につなげた
無敗で評価の高い19歳、石井を迎えた石田には心中期するものがあったろう。試合は立ち上がりから緊張感があった。左ジャブの差し合いは石田がすばやさと的確さでリード。
出ばなをくじかれた石井はジャブの相打ちで出遅れたくない気持ちが空回りし、ペースをつくりづらそう。パワフルなパンチは大振りとなり、左ボディも懐を深く使う石田に届かない。3回は石田の右ストレートで左マブタを切られた。
それでも石井は強い圧力で対抗したが、石田は動きながら生命線のジャブに加え、左ボディアッパーもカウンターで差し込むなど最後まで崩れず。ジャッジは78-74、77-75、79-73で石田を支持。開きすぎの感のある採点もあるが、石田の勝ちは順当なところ。
[匿名さん]